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私はどうも変わった服が好きです。



日本人のわびさびの美意識は好きなんですが、あまり服のセンスに関しては好きでなく、外国人のセンスが目に留まったりします。

通販で外国の服を買えますが、センスが日本人と違うため、使いずらいです。

外国の服は自分を変えたいという願望があるのかもしれません。



同じく、ゴスロリとか中性のものとか特殊な素材であったり変わったデザインとか目についたりそういった奇抜なセンスとか着てみたいと思ってしまいます。衝動が強いのでしょうね。衝動と感性と勘違いしているのか。


ゴスロリの貴族風というところは何か上流階級という意味で自分を上げたいという願望がはたらいているのかもしれません。
まだ、安い服の柄だけというのに飛びつかなくなったのはまだ進歩ですが。



着てみたいと使いやすいが相反したいるのです。

最初は自分のバリエーションが少ないことを気にして多様性の追求という意味合いで試しに買ったことは多かったです。でも最近はある程度買ったので、多様性の追求第一というのはちがうなと思うようになりました。

変わったアイテムとか買ってみて使えるかなども考えてしまいます。

考えすぎなのかもしれません。自分は無知だからと思考優先で感性や感情を第2以下にしているのかもしれません。

最近はすこし着心地を最重要視して、さらによいイメージのデザインのものを着れたらと本当の願望なのか気づくようになりました。それが着ていて楽しいと。
でも今でも体験しなかったものというのも楽しいのですが。
それって多様性とか技巧とか思考第一、衝動第一ですよね。

一時期、定番を買って無難なもので自分のセンスの合うものって買ってみるとそれはつまらないもので着たいかどうかはわからないということにも気づきました。




以上、経験則なのですが、本当の買い方って何でしょうか。

A 回答 (1件)

>着てみたいと使いやすいが相反しているのです。


使いやすい=着こなしやすい、あわせやすいという意味でしたら
それは慣れです。誰しも着たことの無い色は着こなしにくいです。

>変わったアイテムとか買ってみて使えるかなども考えてしまいます。
例えば、昨今流行りのストール。私は好きで10本以上持っていますが
使うものって限られていますね。ただ、持っていて新しいジャケットを
買うと急に活躍の場が増えたりもします。
他には、ジレ。所謂ベストですが、これはメンズ誌のグラビアを参考に
真似して着ています。色合わせは「シャツ・パンツ・ジャケット」に
もう一色加えるだけに難しいです。

>考えすぎなのかもしれません。自分は無知だからと思考優先で感性や感情を第2以下にしているのかもしれません。

以前のご質問のときに申し上げたかもしれませんが、ファッション・服装や
着こなしは、持って生まれて感性で「オリジナル」を追求するものではなく
誰かのいい恰好を真似するものです。
モードというのはそもそもそういう「流行するスタイル」という意味です。
着こなしは、誰かが作る。それを選択するだけでいいのです。

服を選んで、着こなしを選んでいないから壁にぶちあたるのでしょう。
常に服だけでなく全体の着こなしをみるようにしてください。

例えば、ジージャン。ビンテージの味の出たものを惚れて買ってきても
どう着こなしていいかわからない。
これも
モダンに着るなら 黒のスリムなパンツに 白のVネックT
まるで女の着こなしのようですが、優男が着るとイタリアのジゴロのように
セクシー
爽やかに着るならカーキのカーゴパンツ、インナーややグレーっぽい白T
黒いメッセンジャーバッグをかけてポイントに
男くさく着るなら リジッドデニムに白T

これらは、もう「定石」と呼ぶべき着こなしのパターンです。

>最近はすこし着心地を最重要視して、さらによいイメージのデザインのものを着れたらと本当の願望なのか気づくようになりました。それが着ていて楽しいと。

素晴らしいです。おっしゃる通りです。あとはTPOにあわせてそれができれば
服を楽しむ術はマスターしたも同じ

>でも今でも体験しなかったものというのも楽しいのですが。
服飾は奥が深いです。例えば、ネイビーのジャケット一つでも、パンツ
シャツの組合せで最低でも10通り以上の着こなしは浮かびます。それに
素材の違い、色あいの違いが加わると凄い数になります。

>それって多様性とか技巧とか思考第一、衝動第一ですよね。
多様性、技巧ですが、考えて浮かぶものでもひらめくものでもないです。
少なくとも、ファッションデザイナーになりたくて諦めた私には
そういうひらめきはないです。ただし雑誌をみたり人のきこなしの
いいものをしっかり記憶にとどめて再現してみたりします。
海外旅行でもセンスのいい外国人の写真は隠し撮りしたりメモしたり
します。彼らは、色を絞り込むのは上手いです。色を絞ってアイテムと
素材を光らせるのですね。

>一時期、定番を買って無難なもので自分のセンスの合うものって買ってみるとそれはつまらないもので着たいかどうかはわからないということにも気づきました。

定番は、(ネイビーのジャケット、グレーのパーカー、オフホワイトチノ
脱色したデニム、白いボタンダウン、白T、グラフィックT、ボーダーTなど)
それがないとお洒落ができない基本服。10日くらいの海外出張ではこれらが
ないと過ごせません。それ自体なんの変哲もないものが、みんな集まると
カッコよくなるのです。
着こなしに個性やセンスを見せればいいのです。そのときやはり選んだ
ジャケットが一味違うということが見る人にも伝わる。
「ほんと、いつもお洒落ねぇ」と言われるときは単に定番を組み合わせて
着ているだけだったりします。

>以上、経験則なのですが、本当の買い方って何でしょうか。
服を買わずにコーディネイトを買いましょう。

まず、ネイビーの秋冬のジャケットがあります
ネクタイをしないアンコンタイプとして、質問者さまは何をあわせます?

白のボタンダウン、ブルーデニム?
白地に紺のキャンディーストライプのシャツに明るいベージュのチノ?

秋冬のジャケットにホワイトデニムを合わせるとか
オフホワイトのパンツにライトグレーのシャツ、ライトグレーのストール
とか白いロングTにチャコールグレーのパンツ、シルクの大判のストール
とか
これらは皆雑誌でみかけて私が自分のブログに載せた例です。

重ねて申し上げますが、服をつまらなくするのは、コーデの知恵が
浮かばないから。服がつまらないのでなく着こなしがつまらないのです。
おそらく。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

たくさんメモさせていただきました。

以前と重複して答えていただいた部分もあったかもしれないですが、ようやく落ち着いて読んで記憶に残せる何がでてきたような気がします。

定番は基本服とか服を選んでコーディネートを選んでないとか

ありがとうございます。

お礼日時:2013/09/15 20:53

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