人生のプチ美学を教えてください!!

タイトル通りです。
字面だけ見ると悲壮感のある話のようですが、そこまで悲観的に思い詰めている訳ではないです。悲しいとか辛いとかでなく、普通にそう思うだけであって、それが世間一般では異常だと言われていることに複雑な感慨はありますが、だからといってどうという話でもないというか。

積極的に死にたいとまでは思わないのですが、多分駄目だろうな、と思うだけです。これまで何度も死にたくなる自分を変えようと、好きなことを探してみたり、仕事をしてみたりしましたが、この気持ちだけは変わりませんでした。

両親とは多少折り合いが悪いですが、基本周囲の環境には恵まれているのではないかと思います。寧ろ、私が一方的に悪いだけではないかと。金銭的にも現状不自由はありません。

ただ、子供の頃からずっと死にたいとしか思えません。親不孝だし、周囲にも申し訳ないのですが、本当にそう思うのです。
やっぱり頭がおかしいのかも知れません。
普通になりたいと思うのですが、多分一生普通にはなれないと近頃痛感するので、その所為かも知れないとは思います。

周囲と関係を持たなければ、いずれ何となく自殺してしまうのではないかと思ったので働いています。お世辞にも役に立っているとは言えませんけれども。
先々友人との約束もありますし、片付けてしまいたいこともあるので、当分頑張ろうとは思うのですが、正直まずい気がするので質問させて頂きました。

お手すきの際にご回答頂けるとありがたいです。

A 回答 (8件)

こんにちは。


特にあなたがおかしいとは思いません。
口にしないだけであなたのように思っている人は結構いると思います。
あなただって日常生活で、この質問で書かれてるようなことを人に喋ったりはしないでしょう?
周りの人から見たら、あなたも、「普通に」、死にたいとか考えずに生きてる人に見えるんじゃないでしょうか。

生きてると嫌なことが次々と起こるし、私も生きてること自体があまり幸せな状態だとは思いません。
好きなことや趣味があっても、生きてるむなしさが消えないのはみんな同じだと思います。
それでも、やっぱりたまにいいことってありますよね。
何が「いいこと」かは、人によって違うと思います。
あなたにも今までいいことがあったと思うし、これからもあると思うんですけど、違うのでしょうか。

この回答への補足

どのご回答者様のお言葉も、身にしみて有り難く頂戴しました。本当にありがとうございました。
一番共感できたということで、こちらをベストアンサーにさせて頂きます。

補足日時:2013/05/24 23:00
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

ええ、言わずにおられる方が多数おられるというのは、私も納得するところです。皆さん、どうやって折り合いをつけておられるんだろうと首を傾げるばかりです。

後半の言葉は心底共感しました。
本当にその通りです。希死念慮が消えないのは事実ですが、少しほっとしました。戴いたお言葉に救われたような気がします。
もしかしたら、そういった共感できるお言葉が戴きたかったのかも知れません。これは甘えの部分ですね…。

でも嬉しかったです。ありがとうございます。

お礼日時:2013/05/24 13:06

私も自殺願望があります。



自殺願望のある人間は自己肯定感が低いと聞いたことがあります。
自己肯定感を高めるための本を読むと手助けになるかもしれません。
メンタル関係の本を読んでみてはどうでしょうか?
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この回答へのお礼

お礼が遅くなりました。ご回答ありがとうございます。

自殺願望とまではいかない気が…死にたいなぁとぼんやり思う程度の薄っぺらさなので、私などの悩みよりもあなた様のお悩みの方が深刻ではないでしょうか?
お辛い中、お時間をお取り頂いて本当にありがとうございます。どうぞご無理をなされませんよう、ご自愛下さいませ。

自己肯定感が低いのは確かです。ただ、私の場合はお恥ずかしい話、生来無能であるからであって、恐らく妥当な見解なのではないかと、…と此処まで書いてから、これが自己肯定感が低いということなのかも知れないなと今思いました。難しいですね。(^_^;)

認知行動療法だとか、そういった類の本はもうかなりの数を読んでいるのですが、なかなか身に成らず四苦八苦している次第です。まだ勉強が足りないのかも知れませんね。
もう少しいい本がないか探してみますね。
ありがとうございます。

お礼日時:2013/05/24 22:56

こんにちは(^^)


普通ってなんでしょう?
死にたいと思わなかった人ってこの世の中どの位いるんでしょう?

