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手塚治虫「ブラックジャック」の中で、次のシーンがある回がどれかを教えていただけないでしょうか?

おぼろげな記憶ですが、

依頼を受けたブラックジャックが訪ねてみると、ベッドに横たわった患者(高齢だったと思う)が、百本ほど(患者の周囲にこれ以上描き込めないほど)の管やケーブルでつながれている状態、

というコマがあるもの。

前後に、この患者の「生きる屍」的様子を見て、ブラックジャックがあぜんとするコマがあったようにも思います。テキトー記憶では、ただ治せばいい医療ではなく、安楽死や終末医療について考えさせられる内容だったように思います。

30年ほど前の記憶なので、いろいろ怪しいです。
さきほどブラックジャック全話のあらすじサイトを流し読みしてみたのですが、それらしきものがなくて、こちらでお伺いしている次第です。

よろしくお願いいたします。

A 回答 (2件)

手塚治虫全集 ブラックジャック 22巻 第9話の


「B・J そっくり」ではないでしょうか。

自殺未遂に遭遇したブラックジャックが、そのわけをさぐると
「85歳の患者に対して高額の延命治療を施している。看護疲れと高額の出費に耐え切れず自殺しようとした」
ということがわかります。
ブラックジャックがこの患者の部屋に入るシーンがそれに似ていて、100本以上ではありませんが数本のチューブと高そうなモニター装置などがたくさん並んでいます。

主治医は黒松といいますが、「金の亡者といわれ吸血鬼医者とあだなされる」ということで
ドン・ドラキュラになっています。
(それを見てブラックジャックは怒りを覚えると共に「おれの影法師め!」と言って家族を助けるために動き出します)

チャンピオンコミックスではどこに収録されているか、ちょっとわかりません。
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この回答へのお礼

ダウンロードして読んでみました。
お金持ちの外国人の老婆で、すごくたくさんの管やケーブル、
という勝手な記憶とはだいぶ違うシーンでしたが、
その次のページからのシカバネ議論は記憶の通り。

もしかすると勝手にイメージがずれてたのかと思います。
とりあえず、早急に必要だった情報としてはこの回の話で
十分使えるので、助かりました。

ありがとうございます。

お礼日時:2013/10/01 18:22

安楽死に関する描写がある作品は数話あったと


記憶していますが、患者が老人ということなら、
キリコの父親が肺気胸を患っていて、
長年、空気の漏れる穴を探しているが、
一向に見つからず、最後のオペ中に諦めた
キリコが毒薬を注入した直後に、穴が見つかるが
患者は、死んでしまう。

79話『弁があった!』だと思います。
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この回答へのお礼

ダウンロードして読んでみましたが、読んだことない作品でした。
回答ありがとうございます。

お礼日時:2013/10/01 18:16

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