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はじめまして

最近、フィルムカメラを使い始めました(時代に逆行しています)。
室内で普通のネガフィルムで撮影すると、蛍光灯に引っ張られ、黄色くなります。

デジタルであれば、WBを変えれば済むのですが、フィルムカメラにはそんな機能はありません。
撮った後、プリントの段階で修正してもらうことは可能でしょうか?

フィルムのタイプを変えるのでしょうか?(タングステンタイプって昔聞いた覚えが・・・)

フィルターをかませるのでしょうか?

よろしく御願い致します。

A 回答 (10件)

光源が白熱電球(タングステン)の場合、タングステンタイプのフィルムを使用することでニュートラルな発色が得られます。



光源が蛍光灯の場合、蛍光灯補正用のフィルターをレンズに装着することでニュートラルな発色に近づけることが出来ますが、蛍光灯にも種類があるので、その蛍光灯の補正に合うフィルターを用いないとなかなか色が合わないものです。

プロは、カラーメーターなるものを持っていて、その光源がどんな色を持っているか、その時に色をニュートラルにするには、CC(マセンタ)、LB(ブルー)のどの程度の濃さをあわせればいいか測定して補正していました。セコニックなどの露出計メーカーから販売されています。ケンコーもミノルタから露出計部門を買ってきたので、カラーメーター造ってます。

デジタルになって便利になったものです。

WBをオートにしておけば、カメラがかってにフィルターをかけてくれるようになってしまったんです。すごいですよね。

でも、私はフィルムでの撮影が好きです。
覚悟を決めてシャッターを切る感覚は、デジタルカメラでは得られません。
色が転ぶ件ですが、写真の味として楽しんではいかがでしょうか?

どうしても、我慢できないなら、デジタルに戻ったほうが良いですね。もしくは、フィルムをスキャンしてデジタル化し、黄色⇔青の修正を行うとWBと同じ意味を持つので、デジタルで修正するという方法もあります。

フィルムでまともに色補正を考え始めると、高価なプロ用機材や、たくさんのフィルターを用意しないといけなくなります。お金が掛かりますよ。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

確かにデジタルは便利ですね。
でも、フィルムの方が自然な感じがして好きです。
現像が上がってくるまでの緊張感も良いです。

>色が転ぶ件ですが、写真の味として楽しんではいかがでしょうか?

確かにそう思うのもありですね。

お礼日時:2012/12/10 13:36

フィルムでの撮影の場合


撮影時にフィルターで補正するかプリント時に補正するかその両方か
どれかですね
ネガでタングステン用の物は35mmでは現在販売されていません
普通に何もせず撮影したのであればプリント時に補正してもらいます
一度で希望の色がでない場合指示をしてもう一度焼いてもらいます
あなたの希望を理解してくれるオペレーターに出会えると良いですね
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

オペレーター次第ということですね。
デジタルだと簡単に自分でいじれてしまう癖があります。

お礼日時:2012/12/10 13:38

蛍光灯で黄色に被るという疑問はさておいて・・・



恐らく光源やフィルターの問題ではなく、プリント時の問題だろうと思います。
カラーネガフィルムが全盛だった時代には
蛍光灯下や電球下で撮影してプリント時に色被りが出たなんて話はあまり聞きませんでした。
どこのラボや店でプリントしても正しい色補正がされていたからです。
が、最近はネガカラーを使う客も減ってきて、プリントオペレータが不慣れなのではないでしょうか。

対策としては、そのネガフィルムとプリントを店に持ち込んで
「結果が気に入らないから再プリントを」と言ってみることでしょう。
その際に「とにかくダメだ」ではなく、どこがどう気に入らないのか、をちゃんと説明して
全コマでなくても数コマテストプリントを出してもらってみればいいかもしれません。

最近の女子カメラブームで、そういった方面の雑誌などでは
意識的に黄色被りをさせた写真を載せていることもありますから
もしかしたらそれらを見慣れたオペレータの好みが出てしまったのかもしれません。

基本的にネガカラーフィルムでは撮影時に色補正フィルターは使いません。
プリント時の補正が前提になっているからです。
同様に、タングステンタイプなども知識がない限り使うのは無茶です。

---

ただ、

>最近、フィルムカメラを使い始めました(時代に逆行しています)。

とありますから、もしかしてご質問者とオペレータの間で色に対する感覚的な差異があるかもしれません。
その辺りは人を介さずに直接オペレータと話をしてみる必要もあります。
で、それを嫌がるような店だったら取引きをやめたほうがいいです。

---

それと、実際に色補正フィルターを使ってみれば分かりますが
どんなに適切っぽい補正をしても全画面が正しい光源で撮ったようにはなりません。
どこかを補正すれば別のどこかに犠牲が出るのは避けられないことですから。
ですから部分的な箇所を指して「色がおかしい」と言うのは通りません。
それは撮影時でなくプリント時の補正にも言えることです。
その辺りは使用者側も知っておかないと話がまとまらないでしょう。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

