初めて自分の家と他人の家が違う、と意識した時

流行している芸能人、漫画、音楽などに対して「これは来ると思ってた」とよく言う知人がいます。実際に彼が目をつけたものはだいたいはヒットしてる気がします。私はそういう感性が鈍いのか、流行をさきどりしたという実感を得た経験が少ないです。みなさんの流行を読む力はどうでしょうか?

・『これは流行すると思っていたら本当に流行した』という経験はありますか?それは何ですか?

A 回答 (13件中1~10件)

大学生の頃です(遠い目)。

セーターを買いに新宿に出ました。
しかし中々気に入ったのがなく諦めかけていた時、ふと目についた
カーディガン。私はカーディガンはあまり好きではありません。
でもその色とハイネックのデザインがとてもかっこよくて随分迷いましたが
あのボタンが許せず買うのは諦めました。帰って母にその話をし、
カーディガンのボタンの代わりにファスナーを取り付けるのは可能か
聞きました。編み物が得意な母は聞いたことがないけど作って
みようかと言いました。デザインは私が描いて一ヶ月後に鮮やかな
ブルーのファスナー付きのハイネックカーディガンが出来上がりました。
私は気に入ってよく着ていましたが街で時々若い人から「それはどこで
買いましたか」とか「どこで作ってくれますか」とか聞かれものです。
東京ではそういうことは平気で聞くんですね。今では似たようなセーターは
よく見かけるようになりましたね。その頃は本当に珍しかったんです。
私の場合は別に流行らそうと意識して作ったのではありません。
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この回答へのお礼

純粋に欲しいと思った物に周囲がついて来たという状況ですね。
この回答で流行の先を行くひとは「これは流行る」と思っているわけではないと気付きました。要するに大勢が良いと思うものを他人の意見でなく自分の目で選べる人なんですね。

回答ありがとうございました。お礼が遅くなって申し訳ありませんでした。

お礼日時:2012/12/03 11:13

うむ。


まったくない。
さきどりどころか、あとどり?おくれどり?さへもない。
流行など気にした事がないので、何がはやっているのかもとんと知らない。
自分の流れは自分でこしらえるので、はやりに流されないし流しもしない。
と言うわけで、流行を読む力は皆無。
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この回答へのお礼

素晴らしいです。自分の流れを作り出せる人は流行を気にする必要がありませんね。
私は少し気にしすぎかもしれません。これまでも周囲を伺って流されて生きてきた気がします。TVや雑誌の特集なんかでランキングやレビューを目にして「へー、これ流行ってるのか、試してみよう」って思うことが多い気がします。出会いの段階から他人の感覚に頼ってるんです・・ちょっと反省しました。

回答ありがとうございました。お礼が遅くなって申し訳有りませんでした。

お礼日時:2012/12/03 12:30

すみません、”Dancercise”でした。

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この回答へのお礼

訂正了解です。わざわざありがとうございました。

お礼日時:2012/12/03 11:56

「流行」までいきませんが、イメージしていたものが現象となり


言葉になったものなら、「ダンササイズ(Dancecise)」かもしれ
ません。
ダンス(ジャズ・モダン・クラシック・フラメンコなどの洋舞)を長く
やっていましたが、興味をもっていても体が柔軟でなかったり
リズムに乗れなくて挫折する人が多いのですね。 たぶんヨガ
ではゆっくり過ぎてつまらないかもしれないし、エアロビクスだと
今度は「運動」という感じ。。  もっとダンスの要素を取り入れた
もので、誰でも気軽に入れて楽しく続けられる分野があれば
いいなぁのように思っていたことは確かにあり、またそういった
ダンス・トレーニングのクラスを始めようかと考えたこともあります。
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この回答へのお礼

