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歌詞
1、春のうららの隅田川

2、のぼりくだりの船人が

3、櫂のしずくも花と散る

4、ながめを何にたとふべき

1〜4番の歌詞を生かすためにどんな風に歌えばいいですか

質問者からの補足コメント

  • 滝廉太郎さんです

      補足日時:2020/05/17 16:47

A 回答 (4件)

No.2です。


歌詞から歌い方を考えろという課題なのですね。
少し助けになりそうなことを書きます。

まず歌詞の内容全体ですが。
岸の桜並木が花盛りとなった春の隅田川を、手漕ぎの舟が行く。
その情景を思い浮かべてください。
川の流れ、舟の動き、急ぐものなど何もなく、ゆったりした贅沢な時の流れが想像できると思います。
その贅沢なゆったりした流れを歌い方に反映させるといいのではないでしょうか。

また、1番の歌詞のうち1~3を見ると、すべて3音+4音+5音に切り分けられます。
この歌詞は曲の息継ぎの位置と、巧妙に組み合わされています。
最後の歌詞4は4音+3音+5音に分けられますが、これも息継ぎの位置で7音+5音となっています。
宇多田ヒカルの『Automatic』を例に出しますが、あの歌はいきなり「な・なかいめのべ・るでじゅわき~をと~・たきみ~」と、日本語がぶつ切りになって歌われています。
そういう歌と比べると『花』は、歌詞と曲の組み合わせにより日本語の意味と響きを大切にした歌だと言えます。
だから1~3までは4音+3音+5音のブロックごとの上げ下げを大切に歌い、4の7音の部分で気持ちを盛り上げ、5音で締めくくる、といった具合に歌うといいかと思います。

一言でくくるなら、古いながら日本語表現を大切にしたよいお手本の歌、ということを思いながら歌うといいのではないかと考えます。
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この回答へのお礼

詳しくありがとうございます❗️
歌う時は日本語表現を大切にされているお手本の歌
ということをしっかり頭に留めて歌います

ありがとうございました

お礼日時:2020/05/17 20:50

口の中を大きくあける


喉を開く
顎を引く
額に声を響かせる
声をひきずらない
音符の長さに声をのばす

「それから始まる物語」
ですね。
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滝廉太郎の『花』は3番までありますが、1番、2番、3番、全部歌い方が違います。


楽譜も3番まで、繰り返し記号もなくきっちり書かれています。
まずは楽譜に書かれているとおりに歌ってみるのはいかがでしょうか?
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます
学校では1番しか習わないと聞いていたので1番だけ書かせていただきました
楽譜が配られていなくて、YouTubeで曲を聞かないでとも先生に言われてしまって、歌詞を見ただけで音楽表現を答えろ。という問題は私には難しく、質問させていただきました
言葉足らずですみません

お礼日時:2020/05/17 16:52

「滝沢廉太郎」→「滝廉太郎」です。


は、いいとして、説明聞くより動画を視ましょう。ポイントが分かるはずです。
課題曲ですかー。頑張ってください。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます
休校中の課題で、教科書等もまだない状態で出ている宿題で、全ての生徒が曲を聞ける家庭状況とは限らないため、不平等。という理由で学校が再開してから曲を聞く。
今回は1〜4の歌詞を見て音楽表現を考えろ
という問題だったので見ただけじゃ分からなかったので質問しました。
言葉足らずですみません

お礼日時:2020/05/17 16:46

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