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私は月命を考慮する三碧しか吉方位がありません
何気に検索していたら日々の行動でも九星の作用を受けると書かれている回答を見つけました。(下に添付します)
とれない方位の効果を得るには日々の行動でもいいと言う意味ととりました。

そこで行動による吉と凶作用(ここでは克気とかかれてました)を一白から九紫までどなたかご存知の方ご指南下さいませ。



>第二に方位の現象は引越しや旅行だけでおきるものではありません。毎日の生活で動く方位や生活の行動においても星の作用があります。例えばごみのポイ捨ては五黄の剋気、金の流通は七赤祐気ですが不平不満を口に出せば七赤剋気。勤労勤勉は二黒祐気ですが怠慢は剋気という具合です。

A 回答 (1件)

はい、市販書でも比較的マトモな気学の本を見れば判るのですが、一白から九紫までの九気は方位のみならずすべての事象に含まれて居ます。

それぞれには相性に関係なく「祐気」と「剋気」があります。
これは特に難しいものではなく、普通に良いとされていることをすればいいのです。最近「トイレを掃除すると運が良くなる」といいますがこれも二黒土星の祐気を摂取するからです。

それぞれの星の持つ性質や意味を「象意」といいますがこれは膨大な数になり、ここに全てを書くわけには行きません。それ具体的なものだけではなく、キーワードとして示されているので、後は自分で考えるか先生から教わるしかないのです。
私の手元にある、キーワードが書かれている市販書は中村文聡の「気学占い入門」と平木場泰義の「気学の事典」くらいです。

一白、信用第一とすること。よく考えること、謙虚。 剋気は表沙汰に出来ない秘密を持つこと。ただし、後に露見しても恥とならないものはさほど剋気にならない。人知れず行う善行。回向。

二黒、基礎となる事柄、下支え、人の嫌がる善行、布施(行動的なもの)。 剋気は怠けること。日陰的な生活。

三碧、進歩的な行動、挑戦、決断力。ただしよく考えずに飛び出す等軽率な行動は剋気。三碧は脱兎の如く飛び出すので気をつけなければならない。神経過敏も三碧剋気になります。

四緑、進歩的な行動(これは地盤を固めた上での前進を意味します。) 人のための努力、社会性を求めること。一部の人ではなく庶民のためや社会向上の耐えの努力。奉仕活動など。四緑には剋気はほとんどありませんが、考え違いをしないように注意しましょう。

五黄、古いものや壊れたものの再生、修理は二黒の祐気でも有り、五黄の祐気でもあります。独立する、上の者の援助を受けるのも五黄祐気です。逆にものを腐らせる、無断放棄する、法を守らないこと、ジコチュウ、わがままなどはすべて五黄剋気です。

六白、神棚は北とされていますけど、実は神の本質は六白です。なので敬神崇祖は六白最大の祐気です。寺社への参詣はコレに当たります。(信仰心が伴わなければダメ)
二黒を10年続けると六白性に成ります。つまり社会的名誉を獲る一つの結果でもあります。

七赤、七赤は沢です。沢より風が吹き、沢より水が流れ田畑を潤す。すべての源でもあります。ただし、傲慢になった後には七赤剋気(一爻欠け)となります。物事の不足を補うこと、足りない部分を満たすこと、発案、出資は善い事に用いれば祐気となり、浪費、悪事は剋気となります。また不平を漏らすのも剋気です。

八白、山の頂点、積み上げることなどは祐気です。大きな改革、物事の再生や再出発を促すことも祐気です。しかし八白祐気には大きな抵抗を受けることを覚悟しなければなりません。それで留まるのは剋気です。八白祐気により信愛され金回りもよくなりますが、自制心が無いと我慾になり剋気と成ります。蓄財も度を過ぎれば八白剋気です。
相談に乗るのも八白祐気ですがそれを我慾にしないよう注意が必要です。