やはり思いつきが大事ですよね。
私もスポーツジムに通っているのですが、スタジオを使ったトレーニングは人気が高いです。とくにダンスを取り入れて音楽に合わせて体を動かすものは効果も高いし、楽しいので持続するしストレス発散の効果もありそうです。
ただ、ダンスなどのスタジオトレーニングをするのは女性の比率が高いです。もちろん男の方もいるんですが女性に比べると少ないです。私もダンス自体はとても好きなのですがトレーニングとなると少し気恥ずかしくてマシンやウェイトばかりになってしまいます。
なにか男ウケのいいスタジオトレーニング方法がありませんかねー。うーん思いつかない。こういうを漠然とでも思いつくかどうかが、読める人とそうでない人の差なのかもしれません。

回答ありがとうございました。お礼が遅くなって申し訳有りませんでした。

お礼日時:2012/12/03 11:55

ファッションセンスのない私が服を組み合わせるのは、タンスの右から順番と外気温に依ると決まっています。



25年前に接客業をしてた頃パンプスでしたが、ストッキングを履くには暑い、裸足では足がペタつくので靴下を履きました。やあ、不評でしたね。変わり者扱いでした。

今になってそれが普通になるとは。
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この回答へのお礼

なるほど、こういうパターンもあるのですね。
ファッションの流行というとデザイン性が先にくるように感じますが、機能性にデザインがついてくるという場合もあるということですね。ショートソックスなどのスニーカーやパンプスに合わせてもおかしくないソックスなども増えていますし、女性のパンツルックもずいぶんバリエーションが増えてます。変わり者のそしりを受けることはあっても、人の一歩先を読むなら既製の常識に捕われないことが大事なんですね。

回答ありがとうございました。お礼が遅くなって申し訳ありませんでした。

お礼日時:2012/12/03 11:40

車の免許を取った頃、ハンドルの部分に地図を埋め込んだら便利なのにと思っていました。


大昔にはやったデジタル時計という名の日めくりみたいな要領で、パタパタと変わっていけばいいなと。
友達に言ったら「そんなん危なくて運転できないじゃん」と言われてその時は納得したのですが。
カーナビがぁぁぁ!

シフトノブに方位磁石を埋め込んだらどうだろうというのも考えました。
これは実際に試作品も作りました。
車内の金属に反応して役に立ちませんでした(笑)
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この回答へのお礼

車に方位磁石つけてる人結構いましたよね。確かに車の金属なんかに反応してあまり役には立ってなかったのかもしれませんね。
昔は液晶画面の小型化や通信機器がここまで進歩するとは思っていなかったのでしょう。着想自体は回答者さまの発想と同じだと思います。「危ないじゃん」なんて保守的な意見ばかり言ってると何も生み出せませんね。私が流行を読めないのはそんな保守的な発想ばかりしてしまうせいだと気付きました。

回答ありがとうございました。お礼が遅くなって申し訳ありませんでした。

お礼日時:2012/12/03 11:28

1990年代にIT(当時ではそんな言葉は無かったけど)業界にいました。



当時はPCは趣味のもの、業務用コンピュータはオフィスコンピュータとかエンジニアリングワークステーションとか呼ばれていて全く別物でした。

そのとき「パソコンどうしを繋いでデータのやり取りをして業務にも使える時代が来る」
と思っていました。

2000年頃に本当にそうなりました。

思っていただけで、勉強はしていなかったのが残念です。
その時、その技術を勉強していれば第一線のエンジニアになれたのに^^;

芸能、漫画、音楽ではそういう経験はありません。
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この回答へのお礼

業界の一線で活躍してる方々の予想というのは当たりますね。
PCを使う人たちは何を欲しがっていて、今の技術からもう少し進化したら何が出来るか。そういうことを理解できているからでしょうかね。流行を先読みする力の根本が見えた気がしました。
しかし、先を読んでもそれに合わせた行動できるかとなるとまた難しいものですね。

回答ありがとうございました。お礼が遅くなって申し訳ありませんでした。

お礼日時:2012/12/03 10:58

流行というのとはちょっと違いますが


あるアマチュア小説家の作品をそのひとのHPに掲載していたころに見つけて面白いと感じたので友人になりました。
それから2年ほどで某重要文芸賞ほか多数の文学賞を受賞し、作品も映画化されています。
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この回答へのお礼

