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標記の映画と原題An Officer and a Gentlemanとの関係について質問し(↓)

 http://oshiete.goo.ne.jp/qa/7951674.html

回答者の方から有益なブログを紹介していただき、「お礼」の中で要約したのですが、若干誤解を招きやすい表現になってしまったので、訂正します。原題のAn Officer and a Gentlemanという言葉はもともと、海軍士官は「ひとりの士官であると同時にひとりの紳士であるべきである」というイギリスの海軍士官学校、のちにアメリカの海軍士官学校に引き継がれたモットーを表わす言葉から来ているようです。この言葉はそうした文化的背景があるイギリスやアメリカ国民にはよく知られているので、不幸な生い立ちを持つ青年が厳しい訓練の中で愛と友情に出会い、立派な海軍士官に成長するという内容の映画のタイトルとしてもふさわしいのですが、日本語にそのまま直訳しても何のことかわからないので、やや感傷的な「愛と青春の旅立ち」というタイトルになったのでしょう!
 ところで主人公を演じたリチャード・ギアは、この映画の後プリティ・ウーマンやShall We Dance?に出演し、日本人の間にもたくさんファンがいる俳優ですが、相手役を演じたデボラ・ウィンガーは当時人気女優の一人でしたが、その後日本でもよく知られた映画ではどんな映画に出ているのでしょうか?最近はあまり見ないような気がしますが。。。

A 回答 (1件)

良い映画でしたね。


私もよく知りませんでしたが、あの後もポツポツ出てますね。
Yahoo!のURLを貼っておきます。
http://info.movies.yahoo.co.jp/detail/typs/id377 …
この中にある「デブラ・ウィンガーを探して」は
一時期、映画から遠ざかっていた彼女を
他の女優達とのインタビューを織り交ぜながら追いかけて行くドキュメンタリーですが
女優達の生の声は勿論、デブラ・ウィンガー本人の話も聞けて非常に興味深かったです。

この回答への補足

デボラ・ウィンガーを知らない人たちのために「愛と青春の旅立ち」のYouTubeへのリンク(↓)を示しておきます。リチャードギアとデボラウィンガーとの出会いから最後の場面まで入っています。

補足日時:2013/03/09 10:44
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この回答へのお礼

私もデボラウィンガーについて少し調べてみました。彼女は、ユダヤ系の家族に生まれた点でナタリーウッド(ミュージカル映画ウェストサイド物語の主人公を演じる)と同じですね、初めて知りました。スピルバーグの有名な映画「ET」で、ETの声を演じたなど、このウィキを読むまで知りませんでした。ジョン・トラボルタと共演したUrban Cowboyやシャーリー・マックレーンとの「愛と追憶の日々」というのもありましたね。驚いたのは、アメリカTVドラマWonder Womanの妹役で出ていたことでした。アメリカに住んでいたころ、このTVドラマはよく見ていたのに、デボラ・ウィンガーがその妹役で出ていたとはまったく気がつきませんでした。デボラ・ウィンガーは「愛と青春の旅立ち」でアカデミー賞主演女優賞にノミネートされていたんですね。A Dangerous Womanという映画で、Tokyo International Film Festival Award for Best Actressを得ていて、日本とまんざら縁がないわけでもないのですね。回答者さんが紹介されている「デボラ・ウィンガーを探せ」はぜひ見て見たいですね!

以下、日本語版と英語版のウィキペディアへのリンクです。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%87%E3%83%96% …

http://en.wikipedia.org/wiki/Debra_Winger

お礼日時:2013/03/09 14:51

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