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オペアンプのLM358の最後に「N」とか「P」とかありますが
この記号はなにを意味するものなのですか?

A 回答 (3件)

型番の後のアルファベットは、パッケージの種類です。

NもPも同じプラスティックのDIPパッケージの意味です。

メーカによって記号の意味が違いますが、多くのメーカでは、NはプラスティックのDIPパッケージ(端子間隔2.54mm)の意味でつけています。例えばここ(http://akizukidenshi.com/catalog/goods/search.as …)を見れば、これらのメーカのLM358Nは、同じプラスティックのDIPパッケージになっていることが分かります。

PをプラスティックのDIPパッケージの意味で使っているのは、昔のテキサスインスツルメンツ(ナショナルセミコンダクタ社を買収する前)の製品です。データシート(http://www.tij.co.jp/jp/lit/ds/symlink/lm358.pdf)の2ページ目の表の一番上にあるように、民生用(動作温度範囲0℃~70℃)のプラスティックのDIPパッケージ(PDIP)の意味で使っています。

この回答への補足

後ろの記号が異なっても、オペアンプ自体の使い方に変化は無いと思っても大丈夫ですか?
それが一番気になってる部分です。

補足日時:2013/01/06 19:40
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2013/01/06 19:38

>後ろの記号が異なっても、オペアンプ自体の使い方に変化は無い


LM358と書いてあれば、その後ろがNでもPでも同じ(使い方に変化ない)です。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2013/01/06 20:17

差動入力部のトランジスタの極性がNPN(FETならNチャネル)、PNP(FETならPチャネル)

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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
回答聞いても、私にはチンプンカンプンです。
Nチャンネル?Pチャンネル?

お礼日時:2013/01/06 17:04

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