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13才年上の彼と結婚しました。
面白く頼りになる人です。

でも先月結婚したのですが喧嘩ばかりなのです。

私はお互いを思いあって、
会話がたくさんある仲良しの夫婦になりたいのですが
上手くいきません。

彼の事を思って自分なりに一生懸命やっているつもりなのですが
なんだか文句ばかりなのです。

例えば、夕食に果物の瓜を出しました。
「実家の畑でとれた瓜なんだよ。おいしいよ。」って出したら
「オレ、すいかの方が好き。」
1つ1つは小さな事なのですが、カチンと来ます。

彼にそのことを伝えると
「こっちは悪気がない。冗談だ。そっちの被害者意識が強すぎる」と。
私がどんなに言っても、
この言葉の1点張り。

確かに自分でも、私は傷つきやすいところがあるとは思います。
よく、「そんな言い方しなくたっていいのに」と思うことがあるのです。

彼からは婚約指輪ももらっていませんし、
結婚指輪もないです。
新婚旅行は計画中ですが、全て私1人がやっています。
(彼は「スケジュールが決まったら、表にして見せて」と言われています)。

でもそれらの事は、彼が普段の生活で
「ありがとう」って言ってくれたら、きっと気になりません。
努力を認めてもらいたいというか、
私の言葉をきちんと聞いてもらいたいというか・・・
上手く言えませんが、彼と一緒にいても、虚しくて哀しいのです。

新婚って実はこんなものですか?
それとも、別れた方がいいのでしょうか・・・。
解決方法をアドバイスいただけたらと思います。

A 回答 (11件中1~10件)

40代既婚者男です。



>新婚って実はこんなものですか?
>それとも、別れた方がいいのでしょうか・

結婚するとは、そういう事なんですよ。
たとえ今のご主人と別れて、別の人と再婚したところで、
また同じ理由で離婚を繰り返すだけです。

いいですか、あなた自身が気付かない限り、どんなに相手を
変えても、何も変わらないのです。
価値観も、生活習慣も、考え方も、癖も、好みも、全て違う二人
が結婚して夫婦となるのです。
衝突して当然なのです。苦しくて当然なのです。
そうした苦しみにぶつかった時、二人でどう向きあっていくかが
結婚なのです。

彼の些細な一言や行動に傷つき、悲しくなったり、むかついたり
するのは、そこにあなたの心の傷がさわるからなのです。
あなたが産まれてから、今日まで、見ないようにしたり、向き合って
こなかった様々な心の傷に触れることで、あなたの中で、怒りや
悲しみ、寂しさという感情が出てきます。
そして、嫌でもそうした感情を見ることになるのです。

だから、あなたがご主人から受けた苦しみは、ごまかさないで
向き合っていくしかないのです。
怒りが出てきたならば、その怒りと共にいればいいのです。
あなたの中だけで、「むかつく、死ね~、アホ、バカ野郎・・・・。」
って叫ぶのです。
そうした怒りをとことん味わうことで、苦しみは消えていきます。

そして十分に味わったら、今度はご主人に対して、
「私は、あなたの○○の態度に傷ついたよ。とても悲しかったよ」
って伝えるのです。
夫婦が破綻する大きな原因は、自分は悪く無い、あなたが悪い、
おかしいと責めるからなのです。
そうじゃなくて、自分が感じたことをそのまま伝えるというやり方
ならば、相手は傷つかないのです。

どうですか?
あなたはこれまでご主人を責めるような言葉を発していません
でしたか?
これからそこの点を気をつければ、きっと良い夫婦関係に
なると思いますよ。
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夫婦と言えども、違う人間が四六時中顔を合わせるわけですから慣れるまで喧嘩がない方がまれです。


貴女は旦那様の為に一生懸命なのですが、旦那様の為にやっている事が貴女が思っているだけで旦那様の真に希望する事ではないのかもしれません。
うちの旦那の言葉を借りると“オマエが勝手にやってるだけ。頼んでないのにありがとうと言えとか押し付けがましい!”です。私の所も最初は喧嘩ばかりしていました。特に上のセリフを言われた時は大喧嘩。でもよく考えればその通りなんです。
解決法としては、“相手のリクエストがない事はせず喜ぶ事をしてあげる”でしょうか。
本当にして欲しい事をやって貰えれば”ありがとう“の言葉も言って貰えるようになるかもしれません。
でも頼まれた事をしているけど言われない…ですか?
その時は話し合いです。
不満があるのなら言わないとダメです。別の人間なんですから言葉にしないと思うだけでは伝わりません。喧嘩ごしや責める口調はせずにあくまで話し合いですよ。話し合ってるうちに会話のあるいい夫婦になれると思います。
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既婚、二児の母です。



