10代と話して驚いたこと

放射線は皮膚に当たっただけで被爆するのでしょうか?福島県の除染をしたら被爆する可能性は高いですか?

A 回答 (4件)

このあたりから勉強してみてください。


http://www.kankyo-hoshano.go.jp/kl_db/servlet/co …

自然放射線も人工放射線も同じです。
放射線を受けることを「被曝(ばく)」といいます。
また、爆弾によって熱線や炎を受けることを「被爆」といいます。

したがって、地球上のあらゆるものは常に「被曝」していることに
なります。
広島や長崎での原爆被災者は「被爆」と「過剰被曝」の両方を受けた
ことになります。
まぎらわしいですけれど大事なことなので、しっかり区別しましょう。

ご質問のほうですが、ただの被曝か過剰被曝かで回答が変わりますし、
何をもって「過剰」とするかによっても様々な意見があると思います。

法令で定める限度内なら良しとする人は除染作業に携わる、
イヤな人は関わらない。それでいいと思います。
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放射線が皮膚にあたることを被曝といいます。


福島県の除染をしなくても被曝はします。
地上に居れば日常的に被曝します。
それが安全かそうでないかというのは、
程度の問題だと思います。
基本的に
福島県での除染作業は、福島県のひとに仕事をしてもらって雇用機会を増やすためのものだと考えていいとおもいます。
あなたが躊躇されておられるのでしたら、全く安全だとかんがえてもらっていいと思います。
福島県は安全です。
一般に言われている100mシーベルと/h 以上の場所は原発敷地内部以外にはないのではないでしょうか。
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被爆はしません。

被爆とは爆発の被害に遭うことです。

被曝のことでしたら、放射線が当たることを被曝というので当たり前のことです。
(お風呂は入っただけで入浴なのでしょうか、と言うのと同じくらいに。)

そして、放射線は除染できません。
放射線とは一過性の物、除染以前の問題として汚染があり得ません。
放射線というのを光のような物だと思ってください。
放射線源となる物質の汚染は除染できますけれど、
放射線は過ぎ去ってしまえばもうその場には存在していないのですから。
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だから、被爆じゃなくて被曝だってのに



そりゃ放射性物質を、払ったり、掬ったり、集めたりするんで当然ゼロではない。

こういうのはアリかナシかで考えるのではなく、より少ない被曝量でより短時間で作業を行うための装備と手順とを事前に検討して行うのです。

高レベルな箇所を行うのなら累積線量計も必要だろうし、低レベルな箇所でも簡易型の測定器ぐらいは持っていったほうが安心感はある。
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