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私は、プロバイダーが提供しているホームページ作成ツール(仕組み)で運用しています。

世には『ホームページ作成ソフト』なるものが各種売り出されていますが、それを使ってどのように運用を開始するのかの仕組み(手順を)分かり易くご教示ください。

A 回答 (4件)

 それは、CMS(コンテンツ マネジメント システム)ですね。

Wordpressとか、各種ブログ(ウェブログ)ツールもそうです。
 ウェブは、元々誰かが作った文書や情報を他の人々と共有するために開発されました。当時からOSやアプリケーションが異なると他人と情報を共有することは難しかったし、そのデータが10年20年後に利用できる保障もありませんでした。そこで、SGML( http://ja.wikipedia.org/wiki/SGML#.E8.83.8C.E6.9 … )を参考にテキストだけをマークアップするHTMLが考案されました。
 HTMLはHyper Text Markup Languageの略でハイパー(リンク機能)をもつ、マークアップ言語と言う意味で、リンクは他の文書などへ瞬時に移動できる機能ですが、もう一つの重要な要素であるマークアップとは、文書中で<h1>ここは見出し(heading)</h1><p>ここから段落</p><p>ここも新しい段落で<strong>ここは重要</strong></p>と印を付けていくことです。
 それがブラウザなど【など!!】で利用すると見出しは太字で大きな文字で表示したり、スクリーンリーダーでは男声の大きめな声で読み上げたりしてくれます。検索エンジンにもその文書の構成が容易に理解できます。
 『HTMLは、どんな環境からもWebの情報を利用できるようにすべきだという方針の下に開発されている。( http://www.asahi-net.or.jp/%7Esd5a-ucd/rec-html4 … )』
 のです。
 そして、それをどのようにプレゼンテーション(表現)するかは、それを利用するアプリケーションに任されている。・・・・こうすることでOS(当時はWindowsもなかった)やアプリケーションに依存しないものができます。

 HTMLを作るということは、公開したい文書なりがあれば、それを適切なタグを使ってマークアップすること!!です。
 ここまで読めばわかるように、文章の内容を読み取り理解してどのタグを用いればよいかは、著者自身がしなければならないことです。しかし、それをいちいちキーボードから打ち込むのは大変なので、それを手伝ってくれるのが「Webオーサリングツール( http://ja.wikipedia.org/wiki/Web%E3%82%AA%E3%83% … )」です。
 タグなんて使うのはせいぜい数十個でその半分は決まりきったものなので、実際に覚えなきゃならないのは2~30個程度ですから、私は基本的にテキストエディタで作成します。(中学校の英単語2,000語に比較したら微々たる物ですから)

 こうしてマークアップされたものを、ブラウザなどでどのように表現するかは、別途スタイルシートを使います。(ブラウザは元々もってますが貧弱です)これは、テキストエディタを使うほうが早くて好きなものが出来ますが、それだけに難しいです。オーサリングツールも対応が完璧には程遠い・・のが現状です。

 一方、ウェブページに使用する、それに適した画像などを作成するアプリケーションも必要になります。

 そうしてできたコンテンツをウェブサーバー(ウェブサービスを提供するコンピューター)に転送する仕組みも必要です。

 なお、作成する立場でしたらホームページと言う言葉は使わなくなります。ホームページとは、ブラウザを起動したときに最初に表示されるホーム(基点)となるページ--あなたがブラウザを起動したときに最初に表示されるページのことです。私はgoogleをホームページにしていますし、Yahoo!japan人もいるでしょうし、自分で作成したパソコン内のHTMLをホームページにしている人もいるでしょう。それから派出してウェブサイトのトップページを、私のウェブサイトのホームページと言うことまではありますが・・。そうしないとホームページへ移動したい・・・という当たり前の言葉が意味不明になってしまいます。
 ホームページ( http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9B%E3%83%BC% … )

 まず、HTMLとはどのようなものかを
 ⇒はじめてのWebドキュメントづくり ( http://www.asahi-net.or.jp/%7Esd5a-ucd/www/ )
 などで勉強して見られたら良いでしょう。
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ーホームページ作成から公開までの全体手順 概要ー



1. まず、ホームページをパソコン上で作ります。
ホームページビルダーなどのソフトを使う場合と、使わずにhtml言語を自分で書く方法とがあります。
2. 出来上がったら、ホームページを置く場所(サーバ、ドメイン、あるいは”プロバイダー”)を確保します。
・・・ レンタルサーバは、たくさんありますが、有名なのは、
◎無料:”fc2” http://web.fc2.com/
◎有料: ”ロリポップ” http://lolipop.jp/
3. 作成したホームページをサーバに転送(アップロード)します。
・・・それに必要なFTPソフトは、下記が定番。
”FFFTP”(無料):
4. アップロード正常終了の確認をします:
ブラウザにURLを入力して、自分のホームページを見る
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私はIBMのホームページビルダー(Ver9)を使っています。


このソフトは現在はJustSystemが買収しており、最新バージョンはVer18です。

しかし、実際はこのソフトを使う事はあまりありません。
”メモ帳”を使って”ソース”表示させ、編集することが
多いです。

そのほうがタグ編集等やりやすいからです。

ホームページビルダー(Ver9)の使い方をまだ習得していないのかもしれません。

使ってみて、使いにくいと言う感想がいまだに残っています。
どうしてだろう?
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現在の方法はCMSによる運用と思われます。


http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B3%E3%83%B3% …

■ホームページ作成ソフトとは、
HTML作成機能(HTMLを手でコーディングも可能です。)とFTP機能があります。
HTMLはお解りかとおもいます。
FTPとは、WEBサーバーにHTMLや画像などのファイルを転送する機能です。
dreamweaverやホームページビルダーなどのソフトです。

■サーバーの用意
ホームページを作成することは、PC内でできますが、これを公開するためにはWEBサーバーが必要です。
レンタルサーバーを借りたばあいは、WEBサーバー・メールサーバー・DNSサーバー(ホームページアドレス)・FTPサーバーを使うことができます。 サーバーの管理画面から各種設定ができます。
ホームページはFTPサーバーをつかって、ホームページ作成ソフトにより転送します。

■ホームページのデザインソフト
ホームページを作成するにはデザインソフトが必要になります。
イラストレーターやfireworksやPHOTOSHOPなどのデザイン系ソフトです。
これは、ナビスイッチやアイコンや写真加工を行なうのに必要なものです。
フリーのものにはインクスケープやフォトスケープなどがあります。


流れとしては、

(1)デザインする 
(2)コーディングする。
(3)サーバーの設定をする。
(4)FTPでアップする。
(5)確認する。

です。
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