九紫、美しさ、華やかさ、燃え上がるような勢いは九紫の祐気です。だからちょっとしたおしゃれをしましょう。積極性も祐気です。ただし単独行動に成りやすく仲間や部下を疎外したりオイテケボリにすると剋気に成ります。
断捨離は九紫の祐気です。これを全うするためには一白の深慮が必要になります。隠れたものを明らかにするのも祐気。ただし表ざたに出来ないような秘密を暴露するのは度を過ぎれば剋気になります。
九紫の祐気にはすべて調和が大切なのです。

以上は参考としてください。またこれらの結果はそのまま出てくるわけではありません。
気学はマジナイやお御籤ではありません。物事には順序があります。これが「三合の理」です。
最も有名なものが「巳-酉-丑」の金局三合です。
一時、西は金運だから黄色い財布がいいといった俄か占い師が居ましたね。西は秋、色は黄色だからです。
しかし七赤(酉)は金局旺方で頂点ですから、後は結果、つまり丑の方(変化)が待っているだけです。
安直な指導でクレームが多かったために慌てて「黄色は財布の内側。表は緑」と言い換えました。金局生方は巳方、つまり四緑木星だから緑という安直な発想です。
元々金運は金を貯める事ではなく流通です。だから財布に溜まるようでは七赤剋気なんです。今動かしている金額が百万だったら、一千万の金額を動かせるようになる。これが真の金運なんです。ケチは剋気ですが無駄遣いも剋気なのです。
金運が上がると変化が生まれます。丑が寅に移り、寅-午-戌の火局三合で社会的信用を得ます。さらに亥-卯-未の木局三合で発展し、申-子-辰で繁栄を得、再び次なる金局三合に移る。良運とはこの上昇スパイラルにはいることを言います。

難しいですね。私も全てを理解しては居ません。短い人生では無理かもしれません。
気学は学び、実践して反省し、改善して実践するを繰り返さなければ理解しづらいものです。
なので結果を恐れずにやってみることも大切です。

社会的、道理的に善と思うことをよく考えて実践してみてください。それが一番です。

この回答への補足

もう少し詳しく御聞き出来たらと思い追記します。
五黄の業を晴らすにはゴミ広いだと聞きました。
過去に二黒の凶方位はとってないのですがどうも大阪から上京してやる気がでません。
やる気を起こそうと動いてもすぐなえてしまいます。
コレだけは意志の力以上のものすごい方位かなにかわかりませんが強烈な圧迫を感じます
もともと休みなく働いて楽しいタイプでじっとできなかったのが、どうしても何度も打開しようとしましたがどうにもならない現状です。
ただ人の嫌がるトイレ掃除とかは苦ではないので気になったら公衆トイレでも綺麗にします。
こう言う場合はどう作用してるのでしょうか?
さらに最近ものを腐らせます
冷蔵庫にいれてるのを忘れてしまうんです><
やる気がないので気力がなく記憶力もなくなんでもおっくうになるのです
コレは五黄殺を過去にとったからでしょうか?
昔は良く動きてきぱきと明るくそんな事なかったのですがめっきり逆になってる気がします。

改善にむけて日々できるアドバイスを頂ければ幸いです。

補足日時:2013/07/25 18:52
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この回答へのお礼

michael様
丁寧なご回答誠に有難う御座います。
貴方からのコメントを頂けて非常に嬉しいです!!

コチラを参考に日々の陰徳を積んでいきたいと思います。

ただ凶方位をとるとそういった性格の良い部分が急に自分でコントロールできない程に変化し悪い部分が悪魔が入り込んだ様に出て来て死ぬ程苦しんだ事があります。
いくら注意してても事故や病気に突然なりたくないのなる様に。。。

凶方位をとってから自然の成り行きで押し寄せてくる大波に逆らえないように、内なるエネルギーの強さに普段は考えれない感情や気分に支配されいくら理性や学びで分っていてもどうにもならない事がありました。

なので凶方位をとるまで当たり前の事であった善い人の部分を出す事もそれ以来難しい状態になりました。

なので小さな吉方位を重ねて心や行動の方位取りも重ねて行きたいと思います。

どうも有難う御座いました。
また宜しくお願い致します。

お礼日時:2013/07/12 10:00

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