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こんばんは。
昼ドラの『牡丹と薔薇』では、夫泰造の愛人美晴の子(富貴子)を引き取って、自分の子としてかわいがって育てる正妻冬子が出てきますね。佐伯かよのさんの名作マンガ『緋の稜線』でも、主人公の瞳子は夫の省吾が芸者芙美香に生ませた望恵を、実の子として育てています。ああいう事は、現在のお金持ちのお家でも結構あることなのでしょうか?と言うのも、そういうことをなさる正妻(や周りの人間)の心理が、今ひとつ庶民の私には理解できないので‥(ーー;)。
もちろん、当の正妻さんにも、心の葛藤などはあるとは思うのですが。

A 回答 (3件)

議員の家にはよくある話だと聞いたことがあります。



昔ものすごいハンサムで秀才の男性がいたのですが、議員と芸者の子だったらしいです。正妻に育てられたので、大人になるまで知らなかったそうですが・・・。近所では噂になってましたよ。

お金持ちの家庭には結構ある話だと思います。

跡継ぎ問題やイメージもありますから、正妻も黙って育てなきゃならないんでしょうね。
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この回答へのお礼

早速有難うございます。
確かに議員さんのお家は結構多くありそうですね。

芸者さんがお母さんだと、ハンサム(美人)な子供が生まれる可能性は高いでしょうね。その事プラスお父さんの頭のよさを受け継げば、その方が「ものすごいハンサムで秀才」だったというのも納得できます。

それにしても、そういう家の正妻さんの立場って辛い‥(>_<)

お礼日時:2004/03/09 23:48

お世継ぎの感覚が残っているのではないでしょうか?


血筋を絶えさせないというような。
また、スキャンダルをもみ消すというような意味があるとも思います。
いずれにせよ、そうするだけの「家」でなのでしょう。
私も庶民なので、子供を渡す母(愛人)の気持ちもわかりませんし、愛人の子供を育てられる正妻の気持ちもわかりません。そして、愛人に子供を産ませ、それを嫁に育てさせて平気でいられる夫の気持ちもわかりません。
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この回答へのお礼

有難うございます。

>(前略)‥母(愛人)の気持ちもわかりませんし、‥(中略)正妻の気持ちもわかりません。‥(中略)平気でいられる夫の気持ちもわかりません。

先にあげた『牡丹と薔薇』は途中からしか観ていませんので、美晴が富貴子を野島家へ渡した経緯というのは詳しく知りません。
『緋の稜線』では生みの母である芙美香が産後すぐに結核で死んでしまうので、その結果でもあります。さらに言うと、望恵が成長するに伴ってだんだんと芙美香に似てくるにつれ、育ての親の瞳子の中では苦しみが増していく事になります。

何のかんの言って、結局、割を食っているのは正妻と愛人なんでしょうね。昔は男の身勝手な性がかなり許されていましたね。その男社会の悪しき名残で、特にそれが上流社会(?)で色濃く残っているという事に尽きるんでしょうか。

お礼日時:2004/03/10 00:05

お金持ちの奥さんや議員の奥さんは、多少とも打算で結婚している部分がありますので、それくらい仕方ない、と諦めてらっしゃるのではないでしょうか。

もしくは最初から愛情抜きで結婚してるかも。

またそういう女性も名家出身であることが多いので、自分の父親が愛人なんか持ってることも多いでしょうし、慣れていると言うのもあると思います。

普通の感覚だと理解できないですよね。

芸能人なんかだと、有名人の愛人のお子さんは結構いますよね。

森○子、安藤和○、松岡○造夫人など。。。
父親が大物である場合は認知する場合が多いみたいですね。
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この回答へのお礼

再び有難うございます。

ヨーロッパの貴族の結婚観に限りなく似ているのでしょうね。家庭さえ壊さなければ、外でいくら遊ぼうが自由‥なのでしょうか。

お金には困らなくても、「そんなん嫌」というのは、私たちが庶民である所以なのかもしれないですね。

>森○子、安藤和○、松岡○造夫人など。。。

うわぁ、あの方たちそうだったんですか‥。

お礼日時:2004/03/10 20:21

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