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はじめまして
今回初めてホラー映画を視聴したものです
「死霊のはらわた」という映画だったのですが正直想像以上に怖くて泣きそうでした。

ただ、その映画の中で2点気になった点があったので質問させていただきます。

(1)幽霊と悪魔

 以前テレビで
日本人は悪魔を怖がらずに幽霊を怖がる
西洋人は悪魔を怖がり幽霊を怖がらない
と聞きました。
 しかしながらこの映画の中では死霊と悪魔が混同?されており
西洋人も幽霊を怖がるのではないかと感じました。
ここが理解できなかったのですが、実際には西洋人は幽霊を怖がるのでしょうか?

(2)猫の死体
 この映画の中では猫の死体がつるされている描写がありました。
日本人である私もこの描写を不気味に思ったのですが、
普段見慣れていないものだから不気味に思うのではないかと考えました。
 例えばこれが鰹節なら私は怖くないのですが西洋人の方だと普段見慣れないものなので
恐怖を感じたりするものなのでしょうか?

以上の2点が映画の中で気になった点です。
もしご存じの方がいらっしゃれば、ぜひ回答をお願いします。

A 回答 (1件)

1.怖がる様に作ってあれば怖がりますよ。

そこは日本と同じ。
リングのハリウッド版もちゃんと受けた=怖がられたですしね。
ただ悪魔と幽霊の違いは確かにあります。
キリスト教圏では日本型の幽霊って出て来ないんですよね。
この辺は恐怖の対象の違いではなく、宗教的な違い。
死んだ人間が霊となって漂っている、という解釈をしないんですね。
魔物に変わっている、という解釈はするんですが(故にゾンビとかはある)。
とはいえ、北米に霊的な解釈が存在しないかというとそうでもなく、
多人種である為か、ラップ現象なんかが広まったり、スピリチュアル研究がなされていたりと、
日常的ではないにせよ下地となる共通理解は存在しています。

2.鰹節はさすがに怖く無いでしょう(笑)。見た目木材ですし。
見慣れないと言うのは要素のひとつでしょうけれど、
プラス見た目や食材(食べられる状態)であるかどうかもポイントです。
食材ではない動物の死骸は大抵の人は不気味だと思うでしょうし、
食材であっても食べられる状態でなければ不気味に思うのではないかと思います。
(例えば牛の未加工の死骸は不気味ですよね)
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