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いかにもフランスらしいフランス映画・・・といえば、あなたはまずどの作品が思い浮かびますか?

その他、もしよろしければ、イギリス・ドイツ・イタリアの映画についてもお願いします。

A 回答 (19件中1~10件)

こんにちは。


パッと思い浮かんだ限りですが、
フランス映画:「死刑台のエレベーター」「男と女」。
イギリス映画:「空軍大戦略」「007」シリーズ。
ドイツ映画:「ベルリン・天使の詩」。
イタリア映画:「刑事」「鉄道員」。
などでしょうか。
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この回答へのお礼

「死刑台のエレベーター」「男と女」は、作風が対照的な監督の代表的な作品ですが、それでいてどちらもフランス映画の雰囲気にあふれていますね。
イギリス映画の戦争映画とスパイ映画は、同じジャンルの作品が多いアメリカ映画とは違った落ち着きが感じられます。
「ベルリン・天使の詩」は、ドイツ映画の不毛の時代に作られた、貴重な傑作ですね。
「刑事」「鉄道員」は、古きよきイタリア映画の代表作と言えそうです。
ありがとうございました。

お礼日時:2013/03/26 16:42

<<いかにもフランスらしいフランス映画・・・といえば


やはり、「シェルブールの雨傘」でしょう。

イギリス、2001年宇宙の旅、007シリーズ

ドイツ、思い浮かびません。

イタリア、ジュリアーノ・ジェンマのマカロニ・ウエスタンかな。
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この回答へのお礼

「シェルブールの雨傘」は、テーマからストーリーから出演者から映像から、いかにも「これこそフランス映画だ!」と主張しているように思えた作品でした。
「2001年宇宙の旅」は、珍しく?イギリスが制作して大ヒットしたSF作品ですね。
「007シリーズ」は、やはり主人公ジェームス・ボンドの「イギリス人らしさ」がヒットの最大の要因でしょう。
ドイツの映画は、実はなかなか難しい変遷があります。
イタリア映画が、やっと興行的にヒットしたのがマカロニ・ウエスタンだったというのは、ブラックジョークみたいでした。
ありがとうございました。

お礼日時:2013/03/26 16:50

フランス映画は、詳しくありませんけど・・・。


★『太陽がいっぱい』
★『エマニエル夫人』

こんな作品辺りでしょうか。

イギリス映画なら、やっぱり、『007』シリーズ。

イタリア映画なら、
★『荒野の用心棒』
★『続・荒野の用心棒』
★『夕陽のガンマン』
★『続・夕陽のガンマン』
★『真昼の用心棒』
★『怒りの荒野』
★『南から来た用心棒』
などなど・・・。
早い話が「マカロニ・ウエスタン」ですね。
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この回答へのお礼

「太陽がいっぱい」は、モノクロでは特異だったのにカラーになってからようやくヒットしたクライム・サスペンス作品という感じで、フランス映画いまだ健在なりと思ったものです。
「エマニエル夫人」は、もうフランス映画そのものという作品ですが、いろいろな点で画期的でもありました。
イギリス映画では、みなさん「007シリーズ」がまずは浮かぶようですね。
イタリア映画も、いまだに「マカロニ・ウエスタン」の印象が強烈に残っているようです。
ありがとうございました。

お礼日時:2013/03/26 16:56

こんばんは。



フランス映画と言えば
『エマニエル夫人』
『アメリ』

イタリア映画と言えば
『青い体験』

『アメリ』を除いて官能映画ばかりですな(苦笑)。
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この回答へのお礼

昔なら「エマニエル夫人」、近いところでは「アメリ」と、フランス映画は時代は変われど女性が主人公の作品がお得意ですからね。
イタリア映画も女性に関しては負けていません(笑)。「青い体験」は、フランスでなくてイタリアだからこそのエロティシズムでしょうか。
このジャンルこそ、お国柄がよく表れると言えるかもしれません。
ありがとうございました。

お礼日時:2013/03/26 17:00

私はロングエンゲージメントが好きです。



フランス映画は理解出来なくて挫折する事が多いですが、これだけは分かりやすくて(笑)映像が綺麗で楽しめました。
フランスらしいかと言われると何を持ってフランスと言うのかイマイチ分からなくてすみません・・・が、個人的にはフランス色十分だと思います。
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この回答へのお礼

「ロングエンゲージメント」は知りませんでした。「アメリ」と同じ監督の作品なんですね。
フランス映画は確かに分かりにくくて、途中でゲンナリ?したりしますけど(笑)、その「スカッとしない」テーマや展開がフランス的ということでもあるんですよね。
ありがとうございました。

