プロが教えるわが家の防犯対策術!

こんばんは。

転職して二か月、社風や仕事内容、どうしても耐えられなくなり、このたび退職を申し出ました。

転職先は密告制度のある会社で、会社内に監視カメラがあったり(社長が別室で社員の様子をチェックしている)、周囲の社員同士でお互いを監視しあってミスや態度の悪いところがあれば、パスワードのかかったメールで上司に報告され、その後上司から叱責れます。

また、徹底的にいままでの仕事上の常識や自分の意見を否定され、個人の考えなどいらないという感じです。(自分の意見をいえば、あなたは他人の考えを尊重できない不適合者だと言われます)
この会社は素晴らしい、こんな会社に入れたあなたはラッキーだ、恵まれてる、と毎日のように言い聞かせられ、洗脳されていくようです。
否定され、会社を愛せと言われ続け、だんだん、自分がダメ人間に思えてきて、精神的にきついです。

叱責内容も、仕事上のミスならわかりますが、トイレでのマナー、階段の上り方(足音が響く)、表情(反応が薄い)など、そんなことまでチェックされ密告され、毎日が緊張の連続です。

さらに、私は吃音症です。
過去の職場で指摘されたことはありませんでしたし、面接は不利になると言いませんでした。

しかし、新しい職場では監視がきびしく、毎日自己を否定されつづけ、ストレスからか以前よりひどくどもるようになり、周囲に指摘され、私は上司に吃音であることを報告しました。
話し合いの結果、退職することになりました。

面接のとき、どうして吃音であることを言わなかったのか。それを責められました。
虚偽にあたると、みんなの前で謝罪しろと言われています。

確かに、会社にとって吃音ではないと思って雇った人間が吃音もちで、短い在職期間でも私にかけた労力とお金は無駄になったのだと思います。

でも、吃音を隠して入社してすみません。とみんなの前で言う必要があるのか。

面接で私が話していたとき、吃音であることを会社側も気づかなかったのに、いう必要があったのか。

もちろん言うべだったのですが、そこまでひどいことだったのか。
心が折れそうです。

謝罪はしようと思いますが、次の職場では採用されないとわかっていても、言うべきでしょうか。

A 回答 (9件)

>面接のとき、どうして吃音であることを言わなかったのか。

それを責められました。
>虚偽にあたると、みんなの前で謝罪しろと言われています。

採用時に虚偽があったとして懲戒解雇にし、退職金を払わないための策略です。
絶対に謝罪してはいけません。

無料の法律相談や信用できる人権問題を扱う機関に相談されてはどうでしょう。
見事なブラック企業ですね。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
お礼が遅くなり申し訳ありません。

ブラック企業だと思います。
退職日まで日がないので、相談できる時間ありません。
職業安定所には言ってみようと思います。ありがとうございます。

お礼日時:2012/12/10 23:31

謝罪する必要はないですよ。


会社にも、ましてやみんなの前でとかありえません。
あなたの話を鵜呑みにしたとするならば、
あなたの感覚は正常で、
その会社(上司)は異常に感じます。

会社があなたへの投資を無駄にしたんだろう、
という感覚があるのは素晴らしいと思いますが、
この件に関しては必要ないかな。

次の会社でも言う必要はないと思います。
もし今回の事もあり、気になってしまいそうならば、
試しに面接で言ってみるのもありかと思いますが
(吃音の方の就職の難度を知らずに言ってます)

いずれにせよ、謝罪も面接もあなたが辛くない、
そうしたい、と思う選択すればいいと思います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
お礼が遅くなり申し訳ありません。

吃音を人に知られるのはすごくつらいことです。
自然と知られるのは仕方ないと思いますが、自分で言ったことはありません。
謝罪は、吃音を隠していたことではなく、短期間で退職したことを、指導してくれた人、応援してくれた人に、感謝の気持ちをもってしたいと思っています。会社には謝罪はしません。

お礼日時:2012/12/10 23:34

>面接のとき、どうして吃音であることを言わなかったのか。


>過去の職場で指摘されたことはありませんでしたし
>面接で私が話していたとき、吃音であることを会社側も気づかなかった

プロではないので法律的な解釈は分かりませんが・・・。
重い症状ならともかく、軽度の(←正確な言い方ではないかもしれません)
吃音ぐらいは面接で言わなくても問題はないレベルでしょう。

喘息やアレルギーがある人も、重い場合なら
面接時に深刻するかもしれませんが症状が比較的軽く、
日常生活で問題にならないぐらいなら申告しない人が多いのでは?

