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主人の転勤でアメリカへ行くことになりました。ストレス障害を持っていて、現地で心療内科にかかりたいと思っています。個人で健康保険に入れない場合、全部自費になると思うのですが、どれくらい費用はかかるのでしょうか?日本では、現在三か月に一度、心療内科の先生と10分ほど話をし、その後「眠れないことがある」場合には、軽い睡眠薬を頓服でいただいています。
よろしくお願いいたします。

A 回答 (3件)

アメリカでは、軽い睡眠薬や精神安定剤は、ファミリードクターが処方できます。

保険なしですと、一回の問診なら、だいたい百ドルを見ておけば大丈夫です。この場合、処方して欲しい薬に対応する症状を列挙すると、比較的簡単にもらえます。初診で睡眠薬、というのは、難しいかもしれませんので、一度目は、年に一度の健康診断をしてもらって、しばらくしてから、また、安定剤をもらいにゆくと、スムーズに行くかもしれません。

カウンセリングを受けたいようでしたら、Psycotherapistがだいたい一時間120ドルから150ドルです。キリスト教関係の団体ですともう少しお安くなるかもしれません。一週間に一度から始まって、症状に従って、二週間に一度、一月に一度、と間隔が広くなってゆきます。セラピスト(カウンセラー)は薬を処方できませんので、Psycaitrist(MD)を紹介してもらって、お薬をいただくことになります。

ただ、アメリカの病院で怖いのは、先生によっては血液検査だの、レントゲンだの、あれこれ検査に回されると、費用があっという間に500ドルから1,500ドルに跳ね上がることです。こうした時、健康保険に入っていると、お医者様と保険会社の間に何か暗黙の了解(?)があって、そこで半額割引になったりしています。これも一般人にはわかりにくいところです。

ジャパニーズレストランに行きますと、地元の日本人会などで発行される新聞がおいてありまして、(たいていただです)そこに、日本人の弁護士さんやお医者さんの宣伝が出ていますので、そういうところから捜していらっしゃると良いかもしれません。
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 まず、ご主人が加入されている 健康保険組合の海外での保険利用について、 Hp等で確認されたらと思います。



 ある健康保険組合では、下記の様に記載され、一旦支払い、後日、請求金額が、国内健康保険適用分に換算され支払われます。

Q: 海外で病気やけがをしたときQ&A
A: 日本の国内法に基づく「健康保険被保険者証」は海外では使用できませんが、健康保険組合の被保険者または被扶養者が海外在住(滞在)中に病気やけがをして、海外の医療機関で治療や投薬を受けた場合の医療費は被保険者が一旦支払い、後日、健康保険組合に「海外医療費(療養費)支給申請書」によって請求することができます。請求金額は、国内健康保険適用分に換算し支払われます。

注: 海外に出かける理由が旅行、出張等にかかわらず「海外医療費」の対象になります。ただし、療養(治療)を目的として海外に出向き診察を受けた場合は「海外療養費」の対象となりません。

 健保組合 Hp 例
http://www.ibmjapankenpo.jp/faq/kaigai_a.html
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直接の回答にならないとは思いますが・・・・



心療内科は英語では「psychosomatic medicine」と訳されるようですが、日本で心療内科の範疇に入る症状にはこちらだとセラピストが対応していることが多いように思います。
アメリカではセラピストやカウンセラーは州などで認められた公的な資格ですし、アメリカではセラピーやカウンセリングに通う事は一般的です。僕はカウンセラーにかかっていないので費用に関してははっきりとはわかりませんが、インターネットで調べてみると数十ドルからーーというカウンセラーもいるようです。

薬の処方に関しても、必要に応じてMD(Medical Doctor)と相談して処方箋を書いてくれるところも多いようですし、睡眠導入剤であれば普通に薬局で購入することもできます。

アメリカのどちらへ行かれるのかわかりませんが、ロサンゼルス近郊では日本語が通じるセラピストや日本人のカウンセラーがいるクリニックも見かけます。
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