夫婦のことは、その夫婦にしか分かりませんから、何ともいえませんが、どこの夫婦にも、大なり小なり、このようなことはあると思います。

新婚というのは、恋愛、恋人という非現実で無責任な関係から、初めてただの日常生活、厳しい現実、家族になった瞬間・・・状況や立場が変われば、今まで見えていなかったことも見えてきますし、今まで目をつぶれていた相手の嫌な部分、自分と相手の違いやズレなども浮き彫りになってきます。
新婚で、あなたのように戸惑うこと、苦しいと思うこと、虚しいと思うことは、ある意味、当然なんです。

小さなことにカチンとくる・・・夫婦は、日常茶飯事ですよ^^
ドアの閉め方が気に入らないとか、階段を上る足音がイラつくとか・・・意味もなく、無性に腹の立つときだってあります。

お互いに気分のいいときばかりではありませんから、相手の何気ない一言が、すごく悪い意味に感じて喧嘩になる・・・そんなことも、夫婦ならよくある話。

でも、そういうことを繰り返しながら相手のことを理解して、相手と上手に付き合う術を身に付けていくことが大事です。

夫は、こういう人間だ・・・と妻が理解していれば、大きな喧嘩にならないように、時にはグッと堪えたり、時には叱咤激励したりしながら、「こういうときは、こういうふうにしておくほうがいいな。」などと考えて、うまく立ち回っていくことが出来ます。

あなたとご主人は、まだお互いのことを理解できていないのでしょうね。
相手と上手に付き合う術、操縦法を身につけていないんです。

実家からもらった瓜を出して、「スイカの方が好き」とご主人が言い、カチンときたなら「じゃあ、食べなくて良いよ。」と直してしまえばいいだけのこと。
ご主人が、自分の発言に対して冗談で、深い意味がないと言っているなら、そう理解して受け入れるしかありません。

ただ、あなたが、どうしても嫌だ、傷ついたと思うほどの許せない発言は、受け流すことありません。
とことん、ご主人と向き合って、罵りあってでも、理解してもらうべきです。
自分がどんなに冗談のつもりでも、相手を傷つけることはあると知ってもらわなきゃいけませんからね。

ただ、日常の細かいことは、「まただ・・」と思ってほうっておけばいいんですよ。
いちいち干渉しても、夫が変わるわけではなく、むしろ、夫婦関係が悪化します。
細かいことに拘ると、夫婦としてはうまくいきません。
他人同士が家族になる・・・それは並大抵のことじゃないんですから、歯を食いしばって、血がにじむほどの努力も苦労も我慢も、そして受け入れる、受け流すという強さも必要なんですよ。

相手に認めて欲しい、ありがとうと言って欲しいという気持ちがあるなら、それをご主人にぶつけるしかありません。

夫婦なら、どんなことも二人で共有して、二人で結論を出し、二人で努力するべき。
そうすることでしか、本当の夫婦にはなれません。
独りよがりに悩んだり、苦しんだりしてはいけませんよ。

13歳も年上なら、もう少し、あなたのことを受け止める器があっても良いとは思いますが、こういう夫を選んだのは、あなた自身・・・あなたがまず、ご主人を受け入れ、ご主人をフォローすることから始めるしかありません。
それが、結婚というものの責任です。
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結婚前には気づかなかったことなんでしょうか。



結婚後にそういう性格が出てきた、としたらがっかりかな…

相手が傷ついているのに「悪気はない」という人は個人的には苦手ですし
人生のパートナーにはしたくない、というのが本音です。

ただ「オレ、すいかの方が好き。」と言ったとき質問者様が可愛く拗ねて
「じゃーもうあげない~」とお皿を取り上げようとしたらどうでしょう。
そこで「うそうそ。食べるよ。美味しそうだね」とでも言ってくれるようなら
良いんですけどね。

