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20cmキューブ水槽で、3~4歳ぐらいになるアカヒレを2匹飼っていました。
水草は、水槽内の見た目で握りこぶしサイズぐらいのウィローモスが入っています。

1週間前に行った水槽大掃除の際、迂闊にもフィルターそのものの交換(外掛けの「ミニフィットフィルター」⇒「水作スペースエアフィットS」)、水替え、掃除を一度に行ってしまいました。
おそらくそのせいで水槽のバランスが崩壊したのだと思うのですが、次の日からアカヒレ2匹の食欲がなくなり、うち1匹は尾ひれが開かなくなり、一昨日に1匹、そして今朝残りの1匹も死亡してしまいました。

1匹目が死亡した際、尾ぐされ病が疑われたのでメチレンブルーを投入したのですが、かえってトドメになってしまったのかもしれません・・・

ここで質問なのですが、再度、アカヒレの水槽を立ち上げたいと思っています。

(1)メチレンブルーに染まっている現在の水槽内の水はどうすればよいのでしょうか。
具体的には、この色の水のまま新しいアカヒレを入れてもいいのか、活性炭に吸着させるなりして薬品を取り除くべきか、それとも水槽の掃除も込みで全部リセットして一から入れなおすべきなのかです。

(2)1週間前に替えたばかりのフィルター(SAF)は実質まだ濾過が完成していないと思うのですが、これもこのまま回していていいのでしょうか。


以上、よろしくお願いいたします。

「全滅した水槽の再立ち上げについて」の質問画像

A 回答 (5件)

#1です補足しますね。



たいていの魚の病気はどこにでもいる病原菌に
魚が弱って負けてしまうために発症します。

なので水草等はざっと洗ってやればOKです。
(メチレンブルーに漬けすぎた場合は枯れますので
枯れかけたらすぐに取り出し捨てること)

水は全交換です。

砂は新品を買ったときのように洗ってください。
特に何かを入れる必要はありません。水で洗ってください。
ソイルなどであれば捨てたほうがいいですが……

水作スペースエアフィットSもしっかり洗うだけで大丈夫です。
メチレンブルーは光で分解されますので
多少残ろうが「毒があるからバクテリアが繁殖しない!!」なんてことはありません。

また、「病気が出たら全部消毒!!」
なんていうヒトがいますが、細菌なんてどこにでもいます。
病原菌もどこにだっているんです。
大事なのは魚がそれに負けない免疫を維持できるレベルに元気なこと。

深く考えず全部を水でよく洗う=リセット、と考えてください。
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この回答へのお礼

再度の投稿&わかりやすいアドバイスありがとうございます。
難しく考えすぎる必要はないんですね。
本日、水槽を全部水道水で洗浄しました。
ウィローモスは、写真では分かりづらいですが、とろろ昆布状の苔にがっちり絡まれていましたので、捨ててしまいました。

再度安定した水槽に戻せるよう頑張ります。

お礼日時:2013/01/04 19:24

さらに追加です。



次亜塩素酸なんて不要です。水道水に入ってる塩素ですが
また中和するんですか?
天日干しも不要です。

また、写真みた感じ大磯の大きめ~玉ジャリなので
単に洗ってすぐ使ってOKです。

水草がウィローモスだけなら
多少のメチレンブルーじゃ枯れません。
ざっと洗って戻せばOKです。
ウィローモスはそんな弱くありません。
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この回答へのお礼

補足をありがとうございます。
特に洗浄に使えそうなものを持っていなかったので、水道水とメラミンスポンジで掃除しました。
ウィローモスはNo4へのお礼にも書きましたが、コケていたので捨ててしまいました(ちょっともったいなかったかも?)。

お礼日時:2013/01/04 19:28

> (1)メチレンブルーに染まっている現在の水槽内の水はどうすればよいのでしょうか。


・明確な病気かどうか分からなくても、病気の発生が疑われる場合は、ちょうど良い機会なので、水洗い後に完全乾燥、そして底砂は交換することをオススメします。

・底砂を交換する理由
日々、水槽に投入する餌は最終的に酸性物質に変わります。
そして、水槽設備や底床材を酸化させます。
特に、餌のなれの果てが溜まる底床材は酸性化するためです。

