ショボ短歌会

ドラマで、女性がよく

「~だよ」って言うのを「~よ」と女性らしく話していますが、こういう喋り方の人って現実にはあまりいないですよねぇ?

他には「だよねぇ?」っていうのを「~よねぇ?」とか・・・。

あとは「なのよねぇ」とか。



宜しくお願いします。

A 回答 (7件)

「~よねぇ?」 「なのよねぇ」を使う人は結構周りにいます。


「~だよ」「だよねぇ?」と同じぐらいかな…。 
あまり気にしたことがなかったけれど、前者は年配の人が多く使い、後者はもっぱら若い人が使う言葉な気がします。
私自身のことを言えば、「なのよねぇ」はあまり使っていないつもりですが「いいよねぇ?」とか「そうよねぇ?」などはバンバン使っていると思います…「~よ」も。
ただし語尾を下げるのではなく、「そうよ!」みたいに強調表現が多いです。
しかし、皆さんのご回答を読んでいると多用するのは気をつけた方が良いみたいですね。(…今更直らないかなぁ ^^;)

私は「~よねぇ?」 「なのよねぇ」を女性が使うのは全く気にならないけれど、男性が使うと何か違和感があって「う~ん」って感じです。身近に「~よねぇ?」 「なのよねぇ」を使う年配男性がいまして、何故だか引っ掛かりを感じていたのですが、他のご回答者のご意見を読んで理由が分かりました。ただ女性っぽいというだけではなく、「お嬢っぽく聞こえるから、男性が使うと生理的に拒否反応が出ていたんだな」と。


>ドラマで使われている言葉と現実の言葉の違い

『刑事コロンボ』を観ていて思ったことがあります。
昔のドラマだから和訳が今の話し言葉とセンスが違っていても仕方ないのですが、年配の女性はもちろん、若い女性も「そうですの」とか「お見せしたいものがありますの」という風に、語尾に「の」を付けるのが定番みたいになっていて、どうも気になってしまいます…。
とは言え、声優さんの声が品格あるので聞けますが、「しかし、こんな言葉遣いをする人って、そうはいないだろう」とか、「容姿にも声にも品格が備わっていないと、すごく無理のあるセリフだな」とつい思ってしまいます。

小中学生の頃にも手塚治虫さんの漫画を読んでいると、よく女性がそういう言葉遣いになっていたので違和感を持ったのですが、あれって、昔の上流階級のお嬢様や奥様が使う言葉に聞こえて馴染めなかったんだと思います。そう考えると歴史物なら気にならなかったかもしれないです。(しかし、作者の名誉のために一言。ストーリーが面白かったので最後まで読みました。)

それと、また『刑事コロンボ』ネタで訳者には申し訳ないのですが、その家の主人なり関係者が、ドアの向こうの来訪者に対して「お入り」というのが気になります。
威厳のあるおじいさんや年配の社長さんなら気にならないのですが、若い女性が「“おはいりー♪”って、なんか違うだろう、ただ、“どうぞ” で良いのになぁ!」と突っ込みを入れたくなってしまいます。

ドラマ全般に「ご覧になって」とか「お休みになって」の語尾使い、「~になって」も気になります。このあと「ください」が続けばそうでもないのですが、「~になって」で終わっていると気取っているように聞こえて、どうにも駄目です。自分が使っても人から言われても、ぶるっと軽く悪寒がしそうです。

他には、先のご回答にありましたが「〇〇君、~したまえ」は引きますね。
古くさいのもありますが、たいして年齢の違わない相手に向かって言っているケースだと尚更、「おまえは何様だ」と突っ込みたくなります。
最近では、アニメですが語尾に「~なのだよ」を連呼する男性キャラのセリフが、話の中身よりも気になってしまい結局どんな話だったのか記憶になかったり(観る気が失せてしまった)。

自分が使うと馴染まないし言われるとこそばゆい言葉は、ドラマや小説、漫画などには結構あります。
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普通言わないですよね。

記号化された女性言葉なんでしょうね。実際に使うのは「おネエ」の人達だけ。

少女漫画なんかだと(いくつも読んだことがあるわけじゃないけど「君に届け」なんかだと)そういう言い回しは駆逐されて現代のリアルな話し言葉になってますね。

少年漫画ではあいかわらず「~よ」の言い回しだから、きっと日本の少年漫画などが好きな外国人女性はそういう日本語を覚えちゃうんじゃなかろうか?
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 設定次第でもあります。

役柄的にイメージとしての言葉。時代設定とかも。

 ドラマの地域も具体的にあることもありますが、とある街として、そこの方言という感じでしょうか。

 方言もそのままだと伝わらないし、かといって方言も使わないとおかしいしという状態は制作側も分かっているようです。以前テレビの制作の裏話みたいな話しで出てきたかな。

 方言も、ちょっと地域が変われば変わることもあります。方言指導の方も舞台と同じ人であれば良いですが、その地方出身の方とかもいます。

 お金持ちの「ざます」も探したら実際に居たし。なんかの番組で探したら居たからね。
 
 
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何と言ってもリアルじゃ、物マネか、ふざけてでしか使わない



「〇〇君、~したまえ」

あと、大抵のドラマの熊本弁「~ばい」とか「~たい」とか「~とーと」使いすぎw
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いやぁ、何と言っても『瞳』でしょう。



NHK連続テレビ小説『瞳』です。

あのハチャメチャな北海道弁は何でしょ?w

NHKはコトバのプロなはずなのに。

しかも出演者に道産子が三人もいるのに。

そのウチの一人、
芝井美香(しばいはるか)氏は、
「北海道ことば指導」として、
オープニングテーマの時の字幕で
紹介されていました。

第一回の冒頭から、
「やっぱダンサーは日焼けっしょ!」
「したっけ勝手にしたらいいべさ!」
だもんね。www

2008年7月24日の放送なんか、
「けっぱれ」を連発していました。

そもそも札幌の人は
「けっぱれ」なんて言わないし、
ましてや、
「けっぱってっしょー!」
(すずらん化粧品の男性社員のセリフ)
なんて言い回し、、、あり得ない。
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私の周りの人でいます。


その人は上品な方で、昔ホテルの従業員だったとか…その為か言葉遣いは常に丁寧です。
凄く女性らしくて品があると感じ 場合により真似して使ったりしています。
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「~かしら」っていう女性も最近めっきり見かけないですね。



お嬢様育ちの方なら使うのでしょうか。
女らしくて素敵だとは思うけど、私も今さら恥ずかしくて使えません。
「~かなあ」とか「~だよね」、相手が目上の方なら「~でしょうか」「~ですかねえ」
と言ってしまいますね。

それからドラマでは時々見るのですが、夫婦で夫を「あなた」って呼んでる人が私の周りには1人もいません。

これもセレブの夫婦なら使うのでしょうか?

私が下町生まれだからでしょうかね?
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