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Windows Vista で、イラストレターCS5を使用しています。

地図の再トレース中で、文字色を単色に変更したいのです。

オリジナルデータは、地名を下記の色に設定されてます。
 C…78.4 % M…81.63% Y…83.19% B…66.83%  

これを、B…100%に変更したいのですが、一括選択→変更で確かに変わりますが、
その後、違うレイヤーを触った後、確認すると、元の配合色が表示されます。
変更直後に保存して、再度開きなおしても、4色配合でした。

ご存知の方、ご指導いただけませんか?

A 回答 (3件)

いろいろと考えられますが、


色モードがCMYKではなくRGBになっているのでは?

あるいは、複数のオブジェクトの色を一括で変えようとした場合に
部分的にグループやマスク化されていたりすると、
色の扱いがおかしくなることがあります。
個別に変更しても同じことになるでしょうか?


ちなみに、文字の色の扱いは昔からいろいろとおかしな動きをすることがあるので
一括で変更するときに、カラーパレットやスウォッチで
色を指定するのではなく、

一括選択してから、上部メニューの
編集 → カラー編集 → グレースケールに変換
をすれば、おおよそやりたい結果が得られるのではないかと。
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これはもう、No.1さんのおっしゃる通り


「RGBモードになってるから」で決まりでしょう。
ファイルメニューから「ドキュメントのカラーモード」を確認して下さい。

RGBモードだった場合、
いくらCMYKのカラーパレット、またはスウォッチでK100にしたとしても
CMYKの指定はRGBに変換され、CMYKカラーパレットには、
その色を「CMYKに変換した際になるであろう色」が表示されている
という状態になってます。


違ってたらごめんなさい。



ちなみに、
黒=Kです。Bだとブルーになっちゃうかもしれないですからね。
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グループ化とアピアランスとの関係でそうなるんじゃないでしょうか。


一括選択したものをグループ化していませんか?
 
グループに対してアピアランスを設定できるので、
極端な話、赤と黄と緑の丸をグループ化した後、
アピアランスの塗りで黒を設定すると、
見た目はすべて黒になりますが、ダイレクト選択ツールで個々のオブジェクトを選択すると、
カラー設定は以前の赤と黄と緑のまま、といった不思議な事態が起こります。
 
グループ選択の場合と、ダイレクト選択の場合のカラーの違いや
アピアランスのウィンドウなどで確認してください。
 
グループに対してスミ100%が設定されていればデータ的には問題ないはずですが、
何となく気持ちが悪いということであれば、
一旦グループ化を解除してください。そうすれば元の色になりますので、
再度、色の設定を行なってください。
 
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