文学作品の目利きが出来るってことですか。あ、しかし掲載された作品を目にしたのは偶然ですよね。
なるほど目利きの能力は当然として、偶然の出会いも重要な要素ですね。流行をさきどるのはなかなか難しいですね。

回答ありがとうございました。
回答者さまには音楽、映画カテなどで回答を貰ったことがありますので、文学に対する目利きは確かだと思っています。また参考にさせてください。

お礼日時:2012/11/30 17:35

こんにちは。



流行を先取りしたと思ったのは、1960年代後半から1970年代前半頃に流行った「パンタロン」です。

私が中学時代だった、1963年から1965年は反抗的な不良少年でしたから、当時の不良少年に流行り始めた「ラッパ・ズボン」を穿いてイキがってました。

真面目な中学生は、ストレート・ズボンに運動靴でしたが、我々はラッパ・ズボンに下駄履きという出で立ちですから、大人達には眉を顰められました。

このような、目立つ格好で都内の盛り場などを「カランコロン」と下駄の音を響かせて闊歩してた連中は我々ぐらいしか見当たりませんでしたが、その数年後に「ピンキー&キラーズ」がラッパ・ズボンを穿いて「恋の季節」をヒットさせた1968年頃から、ラッパ・ズボンはパンタロンと一般的に称されるようになり真面目な若者の間にも流行し始めました。

ただ、下駄履きは残念ながら流行らなかったですね。
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この回答へのお礼

パンタロンはめちゃくちゃカッコいいですよね。当時は不良のアイテムだったんですか。今30代の私達の世代だと逆にズボンの裾を絞る、所謂ボンタンが主流でした。今考えるとズボンの先端を絞るなんてダサさ爆発ですね。なんであれをカッコいいと思ったのやら・・・
ゲタ履き流行らなかったと仰いますが「ゲタを鳴らして奴がくる~♪」っていう歌を聴いたことがあります。きっと小ブームはあったんでしょう。若者のファッションは常に挑戦ですが、本来ブーツ履き用にカットされているパンタロンにゲタを合わすのは無謀です。足の短い人が裾合わせしたらラッパの部分が無くなっちゃうんじゃないですかね^^

回答ありがとうございました。
回答者さまはファッションセンスに先見の明ありですね。今もオシャレなんだろうとお見受けしました。

お礼日時:2012/11/30 17:19

カーナビゲーションです。


高校卒業して1年目か2年目、当時CD-ROMナビはカロッツェリアのAVIC-1(当時定価30万以上)しかなかった頃で誰もカーナビゲーションごときに見向きもしなかったんですが、ソニーから低価格(と言っても一式定価21万円)ナビが発売されて飛びつきました。夏のボーナス全額つぎ込んで(苦笑)
いや~、誰もが私の事をバカにしましたね~。「地図ごときに20万も掛けるなんて信じられない!」ってね。
ただ、友達とナンパをするには最強のアイテムでしたね(爆)
当時、ダッシュボード(エアコンとかオーディオの操作部)上に小っちゃいモニターが光っているという車は、かなり限られていました。
今はHDDやSDカードで大容量の情報が入っていますが、CDですからね、、、各地方版で市街地図は中心街だけ。価格約1枚1万円。全国版は17000円くらいしましたが、詳細地図は限られました(100m縮尺が限界)。
GPSのみでの測位ですから、トンネルに入ればロストすることもしばしば。


参考までに
カロッツェリアのAVIC-1
http://www.carnavi-labo.net/topics/0612hist/hist …

私が当時買ったソニーのNVX-F10
http://www.carnavi-labo.net/topics/0612hist/hist …
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この回答へのお礼

今やカーナビつけてない方が少ないです。完全にさきどりですね。
好奇心旺盛で新しい物をいち早く試すタイプの人は自然と最先端を行くのかもしれませんね。

回答ありがとうございました。
回答者さまも先見の明がありますね。近々流行そうな物があったら教えてください^^

お礼日時:2012/11/30 17:05

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