プロが教えるわが家の防犯対策術!

天罰のような被害を受けると思いますか?

そうなるべきだと思いますか?

また、そのような被害を受けさせるために、何かできることはありますか?

A 回答 (6件)

NO2です。



私は幼少時、長兄より虐待を受けて育ちました。
中学の卒業を待つ様に就職。
それからは、学歴のなさや、年少の悲哀を味わいました。

が、やがて人並みに結婚子育てに追われ、虐待の記憶も薄れた・・かの様な年月でした。
しかし、子育ても終わり、ふと我に返るが如くの時期。
人生の師と出会いました。

そこで、カウンセリングなどを受けました。
その時に初めて、自分と向き合う事と成りました。
その時に、感じた事・・分かった事。
虐待は肉体的だけでなく、精神的にもダメージを深く受けている事がわかりました。
それも、師に出会うまでのウン十年間・・
長兄とは15歳差でしたので、体格は大人と子供。

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が、実は大きな人(体格の良い人、声の大きな人、乱暴な人)が苦手・・だったとは、カウンセリングなどを受けて初めて感じました・・が、潜在意識の中では常にこれらのタイプの人には怯えていたのでした。
で、その様なタイプの人には近づかない・・無意識で。
ですから、人間関係がとても片寄っていました。
その様な影響をウン十年も受けていたのです。

また、女子供には手を出さない・・と誓っていましたが・・
直接的には手は出しませんでしたが、言葉の暴力は犯してしまいました。
これも、虐待時の影響?と思います。

また、卒業してからは、家には寄りつきませんでした。
恐ろしいから・・ですが。

何時も何時も、長兄が肩に乗っている様・・とでも表現すれば良いでしょうか?
何時も恨みに思っていた様でした・・顕在意識では忘れているかの如くでしたが・・

人(私の場合は長兄)を恨めば、そのつけも自分に返って来ます。
先ずは、家族に言葉の暴力・・妻とは打ち解けあった記憶がないです。
子供には、あるとき・・トラウマがある・・と言われました。
自分的には、あれほど可愛がった・・と思っていたのですが、子からすれば私の思惑とは全く違っていたようです。

師との出会い後、自分と向き合い、10年近い年月の後、長兄を許せる様になりました。
長兄を許せる様になるにつれ、自分の拘りが少しずつ取れて行くようでした。

心が軽くなる・・とでも言えば良いのでしょうか。
それまでは、他人を見るときには批判的にばかり見ていましたが、少しずつ他人の気持ちも思いやる事ができる様です。

すると、世界が変わって見え始めました。
それまでの世界(世間)は私にとても冷たく、言わば敵対していました。
それが、今では、世界(世間)は優しい、鷹揚・・自分を受け入れてくれる、居場所があるなどと感じます。

人を呪はば穴二つ・・の直接的な答えではありませんが・・

人を許し、自分を許せれば、この世は地獄から天国へです。
地獄とか天国とは、あの世(その様な物があるのかどうかは知りませんが・・)にあるのではなく、自分の心の中にある様です。

現在の私は、平安の中にいます。
逆説的ですが、あの長兄の虐待がなければ、自分と向き合う事もなく人生を終わったかもしれませんし、平安と言う心境にも至らなかった・・と思っています。

虐待の最中は地獄でしたが・・
今は感謝です。

意味が分からないかも知れませんが・・世の中、平等だなあ~と感じるこの頃です。


長兄ですか?
長年の女狂い?の果てに、女の家で最期を迎えました。
それまでに、ギャンブルで先祖伝来の土地田畑が他人の手に渡りました。
家の墓に入れる入れないでもめました・・最期まで人騒がせな人でした。

生きている内に、虐待の時の心情を聞きたかったのですが、それは叶いませんでした。
それだけが心残り。

今、長兄に対し思う事。
カワイソウな人だったのだな・・です。
恩讐の彼方・・の人ですね。

良くも悪くも私の人生を左右してくれた人。
そして恩人でもある様です。
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この回答へのお礼

回答者様ご自身の経験からのアドバイスだったのですね。参考になります。回答者様も暫くの間、許すことができずにいたようで、被害にあったことを許すのは中々難しいですよね。被害が大きければ大きいほど、長ければ長いほど難しいような気がします。