お礼日時:2013/03/26 17:04

>いかにもフランスらしいフランス映画・・・といえば、



私はまず、F・トリュフォー監督の「突然炎のごとく」(原題「ジュールとジム」)です。

これを最初に観た時は、フランス映画ってなんて洒落れてるんだろうって思いましたね~


イギリス映画は、「チップス先生さようなら」

ドイツ映画は、「マリア・ブラウンの結婚」「ラン・ローラ・ラン」

・・・が思い浮かびます。

イタリア映画は、沢山浮かんでしまうんですが、
「昨日・今日・明日」「ああ結婚」ヴィットリオ・デシーカ監督 MM&S・ローレンのコンビ
フェリーニの 「道」「魂のジュリエッタ」
ヴィスコンティの 「ベニスに死す」「家族の肖像」「イノセント」・・・ですね。。
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この回答へのお礼

F・トリュフォー監督は、ヌーベルバーグの中では最もフランスらしさを残しながらの革新的な映画を作った監督だと思いました。
その中でも、「突然炎のごとく」はテーマやストーリー自体がフランスお得意?の範疇ですから、フランスらしさが一層際立っていましたね。
「チップス先生さようなら」は、イギリス映画の良心から生まれた作品という感じです。
ドイツ映画の「マリア・ブラウンの結婚」は観ませんでしたが、「ラン・ローラ・ラン」は、ドイツ映画もこんな作品を作るようになったんだと感心したものです。
イタリア映画は、ヴィットリオ・デシーカ、フェリーニ、ヴィスコンティなどなど、重厚な作品を撮る監督が揃っていましたね。
上げていただいた作品はいずれも納得ですが、MM&S・ローレンのコンビというのが一番イタリア映画らしさだったりしそうです(笑)。
ありがとうございました。

お礼日時:2013/03/26 17:17

 こんばんは。


 「ラ・ブーム」と「シェルブールの雨傘」ですね。
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この回答へのお礼

「ラ・ブーム」は観ませんでしたが、ソフィー・マルソーが主演した映画なんですね。
「シェルブールの雨傘」のカトリーヌ・ドヌーヴもそうですけど、「まさに、フランス!」というイメージが強い女優です。
実際、どちらもハリウッドでは成功しませんでしたしね。
ありがとうございました。

お礼日時:2013/03/26 17:24



ベティブルー
やわらかい肌
冒険者たち




プライドと偏見
テス
ライアンの娘





自転車泥棒
マレーナ
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この回答へのお礼

「ベティブルー」は観ませんでしたが、「柔らかい肌」「冒険者たち」は懐かしい作品です。
トリュフォーの中では「柔らかい肌」はそれほどヒットした作品ではありませんが、若くして事故死したフランソワーズ・ドルレアックの貴重な作品の一つですね。
「冒険者たち」は、まさにフランスらしさムンムンのアラン・ドロンの作品ですしね。
イギリス映画は、「プライドと偏見」が「らしさ」いっぱいという感じでしたが、「テス」も「ライアンの娘」もアメリカ映画では撮らないような作品と言えそうです。
「マレーナ」は観ていませんが、「道」「自転車泥棒」の頃のイタリア映画はよかったです。。。
ありがとうございました。

お礼日時:2013/03/26 17:37

仏: ”エマニエル夫人”


映像も音楽もアンニュイ感・(明るい)不倫・エロスたっぷり(連桁付き8分音符)

英: ”マイ・フェア・レディ”
コクニー訛り VS クリーンズ・イングリッシュ

独: ”Uボート”
長身、眉毛も金髪のゲルマン系がたくさん・・・

伊: ”鉄道員”
イタリアの庶民の姿とか貧しさとか(← 未だにEUの問題児)
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この回答へのお礼

映像も音楽もアンニュイ感・(明るい)不倫・エロスたっぷり・・・まさにフランスらしさですね~
「エマニエル夫人」は、いい女優を使ったものです。
一方ではミュージカルにも伝統を取り上げている「マイ・フェア・レディ」、シルヴィア・クリステルを使うわけにはいかなかったでしょうし。。。
ドイツの「Uボート」は、ドイツ人がずっと作りたかった作品なんだろうなと思いました。出演者を観ているだけで十分に「ドイツらしさ」が伝わってきます。
イタリアの「鉄道員」は、モノクロでイタリアの庶民の姿とか貧しさとかを撮らせたら、他のどこの国もかなわない「イタリア映画」の代表作でしたしね。
ありがとうございました。

お礼日時:2013/03/26 17:43

タイプミスしました。


クリーンズ → クイーンズ
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この回答へのお礼

わざわざのご訂正、ありがとうございました。

お礼日時:2013/03/26 17:44

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