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20年位前に読んだ絵本なのですが、どなたかご存知でしょうか。(以下、あらすじです)

ある国の王様はとてもシャーベットが好きで、毎日3時のおやつには欠かさず出さなくてはなりませんでした。
国中から集められた7人(10人だったかも)の娘たちにはそれぞれシャーベットの名前が付けられて、自分の名前のシャーベットを決められた曜日に作って、王様の食卓に出さなくてはいけません。
ある日、シャーベット作りがおやつの時間に間に合わず、大騒ぎになります。娘たちはがんばって作るのですが、王様は待ちきれずに厨房までやってきます。
王様:「今日のシャーベットはどうしたのじゃ」
娘:「はい、これでございます」
娘は作りかけのシャーベットの壷を王様に差し出します。
王様はスプーンですくって一口食べ、「これはうまい!シャーベットよりもずっとうまい!」と喜びます。
王様はこのシャーベットよりおいしいシャーベットに名前を付けようとしました。
「アイス・・・。シャーベットではなく・・・クリームじゃな。よし、アイスクリームじゃ」

と、言うお話(だったと思います)なのですが、絵本のタイトルがどうしても思い出せません。
学校の図書館にあったかも。
どなたかご存知でしたら教えて下さい。

A 回答 (1件)

こんにちは。


たぶんフランセス・ステリッドの「王さまのアイスクリーム」ではないでしょうか。娘達が王様にもっと冷たいクリームを出すように言われて困り、偶然容器を転がしたらとても冷えたクリームができた。という感じだったと思います。
この本だったら昔持っていたのでとても懐かしく、私も読みたくなりました。
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この回答へのお礼

ご回答、ありがとうございます。
なるほど、「王様のアイスクリーム」というお話だったんですね。

お礼日時:2004/04/19 16:24

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