吃音症の人が就くと支障が出そうな職種・仕事と分かっているのに、
申告しなかった等の場合は除きますけども。
でも、何か症例を抱えている人は就く職種に気を使うでしょうし、
例えば、電話でのオペレーターとかには就かないでしょうから。

虚偽とは、
○○大学卒ではないのに、そこの卒業生です。
勤めた会社でないのに、△△社に○○年働きました。
XX資格待ってないのに、資格欄に書いたり。

上記のような内容が虚偽に当たるものです。
謝罪はしなくて良いと思います。

また、労働基準監督署に会社の現状はご報告した方がよいと思います。
第2の質問者様のような人を出さない為にも。

>密告制度のある会社で、会社内に監視カメラがあったり
(社長が別室で社員の様子をチェックしている)、
防犯上の理由で社内カメラは今は珍しくありませんが、
社員を監視(覗く)目的は職権乱用でしょう。

社員のプライバシーの侵害にあたります。

次の会社もわざわざ言うべきなのか分かりませんが・・・。
心配でしたら、
『日常生活に支障はなく、勤務してきた会社では、
特に強く指摘されたことはありませんが、吃音なんですよ。』
と面接の最後の方にでも訪ねて、
『今、面接してみて仕事に影響がありそうでしょうか?
念のため、言っておいた方がいいと思いまして・・・。
吃音のことも考慮して頂いて結構ですので選考お願いします。』

という感じで話してみては?
自分の今まで勤務してきた会社でも吃音なのかな?
という人、何人かいましたけど、何の影響もなく仕事してましたよ。
私も失礼になってはと確認しなかったので、
本人が言った場合以外は本当に吃音かどうか謎のままの人もいるけど。

営業職の人も居ましたし。←売り上げ良かったですよ。
興奮したり、説明が難しい時によく、どもっていた。
連声型の人だったみたい。
かわいいと女性社員の母性本能をくすぐってた。キャラともマッチしてたし。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
お礼が遅くなり申し訳ありません。

監視カメラがあるのは驚きました。それが当たり前のようになっていることも。
その社長の口癖は、社員を家族のように思っているし、社員の幸せなくして会社の発展はない、です。
それなのに、どうして監視カメラ・・・?
密告制度も、社員を信じていれば必要のないもののように思います。

私の身内や、知り合いにも吃音症の人がいます。
その人たちの心の中はわかりませんが、おしゃべりを楽しんでいます。私も、どもりますが、人とおしゃべりするのが大好きです。
でも、吃音が仕事をする上でマイナスイメージをもたれる一面は確かにあります。
私は事務職で電話応対もしますが、やっぱり吃音を面接で言えば、100%落ちると思います。
吃音が恥ずかしい、知られたくないと思う気持ちもあります。

謝罪は、会社に対してではなく、応援してくれた人や指導してくれた人への感謝の気持ちとして、短期間で退職することにしての謝罪として、しようと思っています。

お礼日時:2012/12/10 23:46

俗にいう「ブラック企業」なのでは?


モラルハラスメントに相当すると思います。

>謝罪はしようと思いますが、次の職場では採用されないとわかっていても、言うべきでしょうか。

謝罪の必要はありません。
退職の際に謝罪しろというのも、他の社員への「見せしめ」として利用しようとしている可能性があります。
「会社に逆らって辞めると、こういう目に合う」みたいな。
その謝罪の場でも、何を言われるものか分かったものではないですよ。
退職の際、みんなの前で謝罪しろという会社自体がおかしいです。
むしろ「精神的苦痛を受けた」と訴えたって良いくらいの会社なのでは?
謝罪を要求する権利があるのは、社員の方だと思います。

次の職場に採用されないなんて、そんなことないと思います。
就職難の時代ですが、ハローワークに言って相談してみてください。

他の回答者の方の仰るとおり、労働関係機関に相談し、対処の仕方を検討した方が良いですよ。
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>虚偽にあたると、みんなの前で謝罪しろと言われています


私から見れば
阿呆じゃないの?と思う台詞です
過去の職場で問題無く過ごす事が出来、
面接で不利になると思ったから言わなかっただけでしょ?
そういうのは虚偽とは言いません
とは言え、
会社には会社の方針が有ります
あなたには会社の方針が合わなかったのでしょう
辞めて正解です
苦しいかもしれませんが頭を下げましょう
頭を下げれば、色々言われるかもしれませんが
会社を辞める事が出来るのです
そんな事で色々言うような器量の狭い会社なんて
辞めた方があなたのためです
吃音で仕事が出来ないなら、そんな会社に居る必要はありません
自分の持っている物を否定する場所に居続けるなんて
苦しいだけですよ
面接でも自分の持っている物を堂々と言ってみましょう
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謝罪の必要などありません。



黙って去ればいいだけです。

退職は権利です。

権利で認められていることに、なにか付加価値をつける必要などあるでしょうか。

吃音を言わなかったことを責める必要だってありません。

だって、面接で不利なこと言わないのは、みんな同じでしょ。

わざわざ面接で「自分はコミュニケーション能力がありません」なんて言いますか?

