パッケージ販売とダウンロード販売

今度、ウイルス対策のソフトを、買い換えようと考えて、探してみたのですが、ベクターなどで、ダウンロード販売と、言うのを見つけました。前から、ダウンロード販売というのを、よく見てきたのですが、よく考えると、パッケージ版との違いは何だろうと気になりました。
値段が安く、良いなと思ったのですが、パッケージ販売とダウンロード販売との、値段の違いに何かあるのでしょうか？（保証なんかが違うとか・・・）
よろしくお願いします。

No.4 ベストアンサー 回答者： hana-hana3 回答日時： 2004/02/14 20:48

ＤＬ版でも、サービスやソフトの内容に変わりはありません。

パッケージ版というのは、箱のデザインや作成、ＣＤのプレス、箱詰め、そして物流に乗って店頭で販売されるまで、様々なコストが掛かっています。

当然、それに関して利益を得る人達がいるわけですから、末端に行くほどソフトの価格が高くなります。

仮に、定価の６割の価格で出荷したとして、取次ぎで１割、販売店で２割の利益を載せてしまえば、私達は１割引でしか買うことができません。

ＤＬ販売なら、パッケージ版と同じマニュアルを郵送するサービスを付けても、定価の６割で販売してもソフト会社では、同じ利益が出る可能性もあります。

もちろん、保障も同様に付くはずです。

店頭で販売されているものは、中間利益を得る人の手を経て手元に届いています。
そんな無駄な経費を省くのですから、安価に提供することが可能になります。

この回答へのお礼

早速のお返事で、しかも、こんなに詳しく書いていただいて、有難うございます。大変参考になりました。

お礼日時：2004/02/14 20:59

No.3 回答者： nobugs 回答日時： 2004/02/14 20:43

パッケージではCDが付いてくるが、

ダウンロードではCDは無い
と言う違いです。

HDを再インストールする場合には、CDがあったほうが楽です。
ダウンロードの方が安くなっていますが、パッケージでも販売店で値引きをしているので、実質的価格差はあまりありません。

この回答へのお礼

早速のお返事、有難うございました。
あまりにも、迅速なお返事だったので、お三方の分を、ここで、まとめてお礼申し上げます。
今後も、いろいろな質問でお世話になると思いますが、よろしくお願いします。

お礼日時：2004/02/14 20:58

No.2 回答者： a8025 回答日時： 2004/02/14 20:43

こんにちは

ダウンロード販売は通常、IDキーのみを購入します。
体験版等をダウンロードして、それに購入したキーを入れると正式版（パッケージと同じ）になります。
メーカーとしては、パッケージやCD-ROM、紙のマニュアルを添付しなくて良いのでコストダウンになると思います。

ユーザーサイドとしては、ダウンロードするのに比較的高速なインターネット環境が必要なこと、
マニュアルはオンラインで見る必要があることなどが使い勝手に影響するのでは？

その他はパッケージ版と一緒です。

No.1 回答者： rmz100 回答日時： 2004/02/14 20:41

実物として媒体（インストール用CD-ROMやマニュアル等の冊子）があるかないかです。

ダウンロード販売では、パッケージ販売についてくるの中身をすべてダウンロードすることになるので、媒体が不要になりますので、その分安くなります。

なお、媒体がないので再インストール用にダウンロードしたものを保存しておく必要があります。