限定しりとり

カレンダーを見ると、仏滅や先負とかの文字が目につきます。これは仏滅の日は何もしてはいけないとか、先負の日は午前中は何もするな。ということでしょうか?

A 回答 (4件)

昔(江戸期)の暦を見てみると、暦注といって、九星、十二直、二十八宿、選日をはじめとして、方位の吉凶、時刻の吉凶をはじめとして、六曜や暦注下段など実に様々な卜占が載せられていました



つまり、今で言う「占い本」に近い性格を持っており、昔の人々も今の我々と同じように、その吉凶を気にしながら、あるいは迷信だとうそぶきながら、ある意味楽しんでいたようです

宝くじ売り場で見かける「一粒万倍日」や、不動産屋さんが気にする「三隣亡」は「選日」という十干十二支(干支)の組み合わせの占いです
一白水星とか二黒土星なんていうのは「九星」というヤツですね、占い本でも結構見かけます

今のカレンダーによく載せられている「大安」「友引」などの表記は六曜というものです
様々な占いが記載されていた名残だといっていいでしょう

個別に占って吉凶を判断するものではなく、暦のシステム上割り当てられているものです
吉凶占いとしても実に形式的なものですから、気にしなければそれまでです
ただ気にする人は結構いるみたいですね

日めくりカレンダーなどではいまでも歴注ががたくさん記載されているものがあるようです
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2012/10/11 12:43

「仏滅」なんか、全くの迷信です。



娘の結婚式、バ-ゲンデはないけど、お陰様で100万円近く安くつきました。娘達、20年を過ぎましたがアツアツです。
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六曜と言って先勝、友引、先負、仏滅、大安、赤口がありますね。


まぁ一応意味がありますが迷信の域を超えません。特に心配なし。
冠婚葬祭では色々ありますが。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%85%AD%E6%9B%9C
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仏滅は結婚式をしてはいけません


友引は葬式をしてはいけません


あくまで迷信です
いまどきの人は信じてる人は少ないですが
結婚式場とか行くと 仏滅予約が空いてたり…
葬儀を頼むと友引は避けてくれと言われたりする事があるようです
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