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「ネックから編むセーター」という本を見て、ロピーセーターを作ろうと思いました。作り方は何となくわかったのですが、編み込み方と糸の始末の仕方がわかりません。以前、フェアアイルを作ってはみたのですが、その際に、地糸と配色糸とで交差しないように(どちらかが上になるように)すると書かれていました。また、地糸と配色糸を替える際には、それぞれの糸を結んで(地糸は地糸、配色糸は配色糸通し)、適当な長さで切るとも書かれていました。その通り編んだのですが、始末は結んだ糸をほどいて表にひびかないようにそれぞれ始末しました。ロピーセーターもそんな感じでいいのでしょうか?カウチンはくるんで編む感じですし、色々なやり方があるようですので、お伺いしたいと思い、質問させていただきました。ご回答を宜しくお願いいたします。

A 回答 (1件)

「世界の編物 2012-2013秋冬号」表紙の作品がロピーのカーディガンで、糸もロピーを使用していますが「横に糸を渡す方法で」という指示だけでした。


古い編み物の本を何冊か見てみましたが(ロピーヤーンを使用している作品ではないので参考にならないかも)、カウチンのように「編みくるむ」というものは無く、糸を替える際に交差するかどうかも書かれていません。

ただし交差する方法もあるようで、糸が長く渡る場合などは使ってみてもいいかもしれません。
↓スウェーデンの人がロピーセーターを編んでいます。
 ちなみに「世界の編物」での使用糸は内藤商事のロピーで、この動画で使用しているAlafosslopiと同じ糸です。
How to knit a Icelandic Sweater


ですが、特に何も書かれていなければ、普通の編み込みと同じように編んで良いと思います。
糸を繋ぐ場合は数センチずつ少し撚り合わせるようにして一緒に編む。
糸を替える場合は長めに残して結び、あとで綴じ針で編み目にくぐらせる。
糸の始末は目立たないようにくぐらせる。

いずれもロピーヤーンを使う場合、強く引っぱったり短く切りすぎに注意です。
(カウチンヤーンをお使いになったことがあれば同じような扱いで)
シェトランドヤーンやカウチンヤーンと同じく、ロピーヤーンも編み上げてから水通しをすると全体が馴染みます。
それほど特別にお考えにならず大丈夫だと思います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。これでようやく編み始められます!動画では、色を替える度に交差していましたね。色々な方法があるのですね。丁寧なご説明をありがとうございました。

お礼日時:2012/10/11 05:16

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