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モーツァルトと並ぶくらい才能のある作曲家は?
クラシックでもポピュラーでも何でもいいです。

A 回答 (9件)

いません!と、きっぱり言いたいところですが、



彼に匹敵するのは、そう・・・楽聖ベートーヴェンと大バッハくらいでしょうか。

そうそう、面白い話をひとつ。

かつてカール・ベームがウィーン・フィルを率いて来日した際(1975年春)、確かNHKの音楽番組で司会者が以下のような質問をしてた。

「あなたにとって最も尊敬する作曲家は誰ですか?」

「モーツァルトとベートーヴェンです。
仮に今、ここにベートーヴェンが現れたなら私は最大級の尊敬の念を込めて深々と頭を下げるでしょう。
もし、それがモーツァルトならば・・・・おそらくその場で卒倒するに違いありません」


また、大ヴァイオリニスト、ヘンリク・シェリングは、1976年来日時、FM放送のインタビューで述べています。

「仮に音楽上の不幸な出来事が起きてすべての音楽が消失(単に楽譜のことではなく)したとしてもバッハの音楽が残っていればすべてはそこから再出発出来るでしょう」

私自身、以上の三人の偉大な作曲家は同列であり、どの人も後(のち)の作曲家に与えた影響は計り知れず、どの人が欠けても今日(こんにち)までの音楽の発展は無かったと考えます。

この回答への補足

ほんとですね。
バッハの数々の仕事から西洋音楽→アメリカポップス→・・・・とつながってきたのには違いないです。
偉大です。

ベートーヴェンもまた、素朴というか真面目というか飾らない正直な気持ちで聴けるのが魅力ですね。

バッハ、モーツァルト、ベートーヴェン・・・かっこいいです。

ありがとうございまいた。

補足日時:2012/07/20 07:24
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すぎやまこういち



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ドラゴンクエスト9 おおぞらに戦う

この回答への補足

ありがとうございます。
一つずつ聴いてみます^^

補足日時:2012/07/16 23:38
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>モーツァルトと並ぶくらい才能のある作曲家は?



ん~、む、難しい質問ですね。

でも、私はこんなことを考えることが、よくあるのですが、それは、あの映画音楽の巨匠である、エンニオ・モリコーネの曲をモーツァルトが聴いたらなんと評することだろうということです。例えば、映画「ミッション」のために作られた「Gabriel's oboe」や、ニューシネマパラダイスのテーマ曲など、もう誰が聴いても美しいとしか言えないし、映画の言わんとするところの全てをあますところなく、彼の楽曲が表現しきっている。というよりも、それ以上の存在にまでなっているのではないかと、私は思うのです。しかも、彼は、美しい旋律とは作ろうと思って作るものであり、偶発的に出来るものではないことをその多くのスコアによって証明している。ですから、モーツアルトが彼の曲を聴くことができたとするなら、恐らく「ヤベーよこれは」っていうかもしれません。答えになってないかもしれませんね、失礼しました。

「ミッション」から
http://www.youtube.com/watch?v=-CP_uwRtj0g「ワンス・アポン・ア・アメリカ」から
http://www.youtube.com/watch?v=lgXW6XDnhXA「海の上のピアニスト」から
http://www.youtube.com/watch?v=WSkyoyyvnAY「ニューシネマパラダイス」から
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この回答へのお礼

モーツァルトがモリコーネのような曲を聴いたら驚くでしょうね。
人が作曲するたびに新しいものができて、多様性が生まれます。

実は私は高校生の頃に「ガブリエルのオーボエ」でオーボエをやりました^^
だから思い出の曲ですよ!
「マレーナ」などもいいですよね。

参考URLありがとうございます。

ありがとうござました。

お礼日時:2012/07/12 17:43

 #2です。



 なんだかいろいろ考えては見たんですが・・・・。
 モーツァルトの音楽は結構計算されているんです。
 シンフォニー40なんてその典型。ファ・ミの短2音の不安から、ミ・ドという完全5度にいってから降りてくる解消。
 その繰り返し。それを天然で出来ていたとしたらすごいなあと思います。
 セオリーから外れないし、外しておいてもとに戻るから安心できるのかもしれませんね。そういう意味で好きな人は多いのはうなずけます。

 お礼文の意味で答えていいなら、12平均律と和声を確立させたバッハは基礎の基礎だからすごい人だと思います。
 
 パルティータとか平均律を聞くと、まるでロマン派のようなフレーズも出て来るし、左手にも楽譜をさかさまにするとメロディーが出て来るとかまるでダビンチコードみたいなところもあるし。好きなのはブランデンブルグ協奏曲。朝一のバロックの世界というラジオ番組は好き。


 ただ、モーツァルトは苦痛なんです。聞いていると古典派のかっちりした弾き方をしていないCDだったりすると苦痛。いかにか自分も苦労したのかが分かるから余計に聞けない。

