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2割引きの計算の仕方を教えてください。
たとえば842円の場合でお願いします。
冷やかしはいりません。
計算式は参考にしたいので記載してください。
1000円なら10から8を引くって考えてるんで
わかりますが他の数字だと・・・混乱します。
わかりやすくお願いします。
電卓で計算する場合の式があるとなおさら
嬉しいです。
あとその計算式がすべての数字に共通かも
教えてください。
よろしくおねがいします。

A 回答 (11件中1~10件)

※小数点以下を切り捨てる店舗が多いので、それで計算しますよ。



1.基本的な考え方で解く方法

「2割引き」という言葉のとおり、2割=0.2倍した金額を元の金額から引きます。
今回は842円の場合を考えるので、値引きされる金額は
842円 × 0.2 = 168.4円

これを元の値段から引くと、
842円 - 168.4円 = 673.6円 ≒ 673円 (小数点以下切り捨て)
と、このように673円になります。


2.もう少し簡単に解く方法

0.2倍した金額を計算して、それを元の金額から引くという解き方では、
2回の計算が必要になります。
これをもう少し簡単に、1回の計算で解いてみましょう。

2割引きのことを俗に「八掛け(はちがけ)」と表現します。
これは元の金額に8(厳密には0.8)を掛けると解くことができることに由来しています。
842円 × 0.8 = 673.6円 ≒ 673円 (小数点以下切り捨て)
ほらね、さっきと同じ金額になった。

少し詳しく説明してみます。
「1.基本的な考え方で解く方法」での2つの計算式を1つにまとめると、
842円 - (842円 × 0.2) となりますね。
これを842円でくくって因数分解します。(中学数学で出てきましたよね)
842円 × (1 - 0.2) = 842円 × 0.8
このように842円の0.8倍が2割引きという計算になります。

これは別に842円に限らず、どんな金額でも0.8倍で解くことができますよ。



個人的には、スーパーなんかでの買物のときに店先でパパパと素早く暗算するときは
もう少し別の方法を使っていますが、それは今は割愛します。
まずは2割引きは「8を掛ける」(厳密には0.8)ということを覚えておけばいいと思います。
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2割引の考え方を分解すると下の計算式になります。


2割引とは、元に有る金額や量などから、そのもとの金額や量の2割を差し引くとなります。

また、割とは、十分の1を表す物です。

ですので、1000円の2割引とは、

元の金額ー(元の金額の2割)=2割引の金額  
1000円-(1000円×0.2(2割の金額))=800円
1000円-200円=800円
となります。

842円なら
842円-(842×0.2)=673.6円
842円-168.4=673.6円
となるわけです。

一般的に計算するのはめんどくさいから、2割引と言うのは、10割(元の数字と言うのが10割です)から、2割を引くと、8割です。
8割は、元の数字の8割。と言う事ですから、元の数字に直接0.8(8割)を掛けて計算しています。
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842×0.8=673.6


842×80%=673.6
2割引だと四捨五入で674

<1000円なら10から8を引くって考えてるんで
2割引といのは0.8をかける
なぜなら80%ということですよ
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計算式を覚えるのではなく、「割」の意味をちゃんと把握した方がいいです。

ほんとは小学校で習うんですけどね。
1割とは1/10(十分の一)です。ここで分数が出てきてしまうのでアレですが、簡単な分数だけは覚えておいた方がいいです。
1/10とは、元の数を10等分、つまり10で割って、そのうちの1つを意味します。
100円なら10等分すると10円で、その1つだから10円となります。
1割も1/10だから同じ事を言ってます。言い方が違うだけ。10で割るのは非常に良く使うので、専用の言い方があるのです。
10割なら10/10、10で割って、でも10全部だから同じという事です。100円の10割は100円。

で、2割引く、という事は2割がいくらか分かれば答えは出ますね(引き算まで教えろと?それは勘弁)
1割が1/10ですから、2割はその2つ分、2/10です。分数の計算は難しいのでしません。1割が2つと計算した方が簡単。
で、842円を10で割ると84.2円です。84円20銭という事です。それが1割に相当しますから2割はその2倍、168.40円、168円40銭です。それが2割に相当するのですから、最初の金額からその金額を引いたら2割引、という事になります。引き算は難しいから答えは割愛。
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 八掛けですわ

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No5.です。

一部訂正です。

5行目の「(8割に相違)は」は、「(8割に相当)は」に訂正します。単なる入力ミスです。
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計算式は次のとおりです。



ある値段をAとすると、まず、2割引びする金額は、
       A×0.2=
です。

そのため、2割引きした後の金額(8割に相違)は、
       A×0.8=    

となります。この計算式がすべての数字に共通です。ですから、Aにいろんな数字をあてはめて、それに0.8をかける計算を電卓ですればいいのです。

例えば、842の2割引は、

    842×0.8=673.6
   
となります。なおこれは、小数点以下を四捨五入して674(円)とすればいいでしょう。
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大雑把に暗算で、10割=100%なので、842円の1割=84.2円X2倍の168.4円引



小数点以下無視の674円也
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2割引きという事は、全体10から2を引くことになります。



842円の2割引きということですから全体=842円としてその2割がいくらなのかを計算すると

(1)842(円)×(2/10)=168.4
          =168(円)

この168円が全体842円の2割。 全体から2割引くので

(2)842(円)-168(円)=674(円)

もしくは、「2割引きするといくらか」という質問は「残る8割はいくらか」 という意味にもなるので

(3)842(円)×(8/10)=673.6
              =674円
(1),(2)の計算と(3)の計算結果同じになります。 こうやって書きながら思いましたが(3)の計算をするほうが簡単ですね。

(1)と(2)の計算、及び(3)の計算式は、全体の数字と割引率の数字を変えれば全ての数字に共通して使えるんじゃないでしょうか。
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2割引、、、ですから、掛けるのは、2割引の残りの0,8です。



ですから、842×0,8=673.6ですね。

3割引でしたら、842×0,7=589.4です。

あるいは、面倒くさいですが、842の1割は、1/10 ( 10分の1)ですから、84.2。

2割引だと、84.2+84.2=168.4

842-168.4=673.6 で 上の 842×0.8の答と合います。


「電卓計算の仕方」で検索すると出てきますよ。
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