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かつて第二次世界大戦中、天皇は現人神と驕り、軍部と共に
大日本帝国の国民の人権・生活を蹂躙し、敗戦へと導いた戦犯であるのに
なぜ軍部のみが戦争の責任を取り、天皇は何の責任も取らなかったのでしょうか?
アメリカの恩情に甘んじ、のうのうと生きて恥ずかしくなかったのでしょうか?

そして現在の日本で、その責任を取らない天皇の子孫が、アメリカの恩情による
日本国憲法で形式的な権威を保持し、国民の税金で養われながら、日本の象徴のように
扱われています。

私は過去の行いを見るに、天皇が日本の象徴であるというのは恥であると思います。
日本ではなく、無責任の象徴のように思えてしまいます。

つまり天皇が日本国の象徴であることに全く正当性を見出せません。
皆さんはどう思いますか?

回答よろしくお願いします。

A 回答 (13件中11~13件)

すべて天皇発信ではない話ばかりですね


昭和天皇は戦争には反対でしたし
天皇は独裁者ではないので あくまでも当時も象徴です
軍部が担いだ神輿に過ぎず 議会で決まったことの
承認をする立場であるだけです 承認もあくまで形式で
ご自分の意思でされるものではありません

戦争は国民の総意で 三国同盟にも天皇は反対でした
しかし当時の国民の風潮はマスコミに煽られバスに乗り遅れるなでした
天皇は大変心配なされるが 同盟は結ばれてしまいます
http://blog.goo.ne.jp/khosogoo_2005/e/0d8829b2af …

いくら自分の意に反して戦争が始まってしまったとしても
もちろん立場上責任を取らなければいけないので
敗戦時天皇は自分の身がどうなろうとも戦争は終わらせなければならないと
軍の強硬派をかわしながら終戦へとの工作をします
げんに軍部は天皇の玉音放送を阻止しようと行動してます
そして終戦 天皇は自らの戦争責任を取り戦犯として裁かれることを覚悟しますが 
天皇を処刑すると未だくすぶる軍部と日本国民を抑えれるのは不可能それより終戦の平和維持に尽力してもらおうとのアメリカの政治判断で戦争責任は追求されないことになります これには戦前一貫して戦争反対だったことや終戦間際 徹底抗戦を叫ぶ風習の中 終戦に向けて活動されていたことも考慮に入れられ天皇は反乱防止に積極的に協力するだろうとの判断です けしてアメリカの温情ではありませんそもそも一国の存亡をかける政治に温情などというものはありません 天皇は生かしておいたほうが得という政治判断以外の何ものでもないのです 責任を取って死ぬことも許されないのです(もし自殺したら忙殺説がでて徹底抗戦派が息を吹き返し各地で反乱が起こり本土決戦のゲリラ戦が起こるのは明らかです)

天皇は生まれた時から天皇であり 基本的人権とか一般人のような自由な生活とかはありません生まれた瞬間から死ぬまで全てが公務です 先程も書きましたように独裁者ではないので自分の意見は通りません 何をするにも伝統を重んじ格式に則った行動を取らなければなりません人としての生活を一番蹂躙されているのは天皇家の方々です

世界で日本の天皇はローマ法王と並ぶ格式を得ています
ヨハネパウロ2世は昭和天皇に上座を譲ったこともあります
もちろんイギリス国王はその下ですしアメリカ大統領は更に下です

世界的外交において 各国首相が訪れるのと
天皇家が訪れるのでは重みがまるで違います

日本人が考えるよりはるかに影響力があるのです
生まれてから死ぬまで日本のために働かなければならない
天皇家を蔑むのは可愛そうだと私は思います

考えても見てください 好きな学校にも行けず何かあれば
子供の時からマスコミに騒がれ 遊びもできず恋人も作れず
好きな職にも付けず 友達と飲みにも行けない
息がつまりますよ><

私はむしろ天皇廃止とか言われる方の正当性を感じません
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
>昭和天皇は戦争には反対でしたし

天皇の意思は関係ないです。
天皇は天皇であるがゆえに責任を取らなければいけないと思います。

>アメリカの政治判断で戦争責任は追求されないことになります 

それなんですよ。それはアメリカのものの見方であって、日本人である
私の目から見ると天皇は責任を取るべき存在に映るんです。
だって今も昔も日本の顔のような役割を担っているんですから。
日本の象徴であるならば、対外的にも対内的にも国が犯した罪に対して
責任を取らなければいけないと私は思います。

お礼日時:2013/08/16 16:36

ちゃんと勉強しましょうね。

勉強もせずに意見を述べてもしょうがないですよ。朝鮮を見ればよく判るはずです。

まず確かに天皇は天照大神の末裔ではありますが自らを現人神と言ったことはありません。軍部により神に祭り上げられ国家神道の象徴とされました。この国家神道という言葉は明治時代にありますが、軍部の国家神道とは別で、軍部は天皇と靖国を利用して国家神道を作り上げたんです。
だからこそGHQは国家神道を解散させたにも関わらず、直後に神社本庁の設立を認めたのです。これにより天皇と靖国と神社神道は分離されました。

日本は明治時代に英国に倣い立憲君主制をしきました。立憲君主制における君主は「君臨すれども統治せず」といい、国の基本的政策は君主の名で発せられますが、その責任は首相が持ちます。君主は基本的にサインするのみで拒否権はありません。
映画エンペラーでは世界がすべて天皇責任を問うべきとしていると言っていますが、これは明らかな間違い。
実際には英国連邦やそれに近い国は反対、あるいは不賛成(賛成はし無いと言う意味)の立場でした。
なぜならもし賛成した場合、英国が負ければ女王も責任追及され、立憲君主制は崩壊するからです。
そもそも東京裁判まで国の戦争責任は問わないと言うのが国際ルールです。ヒトラーは首相ではあっても大統領ではありませんし自殺です。ムッソリーニもパルチザンによる暗殺です。
つまりA級戦犯は東京裁判における唯一の罪種であり、その他の国の戦犯容疑は東京裁判で言うところのB級C級容疑です。

貴方がどのように考えようが思想の自由ですが、日本のことも知らずに日本批判してもマトモな日本人には通じません。
もっとも戦後日本国政府、つまり自由党と日本民主党は米国の指導の下、共産主義者を教育の場に引き入れ、社会主義教育をしてきました。従って日本人のほとんどが捏造された歴史しか習っていませんので、貴方も被洗脳者でしかないのですけれどね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
すいませんが、何がいいたいのかよくわかりません。

お礼日時:2013/08/16 16:28

 天皇は戦争に反対だったのですが、関東軍が暴走して戦争に突入したという話です。


 戦後、A級戦犯の靖国神社の合祀にも反対だったとの事。

 戦後統治にも重要だったのかと。

 内閣はコロコロかわりますが、天皇は変わらないので信頼があり、外交に一役買ってますし、王族外交も出来るのでメリットはあります。 
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2013/08/16 16:26

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