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次の(1)と(2)のような国内メーカー製のメガネソケットのACコードがあります。

(1) 125V-7.0A と表記のある国内家電で使われているもの

(2) 250V-2.5Aと表記のあるCタイプの海外家電で使われているもの

消費電力の許容値は、(1)875W上限で、(2)625W上限で、(2)の方がやや低いのにコード径は2倍ほど太い感じで、絶縁被服もしっかりしてそうでした。

やはり電源電圧が高い方が使用時の発熱や劣化等は激しいのでしょうか。
電圧2倍というは、絶縁抵抗の計算にも関わる事なのでしょうか。


クーラー用のコンセント(240V)から、海外家電を使う予定なのですが、(2)の変わりに、(1)のコードで長時間使っても大丈夫でしょうか。宜しくお願い致します。

※差込部は天井のクーラー専用コンセントで使えるようにしてあります。

A 回答 (1件)

>やはり電源電圧が高い方が使用時の発熱や劣化等は激しいのでしょうか。


>電圧2倍というは、絶縁抵抗の計算にも関わる事なのでしょうか。

電気のコードに書かれているのは、電気の消費量ではなく、使える電気の電圧と、電流の上限でしかありません。

電気の流せる量は、中の銅線の面積によって決まり、最大電圧は、銅線をくるんで居る絶縁体の材質、動線から外皮迄の厚さ、使用温度で、決まるものになります。

日本で240Vの電源というのは、とても特殊になりますが。。。

使用する機器がどうなのかも解りません。
それ以上に、125Vの電線というのは、それ以上で使用してもメーカーか一切の責任を取りませんよということです。
電気のコードは絶縁不良などを起こすと燃える可能性が有ります。
なので、日本では厳しい規格があり、製造するメーカーもその基準で設計して製造しているものです。

それを無視して使うのに、大丈夫でしょうかと言われても、だいじょうぶです。私が責任取りますなんて言える人はいません。

火事になっても、感電しても自分の責任でと、いう話になるだけです。

この回答への補足

ご回答有難うございます。
もちろん、補償どうこうを問う質問ではありませんから、そのような事は常識としては理解しているつもりです。

国内製品でも長時間使用で燃えそうになるようなコードも販売されています。余談ですが経験談書いておきます。

以前、真夏日が続く頃、メーカーの970Wほどの100V小型のクーラーでしたが、24時間×3日以上一番冷える設定で連続して使っていると、壁のコンセント部から煙が出始めたことがありました。太めの長い延長コードを使ていたのですが、かなり熱を帯び柔らかくなっていた事がありました。容量もクーラーを使うのに足りている規格です。

それ以来、大容量家電のAC延長コードは、300Vもの(アンペア表示は同じ12~15です。)を使うようにしています。見た目に細くて、耐熱性も良い感じはあります。

その事をクーラーメーカーに伝えると、ホコリや結露によるコンセント火災の類だと言われたのと、使用している延長コードの問題というように伝えられた事ありましたが、現実、ホコリや結露によるコンセント火災とは思えていませんで、後者だと思えていました。

ですから、火災の用心は、それ以来自己管理しています。ただコード断面の計算値的にどうなのかなぁーと思いますよね~。クーラーの短いコードは確かに300V仕様でした。細いのですょ。

容量的には許容範囲内でも、延長コードの責任を問うのは個人では難しそうでしたけど、そんな使い方普通しないでしょう的な対応ですかね~。

補足日時:2013/01/27 15:17
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