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旅行会社の説明、ガイドブック、旅行サイトのほとんどがハワイではピローチップが常識のように書いています。

しかし疑問なのは、米本土ではピローチップの習慣は意外と少ないということです。
私はハワイに行く度にメイン(米本土)からの訪問者にチャンスを見て聞いています「貴方は今朝ピローチップを置いてきましたか?」、延30人には聞いていると思います、答えは6割以上が「No」です、理由として「ピローチップは置く必要がない」「部屋を汚したとき等意外は置かない」ということでした。

先日友人が米国ロス→アトランタと10日間出張で行くことがありまして、私が現地にて無作為でピローチップの実態をリサーチしてきて欲しいと頼みました。
帰国後、結果は13人に聞いて8人が「置く必要はない」やはり「汚した時などは置く」ということでした。

チップの習慣が根付いているアメリカでこの実態です。
彼らが「ハワイは置かなくては」と思うと思いますか。

ましてやチップの習慣が廃れつつある欧州の旅行者が、また、もともとチップの習慣がないオセアニアの旅行者がハワイではピローチップを「殆ど置いている」ことがありえると思いますか。

さらに世界中どこに行っても自分のペースを崩さずあちこちでヒンシュクをかっている東アジアの某2国http://news.livedoor.com/article/detail/7462191/
などがピローチップだけは別、きちっと払っている、ことがあり得るでしょうか。

どうも旅行会社、ガイドブック、旅行サイト等々が「所詮人の金」「誰が払っていないか分かる話ではない」「ハワイの受け入れ側に好感をもたれたい」
などの理由で、
「ピローチップを払うのが日本の役目」としてるように思えますが。

A 回答 (8件)

ハワイ島・コナの中級ホテルに勤めている私の知り合いのアメリカ人に聞いたら、


「置かない人がほとんど」との回答。
「言われてみれば、日本人は置く人が多いね」と付け足し。

いま日本に住んでいるアメリカ人の友だち11人に聞いたら
全員が「置かない」との答え。
ただし、この11人は全員アメリカメインランドの人たちで年齢層は若い。

私自身はハワイには行ったことがないですが
アメリカ本土に泊まったときには置いたことがないです。
というか、チップを置く、なんて考えたこともありませんでした。
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この回答へのお礼

あ、間違えました。貴方様の回答お礼を前の方の回答お礼につけてしまいました。
教えてgoo初心者の私には回答お礼の取り消し、貼り直しがわかりません。

本当に失礼いたしました。

お礼日時:2013/03/25 08:35

私は そんなこと考えたこともありません。


10泊で たったの千円相当です。旅行代金に比べたら 経済的に痛くもかゆくもありません。わずかな金額で 気持ちよく働いてもらえるなら お互い幸せなこととです。
なお、この前の海外クルーズ旅行では 料金のほか チップがまとめて別請求されました。結構の金額でしたが、おそらくベッド直しのボーイさん・メイドさんへのチップも含まれているのでしょう。当然外国人の客も払っているでしょう。
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No.6です。



あなたの見解で疑問に思うこと。どういう質問の仕方をしているのでしょうか。あなたの質問の英語を書き出してみてくれませんか。

ちなみにpillow tipという英語は通じませんよ。これはほぼ日本人が生み出した表現と断言します。pillow tipを払ってますかという質問なら、多くのアメリカ人は「払わない」と答えるでしょうね。

http://www.usingenglish.com/forum/ask-teacher/14 …

他にも疑問点はありますが、まずは質問の仕方を確認したいですね。

この回答への補足

回答者が本質の質問にまともな回答もせず、「書き出せ」って逆に質問かい?
チップどうたらの前に小学生レベルのマナーから学んだらどうだ?