 あ、そうか。

 純粋に音楽を楽しめる人と、音楽そのものを生業にしていると聞くポイントが違うんだ。


 古典派を得意としていると他人の批評でコンサートは古典で固めるピアニストの自分の一番のお得意というショパンを聞くと、やっぱり古典派の弾き方になってる。苦笑・・・・・。

 ショパンはあまりにも有名で間違えられない。ベートーベンもそう。ハイドンもそう。ロマン派のある一部まではほぼ全員の音楽家がやるので間違えられないっていうプレッシャーで楽しめない。だから発表会は誰も知らない近現代にする(笑


 心の底から音楽を楽しめる人になりたいなあ。偏ってるもんなぁ自分は。

 でもね、変だけどベートーベンのシンフォニーをさくっと指揮するとか、チャイコフスキーのシンフォニーを夢中で振るとストレスはどこかへ行きますね。

 娘と笑ったんだけど。
 ジョーズのあの音楽。だーだん・だーだん・だだだだだ・・・。と聞いているといつのまにか自分たちは新世界の四楽章になっちゃう。そうとういかれてるw

 結論:バッハが好き!
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この回答へのお礼

バッハがお好きなんですね。私もバッハ好きですよ。
この人は本当に計算して計算して数学のように作曲してたのかなと思うような楽譜ですよね。そういう意味ではおもしろいですね。音楽というものは。

モーツァルトは下手な人と言ったら失礼なんでしょうが、たしかにスムーズに聴けないCDは多いですね。別に下手ではないのだろうけど、モーツァルトの音楽になってないと、成り立たないというかものすごく違和感のあるものになってしまいます。淡々としながらも表現する弾き方をしないと、成り立たないというか。

ショパンはもう反対側の音楽ですね。もっとダイナミックに、優雅に軽やかに儚げに表現しないと寂しい演奏になってしまいます。

チャイコフスキーはメロディーがキャッチーで、華やかなものが多いですね。感情移入しやすいところが気持ちが良さそうです。聴いてる人も演者もみんなが一体感を持てるところがすばらしいです。
E-さんには、苦痛かもしれないですがいつかまた機会があればモーツァルトに挑戦してほしいです。

ジョーズの食べられるシーンのサウンドはたしかにちょっと新世界に似てますね!

ありがとうござました。

お礼日時:2012/07/12 17:35

こんにちは。




私はモーツアルト。大好きです♪

モーツアルトの音楽は 一見(一聴?)とても単純に感じますけど,ごくわずかな部分にも魅力的なものがつまってますよね。

モーツアルトの音楽は,自然に,沸きあがるように生まれて来たと思うんです。

ベートーヴェンの,コントラストのはっきりした『自分が作り上げる』という 意志的な音楽とは全く違うように感じますね。


モーツアルトはいつも孤独。
モーツアルトの音楽にはそういう感じがよく出てくるんです。

全く違う雰囲気のものが,普通であれば,とてもくっつけられないくらい異なるものが,奇跡的に美しくつながって行くのも,モーツアルトの音楽の特徴というか。

ハイドンの音楽は 活気に満ちあふれている感じ。

モーツアルトも,明るく幸せな音楽だけど, どこかに不安や翳りみたいなものを感じさせて,手放しで喜びを表現するハイドンとは 似ているようでいて,実は全く違う傾向だと思うんです。


何となくモーツアルトとオーバーラップするのがシューベルトなんですね。

シューベルトの音楽には,たくさんの自然があるように感じます。なぜモーツアルトとオーバーラップするのか,本当のところ良くわからないのですが,キーワードは『自然』なのかな…なんて漠然とした感覚なんですけどね。


この先も,誰が何と言おうと,ずっとモーツアルトの音楽を,真っ直ぐな気持ちで感じていきたいな,と思わせてくれる,私にとっては大切な作曲家の一人です♪
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この回答へのお礼

こんにちは。
korieさんが、モーツァルトを好きな気持ちが伝わってきました。
モーツァルトの音楽は美しいです。雑なところ、不自然なところがないですし、こういう音楽は作れそうで作れないです。
また、モーツァルトの作品は、様々な感情が転がっていてストーリー性がありますよね。形式は単純でも、この範囲内で優しさ、喜び、苦労、悲しみ・・・これだけの感情を織り交ぜられるってのは相当なものだと思います。
ハイドンは明るく力強いですね。

シューベルトに着目した点はとてもおもしろいですね。モーツァルトとの共通点は「自然」ですか・・・。興味深いです。どちらもたしかに一見すました音楽というか、ダイレクトに主張してなくて、飽くまで形式の中において自由に表現してるようなところがある気がします。シューベルトの方がどちらかというと素朴というかノスタルジックな感じがします。しかし素朴や親しみやすいメロディーの中でも、そのものへの尊厳または畏怖の念のような感情も湧いてきて、穏やかな気分になります。