私は…
死にたいと思わない、けど逃げたい、今ここから逃げたい、失踪したい
逃げれるなら死ねる?
死にたくない、死ぬ気ならなんでもできる、でも今すぐなんて逃げられない
もう頑張れない…

という葛藤を過去しておりました。
それまでは、辛くてもとっても死にたいなんて一度も思った事は
無かったのに。

今では過去の話で
今は、忙しい毎日で
辛くても、やる事をやり
守る物を守らなければいけないので
『死』が頭をよぎる事はありません

価値観はそれぞれですが、
"ただ何となく生きている"

私は最近、それで良いんだよなーって思っています

死にたくなくても、いつしか自然と終わりは来るから
わざわざ急いで命を落とさなくても
良いと思ってます。

積極的に死にたいとまでは無いなら、
"ただ何となく生きている"
それで良いと思いますよ
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。お礼が遅くなり、大変失礼しました。

お辛い経験をされたのですね。辛く、貴重な体験談を教えて下さって、本当にありがとうございます。
私の場合程度がそこまで重くないですが、通勤に使っている橋の袂から飛んでしまおうかと思うこともしばしばあるので、おこがましいかも知れませんが、微かにその気持ちが解る気がします。

やはり、守るものができれば変わるのでしょうか。この感覚も過去になるのでしょうか。

余談になりますが、今回こちらに質問させて頂いた切欠は、お付き合いしてみようかと思う人ができたからというのもあるんです。私はこの通り妙な希死念慮を抱えているので即答もできず、向こうの好意に甘えてあやふやなままにしています。このままでは不誠実ですし、かといってこんな爆弾を抱えた人間が不用意に付き合っていいのかも解らず…。
それで、何とか治せないものかと考えた末での質問だったんです。

ただ何となく生きているという感覚も、いずれ私の身に付いていく可能性があるのなら、私ももう少し頑張ってみようかと思います。
ありがとうございます。

お礼日時:2013/05/24 22:43

「死にたい」という気持ちと裏腹に「助けられたい」という願望があなたの中にはあると思うんです。


でも周囲があなたの気持ちに気付いてくれないと、助けられたい願望が死にたい願望に負けてしまい自殺を企ててしまうのでしょうね。

あなたが何故希死念慮に憑りつかれてしまったのかこの質問だけでは分りません。
私が思いますにあなたが生き辛いのは、育ってきた環境が少なからずあるのではないですか?
躾けに厳しかったとか、人間とはこうあるべきだ、みたいな刷り込みがあって、いざ社会に出たら周囲は好き勝手に生きている人間ばかり。
こんなはずでは?と猜疑心が募り、健全な対人関係を築けない自分に嫌気がさして・・・みたいな。
孤独があなたを追い詰めるのだとしたら、せめて気を許せる人には自分の気持ちを話して置いた方が良いと思います。
あなたがピンチの時に避難できる場所を見つけておきましょう。
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この回答へのお礼

お礼が遅くなりまして、大変失礼しました。ご回答ありがとうございます。

助けられたい…確かに助けて欲しいと思っています。ただ、これ以上に何も助けてもらって変わるものがないのです。後は私自身が気持ちの上で納得する以外にない気がしています。それでも、こうして皆さんのご厚意に甘えてしまって、我ながら情けない限りです。

幼少時に家庭内が複雑だったのはあるかも知れません。詳しく書くと長くなるので割愛しますが、価値観の刷り込みは強くあると思います。何故他の人はあんなに奔放なんだろうと思うこともしばしば。対人関係がうまく築けないのも当たっています。
ただ、遠因であったとしても過去は過去ですし、もういい加減折り合いをつけて自分で解決しなければならない気がします。言い訳にするにしても賞味期限切れでして…。

そうですね、仲のいい友人には重くならない程度にそれとなく話してみます。
ありがとうございます。

お礼日時:2013/05/24 22:16

死というものに対し、憧れというか解決法を求めている事が原因ではないですか?



