プロが教えるわが家の防犯対策術!

質問のタイトルの通りなんですけど、AC100Vで動くセンサを3Vでつかいたいです。

ばかなことだとわかっているのですが、方法はありますか?

すごく困っているのでお願いします。

A 回答 (3件)

できない事はありませんが、かなりの電気知識(電源回路設計)が必要になります。



20年以上前の話になりますが…
モバイルでもポータブルでもない市販のパソコン(当然電源はAC100V)を
DC5Vで動作させて使っていたことがあります。


おそらくAC100Vは装置の内部で直流電圧に変換されていると考えられますが
どのくらいの直流電圧に変換されているのかを確認する必要があります。
回路図があればある程度予測できますが、回路図がない場合は
基板上を回路計(サーキットテスタ)で測定しながら推測することになるんです。
そうやって回路を動作させるために必要な直流電源電圧が判明したら
DC3Vを直流電源電圧に変換して供給することになります。
当然ながら十分な電力を供給できる電流容量を持っている必要があります。

…それらを質問者さんの手でできるかという問題が出てくるんですね。
できますか?
難しいと言うことであっても、勉強してがんばるというのであれば
電源回路設計について勉強してみましょう。


あと、電源回路ってのは非常に危険なモノですので
確実に動作させられるという確証がなければ
手を加えないようにししてください。
  感電・電気火災は洒落になりません!
一部の電気規格には手を加えることを禁じているモノもありますので
対象がそう言うモノである場合は、別のセンサを用いることを検討してください。
(自力では無理だな…と感じるときも別のセンサを…)
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センサーと言われても、光、赤外線、温度、湿度、加速度、Ph(酸性、アルカリ性)、音、放射線など、様々な種類があり、仕様も分からないため、回答しようがありませんが、



例をあげると次のようなことでしょうか?

●例題

・防犯用のセンサーライトを3Vの電池で使用したい。(周囲が暗くなり、人が近づくと点灯するやつです。)

これには、焦電型赤外線センサーと、CdS(またはフォトトランジスタ)が使われています。
これらのセンサー部品のみ取り外して、利用することは可能です。

焦電型赤外線センサーは、熱を持つ物体が発する赤外線が当たるとわずかな電圧が発生します。
ただし、非常に電圧が低いため、オペアンプで数千倍に電圧増幅する必要があります。増幅した信号はパルス的なものなので、ワンショットタイマー回路で出力を一定時間維持するしくみとなっています。

CdSは当たる光によって抵抗値が変化する素子で、トランジスタで増幅するだけで、使用できます。
前記の焦電型赤外線センサーに比べると、回路は非常に簡単に作成できます。
上記の回路はすでにセンサーライトに組み込まれていますので、3Vの電源を使用することを前提とした回路変更をすればOK。
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AC100VからDC3Vですか?


1)変圧器を買う
2)安定化電源を買う
3)ACアダプターを改造
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