ありがとうございました。

お礼日時:2012/07/12 17:11

演奏してみればわかる・・・


作曲経験があれば新たに見えてくる凄さがある・・・
伝記を読めば凄さがわかる・・・
何百回も聴けば・・・楽譜を見れば・・・音楽理論を学べば・・・
年を経ればますます良さがわかる・・・・

それは何にでも言えることだと思います。ベートーベンにもドビュッシーにもストラビンスキーにも、ジャズにもロックにもhip-hopにもエレクトロニカにも雅楽にもガムランにもグレゴリオ聖歌にも。
その辺のつまらないアイドル音楽やアニソンや演歌でさえも、若い頃から慣れ親しんだ人にとっては一生「わかる人はわかる」でしょうね。


こういった当たり前のことすら判断出来ず、「モーツァルトは飽きない」「年をとれば良さがわかる」「特別」「天才」だのと、到底冷静さに欠けることを平然と言ってしまう人。なぜモーツァルトに限って集中しているのでしょう。
・・・って思うのはおそらく自分だけではないと思います。

「天才」「神」「深く追求すればわかる」等という言葉を安易に口にしてしまう人ほど、そのものの本質が全く見えていないのは確かです。そんなことは、どんなものにだって言えてしまう簡単な言葉。


(ちなみに自分は楽団とクラシックピアノの演奏経験はあります。それでもまだ「演者側になればわかる」なんて雑なことを言ってしまいますか?)
それこそ「人それぞれ感性は違う」と本当に思うのなら、いいんですよ「わかる人はわかるんだよ」等という強引な結論に持っていかなくても。それを言うなら「モーツァルトのお粗末さは、わかる人はわかるんだよ」って言われますよ。

この回答への補足

gldfishさん、自身が矛盾してるのはわかっておられますでしょうか??
あなたは「モーツァルトより無能な作曲家を挙げるほうがよほど難しそうです・・・」
って色々自論を述べていらっしゃいましたよね。
そして「一応嘘はいいませんでしたが、こんなので満足でしたか。」と。
あなたは、それがまぎれもないゆるがない“真実”だと最後に念まで押しました。

それに対して私は「人それぞれ感性は違いますからね。」と述べています。
そして私は「私は、モーツァルトは天才だと思います。」って自分の“意見”を述べたまでです。

これからもモーツァルトの無能について一所懸命語っていかれてください。気の合う人はたくさんいると思います。

ちなみに私が人のことを“天才”と言ったのは、今まででモーツァルトだけです。

補足日時:2012/07/12 02:19
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クラシックに限っても、モーツァルトより無能な作曲家を挙げる方がよほど難しそうです。


少なくとも自分は「これはモーツァルトにしか出来ない」というような特別な能力をこの人の作品から感じたことなんて一度も無いですし、この人の音楽が世の中から無くなってもちっとも困らないのですが。

・・・一応嘘は言いませんでしたが、こんなので満足ですか。
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この回答へのお礼

いいですね。
モーツァルトは音楽界の無能王!
いいと思いますよ。人それぞれ感性は違いますからね。

私も小学2年生くらいまではモーツァルトの曲が嫌いでした。でもモーツァルトの曲って簡単なようでとても難しいんですよね。作曲もそうですし、表現もです。私は、モーツァルトは本当の天才だと思います。
聞くだけではなく、演者側になればわかると思いますよ。

ありがとうございました。

お礼日時:2012/07/11 21:29

 回答にならないかもしれませんが、



 モーツァルトはモーツァルトであって、それ以上とかそれ以下とか評価は出来ない。

 駄作もあるし、名曲もある。全曲が支持されているわけではないし。

 そう考えると彼に才能があると言えるのかどうかも、人それぞれだから。

 並ぶくらいの才能は・・・・選べない。


 全部の楽曲を聞き比べたわけじゃないしね。


 
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この回答へのお礼

大変理にかなった回答ありがとうございます。

質問の仕方が悪かったです。

もっとわがままにみなさんそれぞれの主張をしてほしいです。主観的に。
モーツァルトは天才じゃない!
天才は小椋佳だ!
みたいな感じでOKです。

お礼日時:2012/07/11 17:41

サン・サーンス


ショパン
ショスタコービッチ

は、若くして
モーツアルトの再来といわれたそうです\(^^;)...

zzzzzzzzzzzzzzzzzzzz
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この回答へのお礼

そういえばサン・サーンスは地味に良い曲が多いですね。
ショパンのピアノも好きです!
ショスタコービチは人気があるようなので、聞いてみます!

ありがとうございました。

お礼日時:2012/07/11 21:21

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