あと肯定されると否定したくなるへそ曲がりタイプは

「実家の畑でとれた瓜なんだよ。おいしいよ。」

と言われると「おいしいかどうかは俺が決めることだろ」と受け取ります。

うちの姑も「これは美味しいのよー」「ものすごく美味しいんだからー」と手作りの食べ物を
すすめて来るのですが、腹の中では「美味しいかどうかは私が決めますけどっ」て、いつも
ムッとしちゃいます(笑)

例えば「実家の畑でとれた瓜なんだけど、ちょっと味見してみてよ」と言ったらご主人は
どう言ったでしょうね。実際、質問者様は美味しいと感じてもご主人にとってはそんなに
好みじゃないかも知れません。そこを最初から「おいしいよ」と言われると「そりゃー
一概には言えないんじゃないの?」となってくるわけです。

あと「ありがとう」「ごめんね」が言えない夫婦は続きません。
これらは夫婦の潤滑油だからです。「ありがとう」なんて1日何回言って貰っても嬉しいものです。
ご高齢で仲の良いご夫婦は、お茶1つ煎れてもらってもちゃんと「ありがとう」と言い合います。
30年40年。夫婦の歯車が軋まないように、潤滑油は常に切らしてはいけないんですよね。

まあ最初はぶつかるでしょう。質問者様ご自身も「私がこう思うんだから、相手もこう思うはずだ」
というペースで行ってませんか?まずは「相手は相手の価値観がある」ということを尊重しましょう。

指輪の不満はなんともいえませんね…(笑)うちは駆け落ち結婚だったので何もなかったですが
10年目の結婚記念日にダイヤの指輪くれました。ああ、頑張ってきて良かったなと思いましたよ。

大好きで結婚されたのではないですか?だったら相手の悪いとこまで好きになるぐらいの
気構えで行きましょうよ。

「オレ、すいかの方が好き。」
「またそんな憎まれ口言ってー。ま、あなたのそんなとこも好きなんだけどね。んふ」

と返せば相手は面食らいますよ。

お子さんが居ないので離婚も良いでしょうが、夫婦って作り上げていく過程が面白いんですね。
カチンときたり傷ついたりするだけではなくて「相手を食っちゃう」ぐらいの気持ちを持つように
されてはいかがでしょう。

あと「ありがとう」は相手が言わなくても質問者様は欠かさないように。
完全に油ぎれになったら、もう夫婦は機能しなくなっちゃいますからね。
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大抵の御夫婦が通る道です。


我が家もありましたが、そうやって、「見せ掛けだけの恋愛から本物の夫婦になる過程」なんですね。

喧嘩しない御夫婦もいますが、摩擦を避けているだけで、そういうご夫婦は簡単に離婚します。

お互いを本当に理解するのに3年はかかりますが、それを過ぎれば、本物の御夫婦に近づきます。

本物の御夫婦って結婚して20年経ないとなれません。
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>新婚って実はこんなものですか?



そんな新婚さんもいれば、
そうでない新婚さんもいます。

喧嘩にはいい喧嘩と悪い喧嘩があって、
本当は結婚前後で多いに喧嘩をするべきなのです。

そうやって、二人の価値観の違いを埋める
作業をしなければいけません。

質問者さんの例でいえば、
質問者さんは旦那さんの価値観を受け入れなければいけません。
旦那さんには、なんにでもまずはありがとうと言わせるように
これはきつく言って受け入れてもらいましょう。

いい喧嘩とは、ある意味価値観の擦り合わせででてくる軋轢です。
悪い喧嘩は単に感情をぶつけるだけで、相手の心情を慮らなかったり、
悪感情だけを残す衝突です。

解決方法は前の回答者の方でいくつか挙げられているので
割愛します。

瓜を出してスイカが好きと言われたら、
「せっかく出してあげたのに」と思わずに、
「次はおいしいスイカを出すからね」としておけばいいんです。
文句を言ってくれるだけましで、
嫌いな瓜を実は心の中で不満を貯めながら
食べられるよりよいと思いましょう。

だから、質問者さんも今のうちは、いいたいことを貯めずに
言ったほうがいいんです。文句は後でいわない。
そうやって、擦り合わせられるところは合せる。
合わせられないところは我慢する。
徐々にお互いの心の角が取れて馴染むようになってきます。
長い時間がかかりますが、それが夫婦というものです。
この作業をやっていない夫婦は何十年経っても
突然離婚したりするわけです。
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>解決方法をアドバイスいただけたらと思います。


