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唱歌の「久しき昔」について質問です。

近藤朔風作詞の「久しき昔」の歌詞のうち、
2番の以下の部分についてよく分からないところがあります。
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わがえまい 人に賞ほめ
なが語る 愛に酔う
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(1)この「わがえまい」の部分は、歌詞を紹介しているサイトによっては
「ながえまい」としているところもあります。
これはどちらが正しいのでしょうか?

(2)「わがえまい ひとにほめ」という文を現代口語に訳すとどのようになるのでしょうか。
この歌の原典である「Long Long Ago」の直訳では、この部分は
「ほかのすべてのものよりあなたが好んだ私の微笑み」とありますが、
これと全く同じ、ではないですよね。
が、「わがえまい」なのか「ながえまい」なのかが不明なことも手伝って、文としてもどのように解釈すればいいのかわかりません。

どなたかご存じの方がおられましたらご教授下さい。

A 回答 (1件)

下記URLが参考になると思います。


   http://eigouta.com/2006/09/long_long_ago.php

また、「我がえまい」なのか「汝がえまい」なのかの疑問に対しては、
このURLの近藤朔風訳の歌詞の部分では「汝がえまい」となっているものの、
直訳文のところでは「ぼくの笑顔」となっており、英語の原文歌詞でも「my smile」ですので、
「汝がえまい」は誤植だと思われます。
   http://www.geocities.jp/lune_monogatari/longago. …
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。
「わがえまい」が正しいのですね。

「ひとにほめ」の部分の「に」が気になっていたのですが、調べたところ「に」には「~よりも、~に比べて」という比較の意味もあることを初めて知りました。
「我が笑まい」=「僕の笑顔」であれば、「わがえまい ひとにほめ」の口語訳も、
「ほかのすべてのものよりあなたが好んだ私の微笑み」という英語歌詞の直訳そのままだと理解できました。

お礼日時:2013/09/02 10:35

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