補足日時:2013/03/26 18:05
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頂いた補足には理解できるものがあります


私は人間に上下を付けていると考えるよりも
行為と対応に対してお礼とお小遣いと(ここが違うのでしょうね)
思ってあえて支払います
経済的格差は人間の上下とは考えません
がしかし 求める者と支払う者とが同じ土壌で遭遇すれば
私は支払います

※以前香港とエジプトに行ってびっくりしたのも
このTIPへの依存レベルの高さでした
良いに付け悪いに付けトイレでのTIP要求には世界観と人種と経済的格差が
同居している実態を見ざるを得ませんでした

※貴方の目的とするところが充足される事を願っております
ではこれで失礼します
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
質問者さんとピローチップとか、ハワイではとか細かなことではズレがあっても大きな意味では共通しているような気もします。

お礼日時:2013/03/25 18:18

昨年まで米国に在住していました。

仕事の関係で現地での知り合いには収入的に中間層よりも上のレベル、端的に言えば、富裕層の人たちが多かったのですが、彼らにピローチップについて尋ねると「置く」「置いた方がよい」と答える人がほとんどでしたね。

ただ米国でも若い人たちにはチップの支払いを面倒くさいと感じている人は少なからずいると思います。ピローチップ以外の局面、例えばホテルのシャトルバスなどでドライバーに荷物の上げ下げを手伝ってもらいながら、チップを支払わないでその場から立ち去ってしまうチャッカリした若者をたくさん見てきていますから。

ただ同じ場面でも社会的立場がしっかりしているような人たちは大体チップを払っていますね。

収入とか年齢、社会的立場によっていろいろな考え方・受け止め方があるのでしょう。こういうものをきちんと調べるには「社会調査」といって、その調査にはそれなりの技量が必要です。新聞社が定期的に内閣支持率や政党支持率などの世論調査を実施していますよね。あれは自分たちの調査技法が鈍らないようにする練習の意味合いもあるんですよ。

わずか数十人に聞いただけで、あるいはこういうQ&Aサイトでちょっと質問しただけで、ステレオタイプ的に日本人はこう、アメリカ人はこう、と決めつけるのはよくないかな。

ちなみに私個人は連泊の中日ではチップを払うことの方が多いと思います。一晩ずつホテルを変えるようなパターンだったらチップは払いません。

チップなんて支払っても1ドルですし。また、ピローチップを置いておけばハウスキーピング中に荷物にいたずらされる可能性が減るという話しを他人から聞いて「なるほどな」と思ったこともあります。コーヒーが飲みたいなと思ったら、メモを書いてチップを添えておけばコーヒーのパックを多めにもらえることもあります。

むしろ他人が払わないなら自分も払わない、他人が払うなら自分も払う、なんて他人のことばかり気にしているのが、日本人丸出しの一番みっともない考え方かなと思いますけどね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
まず、この疑問を持って10年近くになります、この間、機会があるたびにリサーチしてきました。
同じような別のサイトにも別名で投稿し、調べています。

結果、アメリカの習慣はチップ抜きには考えられない、レストラン、タクシー、荷物を手伝ってくれたドライバー等等には根付いた習慣ですね。
しかし、ピローチップに関しては「日本人用に作られたチップ」とほぼ言えると思います。
アメリカにはピローチップだけでいえば30%~40%というレベルと言えます(貴方の仰る年代層による差かもしれません)。

では質問の本質に戻ります。
ハワイでは日本人が99%払っているだろうピローチップは世界中の観光客も同じように払っているのですか。

です。

お礼日時:2013/03/25 08:29

ピローマネーに関して


貴方がおきたければ置けばいいと私は思うのですよ
私は置きますが それが私の使用人への配慮ですよ
とかたちを変えて申し上げておるのですよ
良い悪いの問題だとは私は言っていませんね
ピローマネーが日本の役目と言う
この部分はチョット理解できませんがね

この回答への補足

もう一つ追記させてください。

私はピローチップには「日本人御用達」の疑問を持っていますが、ほかのチップ(レストラン、タクシー、ベルサービス、エステ等等)は常識通り払っています。

しかし笑顔でチップを渡している外見と、考えとは違います。
チップには嫌悪感を持っています、どうしても人種差別(地位差別とも言える)からきた、また、人を見下した「お駄賃レベル」の発想から来た習慣が原点にあると思えるからです。

貴方も「チップを使用人に払う」と言っていますが、そうなる発想が原点なのです。

違いますよハウスキーパーは立派な職業ですし、あなたと対等です。

補足日時:2013/03/25 08:47
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
だいたいこの手の質問をすると返ってくる答えですね。

