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ココロが狭ければシュミも狭いわたしは、新しい小説に手を伸ばすのが非常に苦手です。余程のことがないと見知らぬ人の本には手が出ません。

そんなわたしが、「合わないような気がする……」とぶつぶついいながらも、タイトルがとても気に入り、つい買ってしまった本が山崎洋子「魔都上海オリエンタル・トパーズ」でした。……まあ実際読んで肌は合わなかったんですけれども(^_^;)。
しかしこの人の本のタイトルは、かなりの確率でわたしのツボにハマります。「長崎・人魚伝説」などもかなり買おうかどうしようか悩んだ一冊でした。
また森博嗣もいつも「うまいなあ……」と思っています。

いいタイトルをつける作家・または「うーん、いいタイトル」と思わず感心してしまった作品、もしありましたら教えて下さい。
今後の本選びの参考にしたいと思います。
よろしくお願いします。

A 回答 (12件中11~12件)

最近の小説から1つ


ロングセラーで映画にもなった「世界の中心で愛を叫ぶ」まさにネーミングの勝利ではないでしょうか。
私は拾い読みしかしてませんが、その限りでは?
タイトルに惹かれて購入した人も多いはずとみました。確かに胸キュンの話でしたけど。
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この回答へのお礼

わたし自身のツボではありませんが、個性的なタイトルで記憶に残り「ああ、あれね」と言わせる、という意味ではおっしゃるとおりネーミングの勝利ですね。
うーん、やっぱりタイトルって大事ですね。(当たり前か)逆にタイトルで損をしている本もないこともないかも……(^_^;)
ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2004/03/12 21:43

「限りなく透明に近いブルー」。

内容的には全く面白くないというのが私の周りの人の感想です(私は読んでいない)。でも、題名はかっこよくないですか。
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この回答へのお礼

これはそうですね。これはわたしも「うまいタイトルつけたな」と思いました。思わず間違って読んでしまいそうになるもの。読みませんが。(←食わず嫌い大魔王)
早々のご回答ありがとうございました。

お礼日時:2004/03/12 21:39

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