私の場合は、まだその応報(というのかな)の因果関係がよくわかってません。「そうなのかなー」と思うこともありますが、そのような因果関係というのは目にみえるものではありませんし、何の証拠もありません。世の中は様々な事象が絡み合って自分に関わっているので、どれが原因かを的確に把握するのは難しく、私が勝手に推測するのみです。よってまだ確信がもてないのですが、とにかく人を呪うと自分に返ってきてしまうことがあるんだなと考えておきます。
2回も回答していただきましてありがとうございました。

お礼日時:2013/01/26 03:22

人を呪わば穴二つ」この穴は墓穴を意味します、人を呪うと相手だけではなく自分も滅びて自分も墓穴に入るから 穴二つ、です。


ということはどうせ自分も滅びるのだから(社会的制裁 あるいは法的に刑事事件で有罪でも)
それ覚悟で相手を地獄に落とせばいい。それだけのことです。相手は予想外な復讐で身代滅ぼされますからショックも大きく心の動揺も大きいでしょう。でもこちらは自分の将来を含め全てはじめから計算済みなので、刑事罰を受けて有罪となってもオタオタせずゆっくり構えて楽しめばいいんです。
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この回答へのお礼

自分の方の墓穴が大きくなるならやる価値ないです。私にとって自分の生活を邪魔する者は何の価値もありません。その価値のない人達のせいで自分が刑務所に行くことをすることも何の価値もありません。だから生活を邪魔するものへ天罰が起きればよいと思うのですが、他の回答者様が加害者への天罰を望むと自分にそれが返ってくると言っておられます。真実かどうかわかりませんが、そのようなことがあるならば、自分からは何もできません。対応策はその生活を邪魔されている出来事に対して完全に無視するしかないです。

お礼日時:2013/01/26 03:54

人の生活や権利を邪魔しても天罰なんかありませんよ。

人殺しや犯罪者でも幸せになる人はなるし、聖人でも一般的に尊敬されてるいい人でも事故にあったり難病にかかります。まあ運命次第ってやつなので考えても無駄だと思われます。
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この回答へのお礼

そうです。同じ事をしていても、善悪の評価がまるで違う大きな差が発生したりする。何て理不尽なんだろうと思いますが、現状の世の中というのはそんなものなんでしょうね。だから私は、自分の運命が、理不尽で悔しい思いをすることばかりだとしたら、自分にとってその運命を良い方向へ変える方法が知りたいですね。

お礼日時:2013/01/26 03:36

自分の墓穴を相手より豪華に仕上げて 復讐することです。

天罰なんてありません。金日成もスターリンも国民から敬まわれて国葬でした。
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この回答へのお礼

自分の墓穴を豪華にするのですか?漢字の読み通り自分が将来入る「はかあな」ではないですよね。すいません。意味がよくわかりませんでした。

お礼日時:2013/01/24 19:55

天罰、その様なものはありません。



あなたが願えば、あなたに返る。
この世はその様にできています。

人を呪えば穴二つ。

この回答への補足

人を呪えば穴二つ。調べてみて少しわからない点がありました。この意味は、相手を呪い殺したら、自分にも呪いが返ってきて死ぬことになるから、呪い殺した相手と自分の二つの墓が必要ということでした。これだと、自殺願望もある相手に呪い殺されたら相手の希望だけが叶って終わりですよね?。どう対処するべきでしょうか?

補足日時:2013/01/24 20:16
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この回答へのお礼

天罰を願えば自分に返ってきてしまうのですか。それを知ってる人ならば、天罰を願う人はいませんね。回答者様はどのようにして、それを知り、それを信じているのですか?
再び回答できるようならば、教えて下さい。

お礼日時:2013/01/24 19:51

悪いことをした人に、いずれ天罰が下るっていうのは、そういうくだらない人間のことはとっとと流して、自分のためになることを一生懸命やった方がいいってことですよね。

小さなトラブル程度なら、戦うより忘れた方が得って場合が多いので。

で、流すことも許すことも忘れることもできなくて、天罰を受けさせるためには何をすればいいかなんて考えるんなら、自分が受けた損害について、損害賠償請求でも慰謝料請求でもして、正規の手続きを踏んで堂々と戦って、精算すればいいじゃないですか。
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この回答へのお礼

証拠がとりにくくて、被害を証明するのに苦労します。万が一被害が認められても、苦労に見合わない数十万円程度の慰謝料になるようです。だからそれをやる価値は小さいです。

お礼日時:2013/01/24 19:48

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