言ったら落ちます。

吃音も同じです。

吃音だけが特別に言わなければならない、そんなことはありませんよ。

あなたは隠していたわけではありません。

自分のすべてを語らなかっただけです。

自分のすべてなんて、親友にでもない限り、語る人はいませんよ。

いい職場が見つかるといいですね。^^
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私は、某電気子会社で電子回路設計をしていましたが、今年リストラに会い、


小学生の娘の為に、就職先を探している56歳の年寄です。
>謝罪はしようと思いますが
謝罪は不要です。
貴方が、吃音を隠したことにより、
その会社に損害を与えましたか?
明文化された社則に違反しましたか?
(それは、常に社員全員が閲覧出来るようになっていましたか?)
退職は賢明な選択です。
>次の職場では採用されないとわかっていても、言うべきでしょうか。
以前、運転手が「てんかん」を申告していないことで、小学生を跳ねた事件がありましたが、
深刻な状況を招く場合を除き申告する義務はありません。

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>心が折れそうです
貴方のような思いをしても、仕事につかねばならない社会を放置してきた年寄りとして謝罪します。
明らかに差別ですが、そのような会社のことは、悪い夢を見たと思い、早く忘れて下さい。

私の元職場にも吃音の先輩がいらっしゃいました。
私は元々プログラマーで、マイコン・DSPを利用したデジタル回路設計をしていましたが、
デジタル回路設計においても、高速化による誘導ノイズ等による誤動作等
アナログ回路設計の知識が必要です。
その方は、アナログ設計のプロッフェッショナルで、
どうしてもその方の知恵を借りたくて、必死に聞き、
聞き取れない場合は再度聞き直し、
最終手段は紙に書いてもらっていました。
(先輩ご迷惑をお掛けしました。)
先輩が定年時は、部内の全員から記念の時計を贈呈しました。
翌日からは、契約社員になって頂き、そのまま指導をお願いしました。
私は会社を去りましたが、先輩は、まだ契約社員で皆を指導してくれていると思います。
(私の会社には、障害をもった方々が普通に働いていらっしゃいました。
障害をもった方々を雇用することにより、助成金が出るため会社にもメリットがあるからです。
誤解を招くといけませんので補足します、
貴方は障害者ではありませんし、先輩も障害者ではありません)

この時代、食べて行かなければなりませんので、
相当の妥協をしなければならないとは思いますが、
決して自分を追いつめるような考え方をする必要はありません、
貧乏でも、正直に生きている人間は、同じ境遇の人々から必ず手を差し伸べて貰えます。
貴方の能力を生かせる職場にたどり着けることを、心からお祈りいたします。
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No.7の追加です。


私は、就職先を探している56歳の年寄です。
>貴方の能力を生かせる職場にたどり着けることを、心からお祈りいたします。
能力と書いてしまいましたが、プレッシャーになるかもしてないので、
修文します。
貴方が安心して、仕事に集中できる、職場に巡り合えることを、心からお祈りいたします。

---------
退職時の注意
明らかに、差別ですので、離職理由は解雇に相当すると思います。
離職票を受け取る時に、コードを確認して下さい。
まず間違いなく、自己都合:40になっていると思います。
貴方が再就職する際に不利になりますし、
雇用保険の特定理由離職者にもなれないことになります。
会社に修正をもとめても、認めないでしょう。
そのまま受け取り、以下サイトの情報を参考にして下さい。
---
http://blogs.yahoo.co.jp/cyoosan1218/54129815.html
・「自己都合退職を強要する理由
.....中小企業の多くがハローワークから何らかの助成金を受けていて、それが退職勧奨や解雇によってストップするというリスクがあることである。」
・機能しない審査請求制度
「ハローワークで異議申立て(審査請求)をする制度はあるが、事実関係を裏付ける何らかの資料が無ければ決定を覆すことは難しい。覆すことができたとしても、相当な日数を要し、事実上自己都合と同じ結果になりかねない。無意味な異議申立ての制度となっている。」
従って以下を試して下さい
「労働者が離職の本当の理由を証拠立てる資料とともに離職票を提出できれば、そのハローワークの所長の判断で離職理由補正手続きがされ会社都合(特定受給資格者)として受給資格が決定される。その為には、主張だけでは無理で十分な資料が必要となる。」
---
十分な証拠資料が提出:
社内での朝礼(録音)、密告制度の制度規定の「コピー・写真」、社内での上司からの叱責の様子を「録音」する方法が良いと思いますが、
退職願を出して、謝罪を要求されている現状から、その時間が無いかもしれません、
謝罪しないつもりでも、謝罪をしてからでないと、離職票を渡さないと言われるかもしれません、
その場合は、辛いかもしれませんが無言を貫き通し、
罵声を「録音」して下さい、movie」が取れればなお有効だと思います。
それを、離職票と一緒に、あなたの住所を所管するハローワークにて、
<ハローワークの所長の判断で離職理由補正手続き>
をしてみて下さい。

参考URL:http://blogs.yahoo.co.jp/cyoosan1218/54129815.html
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謝罪の場を借りて、言いたいことすべて言ってから辞めましょう。

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