【大喜利】【投稿~9/18】 おとぎ話『桃太郎』の知られざるエピソード

解らないところがあります。かなりマニアックな話かも分かりません。

(1)まず、12分辺り でブーリーとホークの面接シーン。
ブーリーが母は君を使うことが出来るが、解雇は出来ない と言ったのですが、
これはどういう意味ですか? 母がそもそも運転手を雇うことに反対だから、単に雇うのも
クビにするのも私が決めるという意味でしょうか? でもなぜ、雇うことは出来ない(she can't hire you)
ではなく、クビには出来ない(she can't fire you)というセリフにしたんでしょう?
参考までに、スクリプトは以下らしいです。
She can say anything she Iikes...
...but she can't fire you. Understand?

(2)もうひとつは56分辺りでイジーがアラバマ州の兄の誕生日に向かう時のシーンで
ホークが用を足しに行くとき、キーは持っていくと言ったのですが、
鍵がささりっぱなしだと、デイジーがホークを置き去りにするとでも思ったのでしょうか? 

A 回答 (4件)

>私は運転手だから当然車のキーは私が管理する


>その理由はなぜでしょうか? 彼女を信用していないからでしょうか?

昔のアメリカ映画の金持ちは自宅に住み込みの執事、女中、コック、運転手、庭師などがいます。
金持ちが友人との話し流れで自分の別荘に行く場合、別荘の管理人に連絡して、食事や寝室の支度を指示します。
現代でも、運転手を雇いロールスロイス、ベンツの高級車やリムジンに乗るような人は車の管理は運転手に任せます。
必然的に車のキーは運転手が管理します。
私設秘書や執事を連れて旅行するような人はホテル、レストランなどの予約、支払いは私設秘書や執事に任せ財布も持たないかもしれません。
もしかすると家の鍵も自分は持ち歩かないかもしれません。

この回答への補足

なるほど、そういった背景があったのですね。だいぶ参考になりました。

補足日時:2013/04/21 00:54
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[1]


差別主義者のデイジーが自ら黒人を雇うはずがありません。
ブーリーの"クビには出来ない"という表現は、この先デイジーとホークの間で諍いが起きるのは必至だが我慢してほしい、ということを仄めかしています。それを察したホークは、「私にお任せください。何があろうと負けません。」と返しました。
[2]
物語の冒頭でデイジーが自損事故を起こしていて回収にブーリーが立ち会っています。置き去りにされるのはいいとして、デイジーが運転して事故を起こされては大変という気遣いでしょう。

この回答への補足

>差別主義者のデイジー

は違うと思います。単に彼女は金持ちぶるのが嫌だということで雇いたくなかった思います。

補足日時:2013/04/19 14:23
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この回答へのお礼

回答有難うございました

お礼日時:2013/04/19 14:30

(1)「雇う、賃金を払うのは私だから、母には解雇する権限は無い。

」と言った意味と思います。
(2)「私は運転手だから当然車のキーは私が管理する。」と言った意味だと思います。

この回答への補足

>私は運転手だから当然車のキーは私が管理する

その理由はなぜでしょうか? 彼女を信用していないからでしょうか?

補足日時:2013/04/19 14:29
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます

お礼日時:2013/04/19 14:30

(1)について


ブーリーがホークを雇うので、母の意思で解雇することは出来ない言っているのと思います。

(2)について
誰か(犯罪者)が来て車を盗難されるのを防ぐためだと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます

お礼日時:2013/04/19 14:25

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