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度々すみません、よろしくお願いします。

オフィスの一部屋に、サーバやNW機器を設置していますが、
冷却がうまくいかず、部屋が常時暑くなっています。

窓は無く、常時密室状態です。
(機密情報があるため)

サーバやNW機器から排出される熱を、
先ずは部屋の外に出したいと思います。
(部屋の外は涼しいのです・・)

ただ部屋の空気の流れなどは、全く見えていません。

こういった状況から換気をしたい場合、壁に通風口を作るだけでは駄目で、
換気扇などを入れて、強制的に熱を含む空気を通風口に送り込ませるなどを
したほうが良いでしょうか?。

A 回答 (4件)

前のご質問を知らなくていいのであれば・・・。



工事を入れられるのであれば、業者と話すれば解決します。
窓があるなら窓にはめるエアコンを薦められるでしょうし、換気扇を上部に複数とりつけるほか、壁面上部を全部通気口にし、上向きで取り付け(http://jp.123rf.com/photo_687489_metal-grill-bac …の上下逆版)、サーキュレーターで通気口に対して吹き上げるなど。

工事を入れられないのであれば・・・ご自身で上部の壁をぶち抜くのが手っ取り早いです。
基本熱は上に行くので、上の壁を抜いて、サーキュレーターなどで吹き上げれば温度は下がります。

http://www.apc.co.jp/solution/isx/cooling/index. …
ここまでやれとは言いませんが、サーバルームがオフィスにある場合、大抵上は抜けてますので、兎に角上の壁を抜くところからですかね。
普通の通気孔サイズでは、温度は下がらないです。

サーバルームの温度でハードディスクの破損率は変わらないとgoogleは言っていますが、経験上かなり眉唾です(HDDは生きていてもほかが死にます)。
ご注意を。
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この回答へのお礼

有難うございます。
大変参考になります。

熱はやはり上にあがるのですね。

となるとやはり、部屋内の換気が駄目で、
熱が部屋に篭っていることは間違いなさそうですね。

それをどう解消するかは、来週業者に
相談したいと思います。

お話にもありましたが、
以下の対応をやってみようと考えています。

・部屋にエアコンを取り付け
・壁面上部を全部通気口
・換気扇の取り付け

エアコンは部屋の面積と、機器の発熱量を考慮して、
機器を選定してもらおうと思います。

あとサーキュレーターですが部屋に一台用意されているものの
ラックの正面に置かれ、機器正面に対し送風しています。
※扇風機として扱われているようです。

私も熱を、通気口や上に逃がすイメージで考えていまして、
ラックの背面側に置き、機器背面から出る熱を下から上に押し上げるような
向きで設定していました。

しかし、「機器の正面から送風しないと冷却できない」と怒られたのです。
部屋自体が暑いので、暖かい風を送っても意味が無いと思ったのですが・・。

ラックの正面に置くのが正しいのでしょうか・・?。

お礼日時:2013/06/30 02:49

No.1です。



業者入れられるんですね。
でしたら間違いなくエアコン一択です。
No.3の方がおっしゃるように、サーバルーム全体の温度を下げることを念頭に考えるべきです。
サーキュレーターは前面に置く意味はあまりありません。
前面吸気用のファンがサーバに内蔵されているでしょうし、なによりそもそも部屋の温度が高温ならば、熱い空気を当てるだけで解決にはなりません。
要は現状の環境ですと、部屋の温度が下がる仕組みを導入しない限り、基本徒労に終わります。
前面に置けと言われたとのことですが、もしかしてハード的なメンテをしていない可能性はございませんでしょうか。
既に内臓のファンが壊れていたりとか・・・。サーバ用のファンは壊れにくいのですが、それでも5年たつとかなり怪しいです。
ちなみに上に排気口がなければ、吹き上げても熱い空気が結局循環してしまいます。

また、エアコンを入れる際は結露することもままありますので、位置に気を付けて入れてください。エアコンの機種は、ぶっちゃけ家庭用で十分でして。どうせ入れたら最低温度(17度?)とかで風量強になってしまいます。
あとは電気代との相談です。

兎に角、サーバルームから熱を逃がすことをお勧めします。
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この回答へのお礼

皆様有難うございました。
大変参考になりました。エアコンを導入する方向で
検討したいと思います。

お礼日時:2013/07/08 23:44

密室のサーバ室はちょっとつらいですね。


温度の上昇は機器の寿命を縮めますし、故障の原因にもなります。
UPSのバッテリなどは10度温度が上がると寿命が半分になるというデータもあります。

まず、考えなければいけないのが機器が冷たい空気を吸気できるようにすることです。
そのためには、機器の排気が吸気側に周り込まないようにする必要もあります。

サーバなどの機器は基本的には前面吸気の背面排気になっているので、
前面側に吸気口を儲け、背面に排気が回り込まないように換気扇などで排気するようになりますが、
自然換気だと特に夏場は吸気自体が30度を超えてしまうと思いますのでちょっと厳しいです。
30度の吸気はサーバにとっては高温です。

サーバの台数がわかりませんが本来はきちんとした空調設備を入れたいところです。
エアコンなどの空調で前面に冷たい空気を送って、背面の換気扇で排気が現実的ではないかと思います。
機器のことを考えるのならば室温は25度ぐらいにはしたいところです。
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>「機器の正面から送風しないと冷却できない」と怒られたのです。


>部屋自体が暑いので、暖かい風を送っても意味が無いと思ったのですが・・。

部屋の温度が30℃とか35℃だと、確かに人間にとっては
「送風しても意味のない暖かい(暑い)風」
になりますが、熱源が高温の場合は、送風しないよりははるかにマシになります。

例えば、車のエンジン。
夏の炎天下で停車すると、すぐにファンが唸ってエンジンに送風し始めますが、
これと同じ理屈です。
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この回答へのお礼

有難うございます。

なるほど、という感じです。
車のエンジンに例えるとわかりやすいですね。

しかし一方でサーバルームが
夏の炎天下で良いか、となると別問題だと思います。
なんとか部屋が一定の温度で安定稼動できるよう考えてみます。

お礼日時:2013/06/30 12:15

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