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マグネシウム火災には金属用消火器が望ましいがあまり普及していないという記述を見たことがあります。
黄、青、白の3種に対応しているそこらの消火器では有効ではないのでしょうか。

A 回答 (2件)

「危険物第2類(可燃性固体)」に分類されているマグネシウム【Mg】は、空気中の水分(湿気)と反応して自然発火します。


 https://kumasansyoubou.com/danger2/#index_id10
 https://kumasansyoubou.com/maguneshiumu/


次に
> 黄、青、白の3種に対応しているそこらの消火器
これは「ABC式消化器」と呼ばれるものですね。
↓に書いてありますように「ABC式消火器」には『水系』『ガス系』『粉末系』があります。
https://shoubou-teq.com/info/$/id/6359/


さて、消火という行為は
・可燃物【Mg】の除去[除去消火]
・反応温度を下げる[冷却消火]
・可燃物が反応している物質[今回は水分]の遮断[窒息消火]
の3つがあります。
 https://zukai-kikenbutu.com/buturikagaku/3-syouk …

話を端折りますが・・・マグネシウム火災を消火するためには『「金属用消火器」を大量に使用して噴霧』『乾燥砂などを厚くかぶせて窒息消火』ということが必要であり、そこらへんで手に入るABC式消火器では逆に火の勢いを増すための材料を与えてしまうので役に立たないということです。
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使えません。


年商を促進して、火災を強めます。
「水」は絶対にいけません。油に火を注ぐことになり、大火災になります。
「金属火災用消火薬剤(消火器)」を使います。
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