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7月31日に父が他界しました、8月4日にお葬式を済ませんたのですがその際お坊さんに今年のお盆は(8月14~16日)は四十九日前なので新盆ではないですよねと質問したのですが、お坊さんは
四十九日前でも新盆ですと言われました。私の知識ではお盆は亡くなった父があの世から帰ってくる
という事で、四十九日を終えていない場合あの世にはまだ行っていないと思いますがそれで新盆を迎えても問題ないのでしょうか。宜しくお願いします

A 回答 (4件)

質問者の方にお答えさせて頂きます。




父が7月31日に他界、8月4日にお葬式をすませても、新盆になります。

新盆を迎えるのが、当たり前です。 四十九日と言うのは、亡くなった日から、49日目の事を言います。
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四十九日の忌明けが終わっていませんので、新盆にはあたらないと思いますが・・・。


つまり、閻魔大王の審判が下っていない状態ということですね。

「お盆」とは「盂蘭盆会(うらぼんえ)」の略で、ご先祖の霊が帰ってくる日といわれ、その霊を供養する期間とされています。
新盆の場合は、盂蘭盆会の法要とは別に、「施餓鬼会(せがきえ)」という法要が営まれる場合があります。
これは、飢えに苦しむ餓鬼や供養されない霊を供養する法要で、誰をも救う、という仏様の大慈悲をあらわす行事です。

ただし、宗派やお寺さんによって色々とあるようですから、絶対、というものはないと思います。
浄土真宗では、死者はすべて極楽浄土に往生する、と考えられていますので、お盆に霊が帰ってくるという発想はありません。

まあ、現実的には、形式的なことよりご先祖や故人を供養する気持が大切、ということなのでしょう。

>新盆を迎えても問題ないのでしょうか。
詳細はお寺さんにお尋ねするのが確実だとは思います。
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こんにちは



お父様がお亡くなりになった由、お悔やみ申し上げます。

ご導師様(宗派)により考え方が違うと思いますが、

基本的にはお亡くなりになった時点にてあの世(冥府)へ

行かれてます。

ですから、仏事(法要)は葬儀に始まり、三十三回忌まで

行われます。

つまり、お亡くなりになった方が冥府で「裁判」を受けるのです。

その裁判の日に遺族の者が仏事(法要)を施してお亡くなりになった方の

「無罪」をお願いします。

「十三王」と呼ばれている十三人の裁判長が裁判を取り仕切ります。

(1)初七日忌 … 㤗広王 … 本地仏=不動明王
(2)二七日忌 … 初江王 … 本地仏=釈迦如来
(3)三七日忌 … 宋帝王 … 本地仏=文殊菩薩
(4)四七日忌 … 五官王 … 本地仏=普賢菩薩
(5)五七日忌 … 閻魔王 … 本地仏=地蔵菩薩
(6)六七日忌 … 変成王 … 本地仏=弥勒菩薩
(7)七七日忌 … 太山王 … 本地仏=薬師如来
(8)百ケ日希 … 平等王 … 本地仏=観音菩薩
(9)一周忌  … 都市王 … 本地仏=勢至菩薩
(10)三回忌  … 五道転輪王 … 本地仏=阿弥陀如来
(11)七回忌  … 蓮上王 … 本地仏=阿閦如来
(12)十三回忌 … 抜苦王 … 本地仏=大日如来
(13)三十三回忌 … 慈恩王 … 本地仏=虚空蔵菩薩

「本地仏」とは「十三王」に変化した仏様のことで、

法要のときはその仏様をお参りするとよいとされて

いますが、今ではご自分の宗派の本尊仏様にお参り

すればよいとされています。

以上で「忌明け」となります。

又、「新盆」はお亡くなりになった方が初めての

お盆の初日に「里帰り」されることをいいます。

ですから、お盆に法要をされることをお薦めします。
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宗派、お寺さんによって細かいところは違いますね。



伯父の家では、亡くなったら即あの世に行って仏様になっている。
よって、仏壇は開けて仏壇の方にお経を上げる。というように。

横に位牌を置いて遺骨があるのにもかかわらずですよ。
「ホネ拝んでも仕方ない」だそうです。
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