・濾過器を交換後に飼育魚2匹が立て続けに死亡。
その直前に、濾過器の変更「外掛けフィルター=>投げ込みフィルター」。

外掛けフィルターは、濾過ボード(活性炭+ゼオライト+ウールマット)を利用した化学濾過+物理濾過ですから、濾過バクテリアによる生物濾過の力は借りない濾過設備です。
外掛けフィルターの濾過ボードに十分な量の濾過バクテリアが繁殖定着することはありません。
しかも、20cmキューブ(7.2L)水槽ならば、極論、アカヒレ2匹ならば濾過器なしでも飼育できます。
なぜならば、アカヒレ2匹を養う濾過バクテリアは、底床材やガラス面などに十分な量が繁殖定着しているからです。

以上より、外掛けフィルターを交換したことにより、濾過バクテリアが激減し、アンモニアや亜硝酸などの有毒物の濃度が急に高まったとは考えられません。

水槽内のバランスが崩れた原因ですが、濾過器の交換は引き金になった可能性はありますが、主原因は別にあるのでは?思います。

アカヒレは60cm(57L)水槽ならば4年~5年前後が平均的な飼育年数ですが、30cm(12L)以下の小型水槽では2年~3年程度が平均的な飼育年数です。

旅だったアカヒレが3歳~4歳ならば、水槽の大きさから勘案すると、平均以上の飼育年数です。

魚も、高齢化すると体力免疫力が若い頃よりも低下します。

濾過器の交換(飼育環境の変化)がストレスとなり、どんな水槽にもいるエロモナス菌などの常在病原菌や、体内に存在する細菌類やウイルスに、ご老体の体力や免疫力が負けたのかな?と、私は思いました。

> (2)1週間前に替えたばかりのフィルター(SAF)は実質まだ濾過が完成していないと思うのですが、これもこのまま回していていいのでしょうか。
・メチレンブルー剤は、濾過バクテリアを殺します。
水草にも大きなダメージを与えます。
メチレンブルー剤は、本来、隔離水槽で使用する薬剤です。
本水槽にメチレンブルー剤を使用したのならば水作スペースエアフィットSは、充分な水洗いが必要です。

なお、水槽をリセットした場合、濾過バクテリアが繁殖定着するまでに3週間~4週間ほど必要です。
その間は、マメに水換えを実施し、アンモニアや亜硝酸濃度が致死量を超えないように管理すれば問題ないでしょう。
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この回答へのお礼

詳しいアドバイスありがとうございます。
皆様のおっしゃる通り、ここは器具を全て掃除し、一からやり直すことにします。

お礼日時:2013/01/04 15:15

問題はメチレンブルーでなく水草、砂やろ過器等器具に付着している病原菌です。

次亜塩素酸ソーダで殺菌する必要があります。メチレンブルーは次亜塩素酸で脱色されます。水草は捨てます。

尾腐れ
水温が適正でない。水替え時に温度差が1℃を超えて変化した。ことが主な原因と思います。
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。
確かに、アカヒレは丈夫な魚だとたかをくくって、ヒーターは出力不足の10Wが1個だけ(水温は20度前後をふらふら)、掃除の際は水温差を考えず汲み置きの水を一気に投入するなど、今思うととんでもないことをやっていました。反省です。

次亜塩素酸ソーダは持っていないのですが、一般のアクアショップに売っているのでしょうか。
水草・SAFの濾材は捨てるとして、その他の器具は洗って数日間天日干しで乾燥、だけでは不十分でしょうか。

お礼日時:2013/01/04 12:52

全滅したのなら全部あけて全部あらってゼロからやりなおしが一番です。


というよりほかに選択肢はありません。

あと、メチレンブルーは尾腐れにはまず効きません。
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。
水槽をリセットします。

お礼日時:2013/01/04 12:37

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