何でも死ねば解決する・・みたいな。

だけど、今死ぬのは怖くて出来ない、でも死ねば解決する・楽になる。
という「ジレンマ」が死への憧れ的な思考になっているのだと思われます。

なので、辛い事や嫌な事があれば、すぐ「死」という解決法へ逃げ込もうと考え、
「死」が現実には行えない「憧れ的な答え」なので、
いつまでたっても憧れ続ける存在になっているのだと思われます。

人は皆、死を1つの解決法と考え、必ず1度は自殺や死を考えるものです。
しかし、自殺をするのは怖いものなので、その恐れを振り払う事が出来ず、
最終的には、死なずに解決する方法を選んでいるにすぎません。

貴方に死への恐怖が無いのであれば、死が最大の解決法になると思いますが、
我々のように恐怖が勝る状態なのであれば、
死を解決法として考えない生き方に思考を変えるしかありません。

それが出来ない、というのは単なる逃げ口にしかなりません。

死という解決法が無ければ、誰でもその他の解決法を探しますよね?

それが人生というものなのです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

憧れですか…全くないとは言い切れませんが、そこまで感傷的ではない気がします。申し訳ないです…。

個人的な意見ですが、憧れによる自死は解決ではなくただの放棄なので、私の立場ではちょっと無責任過ぎるのではないかと。少なくとも、そういった理由で死を選び取ることはできないと思うので質問してみたんですね。
言い方は悪いですが、私の立場での自殺は、自己のヒロイズムを満たす為だけの行為ですので、それでは周囲に申し訳が立ちません。あまりにも厚意を受け過ぎています。

恐らく質問文の稚拙さから誤解があったと思うので恐縮ですが、周囲が望んでくれているように、死にたいなどと思わずに幸せに生きるにはどうすればいいのか、と質問内容をご理解頂ければ幸いです。本当にすみません…。

お礼日時:2013/05/24 12:55

原因がイマイチわからないので、


・よりそいホットライン
http://279338.jp/
を利用して話を聞いて貰うのが良いと思います。
とにかく、重荷になっている事を洗いざらい喋って身軽になる事をお薦めします

いのちの電話、を使用する程の切迫感はないでしょうから。
http://www.find-j.jp/
http://ikiru.ncnp.go.jp/ikiru-hp/ikirusasaeru/
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
解りにくいですよね…私にも本当に解らなくて、故に質問してみようかと思った次第です。

よりそいホットラインは初めて知りました。いのちの電話は気が引けていたので、何かあったら相談してみますね。
教えて下さって本当にありがとうございます。助かりました。

お礼日時:2013/05/24 12:41

 貴方はどこもおかしいところはありません。

どうか、自分を責めないでください。

 貴方は自分というものを深く見つめる事が出来ているのでしょう。
 何度も何度も繰り返し自分と向き合い、それでも納得のいく答えが見つからない。動くに動けない現状がとてももどかしいはずです。

 まず「死にたい」と思う自分がいることを受け止めてあげてください。
 死にたいと思う自分を認めるのではありません。私はそのような一面をもっているのだ、という事をありのままに受け止めること。気がつくこと。その一歩を踏み出す事が大切なのです。

 今の自分の悩みは、他の誰でもなく貴方自身が悩み苦しんでいるのです。その貴方が貴方自身の悩みを受け止めてあげなければなりません。

 貴方が「死にたい」と思う気持ちを、「これは悪いものだ」などと付け加えて拒絶しなくていいのです。その「悪いものだ」という気持ちは、他ならぬ貴方自身が感じたものだと言う事をまずはよく受け止めてあげてください。