夫婦で一番のコツは、
・やってくれない
・認めてくれない
・頑張っているのに
・やっているつもりなのに
・やってくれると思ったのに

と思わないことです。
これらは全部自分の価値観による、相手への一方的な願望と、自己中心的な自己評価。
旦那はあなたじゃないので、あなたの思い通りには行動しませんし、
全部を口に出してもらわなければ理解できない関係は、心が通じあっていませんし、心が通じているなら、心に通じる言葉をかけなければならない。
相手のことを本当に想うなら、自分の心を優先してして欲しいと望んではいけない。

特に13歳も年上のご主人であることに、あなたが13歳年下として甘え過ぎ。
夫婦は対等なんですから、あなたも13歳年下の男に接するくらいの包容力がなければ、ご主人の妻として内助の功は果たせない。ご主人はその覚悟を持って結婚している。
実際問題、13歳差の価値観の違いは大きいのですが、13歳差でも付き合えるのは、ご主人の精神年齢があなたに近いから。
あなたが世間の常識で考える、13歳目上の人の態度や行動と同じに考えてはいけません。
誰もが社会性から13歳目上を演じているだけですから、家庭内では貴女と対等に幼稚です。

自分で選んだ家庭を頑張るのは当たり前で、
彼がありがとうと言わないのは、あなたのありがとうが伝わっていないから。
夫婦でのありがとうは言ってくれるものではなく、ありがとうと言わせる位の関係が夫婦です。
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夫は何を指摘されても正当化しようとするタイプなのですかね?



私なんか、指摘されて「その通り」と思えば「ごめん」といいますし、
(自分が正しい事をした、と思えばちゃんと反発しますよ)
くつろいでいるときにお茶でも持ってきて貰ったら、「ありがとう」と
言ってますけど。普通に。

婚約指輪ももらっていないのも何だかな....
(我が家は食品会社だったので結婚指輪はなしですけど)
確かに、強情で感謝の気持ちも無く、協力的で無ければ
新婚気分もあせますね。基本的に楽しくない

新婚旅行のプランニングもあなた任せで非協力的だし、
普通は、二人で分け合ってプランニングし、どうしても
欲張るから、「何処を削ろうか」とそういう過程が楽しいにも
拘わらず、それも空しい。

いっそのこと、「新婚旅行止めた」といってやったらどうでしょう。
[本気半分、脅し半分]
ここで、夫が慌てなかったら嘘です。
「どうしたどうした、何があった」と聞いてきて「判った、直してみる」
となれば幸いなのですが、かりに「あっ、そう、それじゃやめとこか」
とか言ったら、結婚を継続している意味が問われます。

なんか、家政婦かなんかと勘違いしているんじゃないですかね。
その時は「私と違う家政婦さんと生活して下さい」と切り出しましょう。
(離婚覚悟になってしまいますね)
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13歳も年の差が有ると


価値観が大幅に違いますので
結婚生活も大変かと思います。

選択肢は、3つ

そのうち相手の行動パターンが読めてきて
気にならなくなるので我慢する。

さっさと離婚して
次は年の差の無い価値観の合う人と
心地よい蜜月を過ごす。

黙って居ないで、自分からも文句を言って
関係がどうなろうとお互い腹を割った関係を目指す。

ご自身の気持ちに一番近い方法で
後悔の無きよう・・・
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こんにちは。



随分ぶっきら棒な方を好きになりましたね(・・;)
普通、13歳も年下の嫁さんを貰ったら、それはそれは大切にしますよ。
所謂、略奪結婚ですもの(笑)

”面白くて頼りになる人”は喧嘩ばかりしません。
きっと、結婚前は、必死であなたの気を引いていたのでしょう。
それで、あなたからは、そんな素敵な人物に見えていたのでしょうね。

結婚前に、どのくらい交際期間があったのかは存じませんが、
旦那は、あなたを手に入れて、満足したのでしょう。

要するに、地が出始めたのです。

生活が苦痛なら、別れましょう。
そんなおっさんが、自分だけ幸せになろうなど以ての外です。

優しくて、あなたを大切にしてくれる男は、世の中にゴロゴロいます。
簡単に見つかりますから、その相手とやり直してください。

人生、幸せでなければ、意味がありませんよ。

ではでは(^_^)
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