オペレータの方と、実際のプリントを持って、話した方が良いですね。

>どこかを補正すれば別のどこかに犠牲が出るのは避けられないことですから。

おっしゃる通りです。

お礼日時:2012/12/10 13:39

同時プリントの仕上がりは、基本的に自動補正を行い、撮影者の意図を無視した仕上がりで、何が写っているのか確認するためのもの程度に考えましょう。


自分の思うとおりの仕上がりを求めるなら、同時プリントを店に持ち込んで、
「もう少し赤っぽく」
「肌色が自然な感じに」
などと、希望を言って焼き増しに出します。
一般的な写真店では受け付けてくれるはずですが、片手間でやっているような店や、自家現像でない取次店などでは、断られる可能性もあります。

ただし、あくまでも最終的にはオペレーターの感性と腕によるので、必ずしも撮影者の思いと一致するとは限りませんけど。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

カメラ店へ行って相談してみます。

お礼日時:2012/12/10 13:34

蛍光灯の下で撮影すると緑っぽくなるのが普通です。


さらにすでにお話が出ているようにプリントの際の自動補正で普通の色合いに補正してくれます。
疑わしいのはプリントを依頼したお店のオペレーションでアンバランスな補正をかけたり薬品の管理が行き届いていなかったりなどです。
そう言うお店にクレームを付けるのは無駄であきらめて次から利用しない事です。
それから蛍光灯用の色補正フィルターと言うのも発売されています。
もうひとつ、自動補正をかけないでプリントしてくださいとお店に注文することも可能で、野外などはとんでもないヘボフィルムでない限り、ちゃんとしたお店ならその方が結果が良くなったりします。
撮影をするプロカメラマンもプリントをするカメラ屋さんも写真業界は同じ仕事をしていながら技術による差が大きいです。
この辺は地元のお店を自分の足で渡り歩いてその目でしっかりした業者さんを見極めてください。
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フリッカー現象の可能性は?



パソコンに取り込んで補正するという方法もあります。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

PCへ取り込んでやってみます。

お礼日時:2012/12/10 13:32

ネガカラーで同時プリントだと、自動で補正してしまうので、蛍光灯で色が変だと補正しようとして普通はマシになるのですが


余計に変な色になったかもしれません、蛍光灯でも白っぽいのや黄色いぽいのがありますからどっちにしろ写真にはよくありませんね

プリントで補正できるでしょうけど値段が同時プリントとはかなり違うとおもいます。
フィルターを使ったことはありますが露出倍数がかかるしそれほどよくなることもなかったです


タングステンタイプはリバーサルフィルムですし写真専用の電球用です
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

なかなか難しいですね。

お礼日時:2012/12/10 13:32

蛍光灯には、白色光・昼白色光などがありますが、光のスペクトルに三波長の鋭いピークがあり、これが色被りとなるので、プリント時の補正や色温度変換フィルターでは補正し切れません。


そこで、このようなフィルターを使いますが、完全補正はできません。
http://www.kenko-tokina.co.jp/imaging/filter/rev …

タングステンタイプは、約3200K(ケルビン)の白熱球に対し使うもので、蛍光灯に使うものでは有りません。
ちなみに、タングステンタイプのポジフィルムは、入手可能ですが、タングステンタイプのネガフィルムは特殊で、一般的には入手困難です。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
完全には補正は無理なのですね。

お礼日時:2012/12/10 13:29

普通、蛍光灯が影響すると緑っぽくなるんですが。


黄色に転ぶなら色の違う蛍光灯なのでしょうか。
いずれにしても 基本は転ぶのを打ち消すフイルターを使うことです。
蛍光灯用のものがありますが、それは緑っぽくなるのを消すものですのでそれを使っても黄色くなるなら不適です。フイルター自体は紫色しています。
黄色くなるときはシアン系(見た目青)のフイルターを使います。白色電球を補正するときも同様です。その場の光源はその時で一定ではないので厳密には(ポジフイルム使うときなど)色温度を測って最適な濃度のフイルターを使います。
ネガであればプリントの際に補正は可能ですが、受け付けてくれない店もありますし、手焼きになるのでプリント単価も高いです。イメージした色に仕上がらないことも多いです。
タングステンタイプのフイルムはアイランプ等白熱電球に色を合わせているもので、正しい光源でないと意味ないです。また、現在は入手困難かと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

黄色というか、厳密に言うと黄緑のような・・・

手焼きは確かに高いですね。

お礼日時:2012/12/10 13:30

タングステンタイプのフィルムを使うか色温度変換フィルターを付けて撮影するとある程度補正されます。

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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

ある程度・・・なのですね。

お礼日時:2012/12/10 13:31

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