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海外製品の多くは電源が機器の裏側などにあります。
電源を入れっぱなしにしてスタンバイ状態にしておくことで、立ち上がりから好ましい音を出す為といわれています。
いわゆるエージングってことだと思うのですが・・・。
正直私はその音の違いが分かりません。
むしろ、常時通電していることで、コンデンサーなどの劣化の方が気になります。
それゆえ、毎回わざわざ後ろに手を回して電源をオフにしています。
そこで、今度は新たな不安があり質問する次第です。
海外製品のスイッチがわざわざ後ろにあるのは、海外製品の品質がよくないので電源オンオフ自体(刺激)が機器によろしくないからなのでしょうか。
私としてはこの暑い夏にズーっとスタンバイ状態であることのほうが不安です。
皆さんはどうされていますか。
ちなみに所有している下記の機器は裏側に電源があります。
フォノイコライザ:アンフィオン
CD:クラッセ

A 回答 (4件)

こんにちは。


電源スイッチが機器の裏側にあるのは、業務用モデルやシンセサイザーなどの楽器に多いです。
理由は、使用上本番中に電源を切る必要が無いし、うっかり触って切ってしまうミスを防ぐ為。
特にミキサーは本番中に弄られる操作パネル面に電源スイッチは有りません。

また、接続される周辺機器も多いし、設備用19インチの業務用ラックにマウントされると機器裏の電源スイッチにアクセスできませんので、パワーディストリビュータとかパワーコンディショナーなど(以後ディストリビュータに統一)という名称の電源分配器を使って一括で電源のON-OFFする事が多いです。それもスピーカーに近いパワーアンプを最後にONし、OFFの時にはパワーアンプから切って行き、電源ON-OFF時のノイズをスピーカーに出さない配慮までやってくれるものなど、なかなかスマートで格好良いです。
したがって、ディストリビュータを使うと、機器の電源スイッチはONのままにしておきます。
ディストリビュータには、ただのテーブルタップにスイッチが付いただけのものからノイズフィルターとか安定化電源を備えた物まで品質は多様です。
オーディオマニアにも評判の良いTASCAMの国産ディストリビュータをリンクしておきます。
http://tascam.jp/product/av-p_series/
海外製に、120Vの電圧でディストリビュートしたければ、それなりの価格になりますが、ファーマンにそのような機種があります。
http://www.electroharmonix.co.jp/furman/
デザイン的におしゃれなディストリビュータも探せば有るかもしれません。
操作しにくいところに電源スイッチがあるのは、他の機材からON-OFFされる事を前提にデザインされているとも考えられます。

ところで、辺りを見回すとACアダプターが最近多くなりました。これらにはまず電源スイッチはついていませんので通電しっぱなしです。
スイッチ付きテーブルタップも最低グレードですがディストリビュータです。これらも含めて、この機会にオーディオ製品まわりの電源を見直されてはいかがでしょうか?

蛇足ですが、タイマー付きなどのように、ディストリビュータから電源供給すると不都合を生じる機器も一部あります。適材適所で電源供給できるように考えてくださいね。

この回答への補足

早速TASCAMの国産ディストリビュータを購入しました。
フロントで電源をON/OFF出来るようになり大変便利になりました。
ノイズフィルターの効果は分かりませんが、精神的にはGOODです。
有難うございました。

補足日時:2013/08/15 20:56
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この回答へのお礼

有難うございます。
ディストリビューターがあると便利ですね。
ノイズ軽減にも役立つので、興味を持ちました。

お礼日時:2013/08/10 21:57

私の場合は、機器の熱が体温ぐらいまででしたら常時オンにしています。


wadiaの機器なんかは常時オンを推奨していました。(私はWadia170を所有していますが、電源スイッチはついていません)

しかし、体温以上に熱くなる機器は経験上常時通電していると壊れやすいです。なので必要な時にオンをします。

なので、機器の温度を確認して上記の方法をとるか、もしくは販売代理店さんに確認をとるのが安全だと思います。
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電源のON・OFFで、


機械に負担がかかることはあるかもしれませんが、
それは、大きな電流をともなう機器なのではないでしょうか。
パワーアンプとかプリメインアンプとか。

フォノイコやCDなどは、電力をそんなにしないので、
一回一回ON・OFFをしても、電源をつけっぱなしでも
あまり関係ないような気がします。


精神的に良くないのであれば、
一回一回電源をON・OFFしたらどうでしょうか。
そんなことで壊れることはありえないから大丈夫です。

そんな私は、フォノイコはつけっぱなしで、
電源を切ったことはありません。
触って熱をもっていなければ、電源をきらないです。

そして、アンプもトランジスタ式なら電源を切らないですね。
真空管アンプをメインで使っていますので、真空管アンプは電源をきりますが、
トランジスタアンプは、40年近く前のものですが、メンテナンスしたものを
購入してから電源をきったことはないです。
もう1年以上つけっぱなしですが、問題ないです。

コンデンサーの劣化や部品の劣化のことを気にしだしたら、
電源のON・OFFも負担がかかるような気がしますし、
つけっぱなしも負担がかかるような気がします。
そうそう簡単に使いものにならないくらい、
部品が劣化することはないと思っています。

病院や食堂に置いてあるテレビやオーディオシステムなど、
毎日少なくても8時間はつけっぱなしだと思います。
それでもなんでもないのです。

なので、電源のON・OFFなんかよりも、
「使用している環境」が問題だと思います。
湿気の多いところで使用しているのか、
喫茶店のように、油やタバコが充満している。
そいういう環境の中で使用しているのか。

なので、普通のエアコンが効いた一般家庭であれば、
電源はつけっぱなしでも、ON・OFFしてもどっちでも
好きな方を選択すればいいと思います。


私は、本格的に音楽を聴く日なら、真空管アンプでも12時間~18時間はつけてます。
CDプレーヤーの電源も切らないです。使っていないのにつけっぱなしです。
電源を消すときは、システムの位置を変える時。くらいなものです。
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この回答へのお礼

有難うございます。
どちらにしても機器にあまり影響は無いとお伺いして安心しました。

お礼日時:2013/08/10 22:01

日本ほど電気代が高くないからです。

ガソリンも電気も日本は高いので節約志向にならざるを得ないのです。向こうはあんまり気にしてません。
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この回答へのお礼

分かり易い理由ですね。
有難うございました。

お礼日時:2013/08/10 21:58

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