私もこの質問の結果がどうあれ、ハワイでチップは払い続けることと思います。

しかし「どうせチップのことなど分からないだろうし、誰でも払っていると言えば払うだろうし、誰も払っていないといえば払わないだろうな日本の観光客は。だったらサジェストしたこちらの受けも良くなるし、こちらの腹が痛むわけでもない」このような誘導では払いたくないですね、私は。

お礼日時:2013/03/25 08:18

大々的に「ナシ」のPRをするべきです



チップの習慣はアメリカだけとして過言ではないですから

下に英国からとありますがそれは見識不足で実際には貴族の慣習によるものです
だからヨーロッパで革命が成功したところから廃れて行きイギリスの植民地でも一般化しなかったわけです
ただ日本の武士階級の半分にも満たない人口構成である英国の貴族の風習に食い付いたごく一部の劣等感が強いタイプの
日本人が真似をしてしまったわけで因習悪習以外のなにものでもないです
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
アメリカはチップの習慣はしっかり残っていますね。

お礼日時:2013/03/25 08:00

貴方の見解は理解出来ます


尚TIPの習慣は英国のものの考え方です 米国は派生的習慣性の国です
ピローマネーは有産階級の使用人への労わりの心から来る考え方が具体化したものです
もらうと言うことが
又は払うと言うことが
何を意味するのかと問われなければならないものの考え方です
では日本のものの考え方を一例を以ってご紹介致します

大阪では料亭に行って個室の宴席を設け又芸者を呼んだ時の礼儀と言うものが御座います
上記の一例を以って順を追いながらご説明致します
(1)店の中に入って玄関で靴を脱ぐ・鍵盤と言う下足番に心づけを出す
(2)宴会用の個室に通される・部屋付けと言う仲居に心づけを出す
(3)芸者が挨拶に部屋に事前に来ます・心づけを出す
(4)名の知れた料理長が料理の段取りをする・この場合にも料理場に心づけを出す
以上は大阪に本店を置く135年の伝統と格式を誇る大和屋の料理長自身から直接聞いた事であり
私の父から聞いていた事実とも合致いたします
これは私の行動様式ですが 何を意味するのかと問われれば
主人には出す必要は全く無い 使用人への配慮だと言う概念です
大阪の谷町と言う住宅街に住む大店の旦那様連中
所謂見識の高い金持ち町衆の使用人への配慮だったのです
TIPは後から出します
心づけは始めに出します
この違いだけです
但しこれはものの考え方です
必ずそうしなければならないのか????????
と問われれば そうではありません
この上記の(1)から(4)に共通するものの考え方の基本は
出入りの業者の使用人は手厚く保護しなさい(出入りの業者の使用人)
直接の雇用である使用人はこき使えば宜しい(自社の社員や自宅の女中)
と言う考え方です
従いまして上記の(1)から(4)までの行為には色々と見解上の相違もあります
がしかし 私は今でも上記のようにして料亭には通っております
又同時に歓迎され 愛想も非常に良く時間を過ごせます
以上の事柄は全て事実に基づき記載致しましたが
これで良いのか悪いのかは受け取る方が考えるよりも
出す側の考え方に由来するのだと思います
如何でしょうか

※どんな店でも出すと言うわけではありませんのでこの点ご注意なさってください
※現在はこのような考え方で支配される世界観は日本でも関西地区独特のものの考え方となってしまいましたし かなり廃れた考え方の様です
※何処の国も同じだなと思いました
※一昨年欧州に行きましたが 同様の対応にて非常に厚遇歓迎され帰国しました
※あくまでもものの考え方だと申し上げたいのです
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この回答へのお礼

早々の回答ありがとうございます。

しかし、折角回答いただきましたが、私の質問はチップの是非論は問うていません。

世界の各国のピローチップに対する考え方や認識度は質問内容に近いものだとするなら、世界からの観光客は日本人の99%が払っている(おそらくそれ位か、違っても遠からずでしょう)ように殆どの人が払っているでしょうか。
という質問の趣です。

追記として、ピローチップを払いたくなくて質問しているのではありません、わずか数百円のチップでハウスキーパーが喜んでくれているなら、これからも払っていくでしょう。
しかしガイドや旅行会社、ガイドブックによる「どうせ人の金」的情報操作で払うのではなく実体を把握した上で気持ちよく払いたいものです。

お礼日時:2013/03/24 13:14

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