 質問者様は優しすぎるが故に、どうしても悩む自分よりも家族や友人などに対する申し訳なさが先に立ってしまっているように思えます。
 生まれた「死にたい」という気持ちに対して、消そう消そうと何度も擦りつけてしまった結果。かえってその「死にたい」と思う気持ちに執念が強まってしまったのではないか、そう考えております。

 思い詰めなくて良いのです。苦しまなくて良いのです。貴方は「死にたい」と思って良いのです。
 まずはその自分を、ありのままに受け止めてあげてください。頑張ろうとも、好きになろうともしなくていいのです。変わろうとしなくて良いのです。
 ただそういう自分がいるのだと、気が付いてあげてください。

 その上で、今をしっかりと生きてください。これは一つ一つの動きをしっかりと自覚していくと事です。
 パソコンを打つ指の感覚、箸を持った時の感覚。水を飲み、食べ物を食べた時の咽の動き。空気の流れ、温かさ。それらを見つめていく事が、今を生きるという事なのです。

 今の自分がここにいるという事を自覚するといいましょうか。
 不安になり、悩む事があります。そうなると不思議な事に人の言葉や行動よりも、まずは自分の動きに気が行かなくなります。そのために「ふわふわしている」や「今、立っているという(生きているという)実感が湧かない」と、自分の事が解らなくなってしまうのです。
 だからこそ、しっかりと今自分は生きているのだと気が付く事が大切です。

 忙しい生活の中で、毎日が光のように過ぎ去ってしまう日々だと思います。一日の終わりが早いと感じてしまうと思います。そんな日々だからこそ、一日一日をしっかりと生きてください。生じた「死にたい」と思う貴方自身の思いを、他の誰でもなく貴方が受け止めてあげてください。
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この回答へのお礼

私などの為にお時間を戴いて、丁寧にご回答下さって本当にありがとうございます。

「納得のいく答えが見つからない」、「動くに動けないのがもどかしい」というのは物凄く当たっている気がします。どう表現すればいいか解らなかったので、私の稚拙な文章からそういう感覚を読み取って頂けたことは本当に嬉しいです。ありがとうございます。

結果が出なければ意味がないと思いはするのですが、私なりに色々試してみて駄目だったので、頑張りが足りない、甘えていると言われると(話さないので言われた訳ではないですが)反論の余地はないと思いつつ、頭を抱えてしまうというのが現状です。
世の中にはもっと不幸な人もいるのも事実です。だからこそ恵まれた環境に感謝し、社会に貢献し、家族を大切にして幸せに生きる義務があると思うのですが、その根幹が致命的に欠けているのが情けないです。

確かに、抑えつけてしまったが故に、死に対する執着が強くなったのかも知れません。そもそも私個人で解決すべき問題ですし、家族や友人、仕事先の人にも申し訳が立たないので、できるだけ考えないようにしているのですが、年を経るほどに死にたいという気持ちが強くなってしまって、どうすればいいかと…。

仰るように、もう少し「死にたい」と思っていること自体を受け止めてみようかと思います。足りないのはそれかも知れませんので、試してみます。
助かりました、重ね重ね本当にありがとうございます。

お礼日時:2013/05/24 12:02

はい、悲壮とは思ってません



死にたいのに、ここで質問してるし(^_^;
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

いや、確かにそうですよね。我ながら迷走してるなぁと思って笑ってしまいました。
よく見たら、質問の主旨も纏まってないし…分かり難くて申し訳ないです。

皆さんどんな感覚で生きてるのかな、とか、どうしたら人生楽しいなぁと思いながら生きられるのかな、といった主旨の質問です。
解りにくいですね…私にもよく解りません…ので、質問してみた感じです。

お礼日時:2013/05/24 01:18

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