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洋画DVDの日本語吹き替えをとても重宝してるんですが,少し気になることが有ります。
というのも最近はテレビ放映時の音声収録というディスクが多々ありますが,収録時にカットされている場面は字幕になります。
新録できない事情も有るでしょうし,テレビ放映時の音声のファンという方も多数いるそうで,それを否定するつもりはありません。
私が疑問に思っているのはそのカット時間の長さなんです。「大脱走」などは3分の1くらいカットされているようです。
テレビ放映時間の都合だとは思うのですが,これはもう映画を愚弄しているとしか思えません。
そこまでしてテレビ放映する必要はないと思うし,劇場で見て楽しみにしていたシーンがカットされていたらがっかりです。
変な質問ですが,みなさんどう思われますか?

A 回答 (1件)

 確かに昔は劇場用作品がテレビ放映されるときは酷かったですね。

ビスタ・シネスコが無理矢理3:4にトリミングされ、カットだらけ・・・。
 しかしながらこれも色々な事情がありまして、昔のテレビは解像度が低く画面サイズも小さい、そこにシネスコサイズで放映でもしたら・・・。さらに上下に黒帯で放送したら当時の視聴者はテレビが壊れたと調整しまくりになったと思います。
 カットにしても今ならCMと番組の切り替えはコンピューターでおこなっていますが、以前はオペレーターの手作業、今日は映画放送で普段と違うパターンで・・・となったら大騒動になったと思います。そこで2時間(実質約90)のフォーマットに納めるしか無かったのでしょう。しかも当時はビデオソフトというものは無く、ブツ切れ映画でも視聴率は取れてしまっていた・・・。
 今はかなりカットされず、ビスタサイズで放送されますね。ただ、最近は地上波放送まで時間がかかっちゃいますが・・・。

 新録の件ですが、以前「刑事コロンボ」のソフトで新録部分のコロンボの声を銀河万丈氏があてられていたのですが・・・小池朝雄氏の声と違和感ありすぎで・・・今の石田太郎氏だったらまだよかったのに。 
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
そういえば放映当時はかなり昔ですからいろいろ制約が有ったんですね。
>コロンボの声を銀河万丈氏
これは私も違和感バリバリでした。

お礼日時:2004/02/03 23:55

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