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今、配線とコンデンサ、アウトプットジャックの交換をしようとしています。
ワット数は高い方がいいということで、60wの半田ごてを購入して使っているのですが、
PUセレクター等の細かい部分の半田はすぐに溶かすことができるのですが、ボリューム・トーンポットに直接付いている半田が何故か溶けません。
この部位は30や20wでも溶かせると聞いています。しかし、私のこてでは1分程当てても周囲の配線を焦がすだけで、うんともすんとも言いません。

これは…何故なのでしょうか。

あと、間違えてモノラルではなくステレオのジャックを買ってしまいました;
これは別に問題なく使えるとのことですが、
…何て言うか分かりませんが、あのシールドと接触する部分のあれ、1本折ってしまいたいんですが、
大丈夫でしょうか。
電気信号のロスとかに繋がらないでしょうか。
私この分野に関して全くの素人なので(- -;) 心配です。

A 回答 (4件)

半田付けの練習をしてから 実際に使うコネクタの半田付けを行なうことです


買ってしまったステレオ様のジャックは練習用としてマイクコードの半田付けを何回も付けては外し練習します

質問の用途だと20Wで十分でしょう 60Wでは細かい半田付けは非常に難しいです

>私のこてでは1分程当てても周囲の配線を焦がすだけで、うんともすんとも言いません。

それが半田なら 20Wでも熔かせます その半田の部分をカッタ等で少し削ってから半田ごてを当ててみたらいかがですか 表面に酸化皮膜ができているとうまく熔かせないことがあります
また 半田の部分だけを熱するように心がけてください(大きい金属に半田付けされている場合にはその金属も熱する必要はありますが、スイッチやジャックでは半田の部分だけです)
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こんにちは。


まず、半田コテのワッテージの60wですが、
>PUセレクター等の細かい部分の半田はすぐに溶かすことができる
⇒には適しています。
>ボリューム・トーンポットに直接付いている半田が溶けない。
⇒溶けない部位は1分程当てても周囲の配線を焦がすだけで、
うんともすんとも言わない(もし!言ったら大発見につながります。(^O~)
恐らく、「ポット?」とはシ~ルドケースの事なのではと想います。
金属板(銅製?)である為にコテの熱が逃げてしまうのでは無いかと思います。
実物を見ていないので想像で!コテの温度が400W以上必要です。
>あと、間違えてモノラルではなくステレオのジャックを買ってしまいました;
これは別に問題なく使えるとのことですが、
…何て言うか分かりませんが、あのシールドと接触する部分のあれ、
1本折ってしまいたいんですが、 大丈夫でしょうか。
電気信号のロスとかに繋がらないでしょうか。
⇒使えます、モノラルより信号端子が一つ多いい訳けです。
折りたい、その端子はシールド端子に落としてやりませんとハム
(ブ~ン音)の原因になります可能性があります。
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ポットの背でも、60Wのコテで、十分すぎるくらい大きいです、


ポットの端子を温める場合は、ササッと作業しないといけないくらいです。

ポットの背の古いハンダが溶けない・・・って話ですよね?

なかなか溶けない場合、コテを当てたら、新しくハンダを付ける(増やす)要領で、
少し新しいハンダを少し着けてみて下さい、
新しいハンダが溶けたコトで、熱が伝わり易くなり、呼び水(呼びハンダ)となって、
古いハンダも溶かし易くなりますよ。

ステレオジャックでも問題ありません、
コールド側(アース側)が一端子増えただけですので、
端子を間違えず配線すれば、モノラル同等に使えます、
余り端子は、ほっておいても大丈夫ですし、切ってしまっても大丈夫です。

60Wは、ギター類には、結構大きいです、
先にも書きましたが、ポットの背は、それほど気を使う必要もないですが、
端子の場合には、端子を温めすぎて、中の抵抗体が傷ついてしまうと、
新品でも、ガリが発生しますので、端子部分は、ササッと作業して下さい。
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半田ごてはgootのTQ-77も様なものを使うといいでしょう。

スイッチでワット数を切り替えることが出来ます。ポットのアースなどのはんだはスイッチを押しながら使います。

ジャックの折れた部分ですが、一方は折れて構いませんがもう一方は絶対折れたらだめです。でも、どちらが折れたのか分からないので何とも言えません。せめて画像でもあればいいのに。
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