過去の婦人科系の病気を彼に伝えるべきですか？

私は７年ほど前に卵巣腫瘍にかかり、卵巣を片方とる手術を受けました。（現在２０代後半で、１０代のときに手術しました。）

お医者様には卵巣は片方でも機能するのでふつうに妊娠できると言われましたし、腹鏡だったので傷も今ではほとんどわかりません。

現在半年ほど付き合っている彼氏がいます。
最近、このことを彼氏に伝えた方がいいのかなーと考えています。


命にかかわる病気でもないし生活には全く影響はないので、元彼には言わなかったのですが、今思うと逆の立場だったら教えておいてほしいなと思います。

ただ婦人科系の病気というのは完治していても、男性には苦手な話題かと思います。

男性、女性どちらからのご意見も伺いたいですが、
男性の方、彼女から過去の婦人科系病気を告白されるとどのような心境でしょうか？
現在の生活に影響がないなら、わざわざ言わないでいてほしいと思いますか？


よろしくお願いします。

No.1 回答者： sayapama 回答日時： 2013/10/29 05:37

既婚者の男性です。

う～ん、これは男性によってまちまちだと思いますよ。

ちなみに交際している段階でこの話を彼氏にするのは、「貴女自身が彼との結婚について考え始めている」との表明にもなります。

彼によっては、「全て話してくれて嬉しいし、共に考えて行きたい」と思える人と「重いな。今が楽しければそれでいいじゃん。俺には関係ないし。」と全く意に介さない人も居るでしょう。

ある意味で、今の彼氏の「人となり」を見極めるには良い判断基準に成ると思いますよ。

彼とのお付き合いのレベル、彼の人柄、貴女の将来への展望などなどを秤にかけて、話すべきか話さないべきかを判断しましょう。

第三者から見れば、二十代後半との事ですので、今後の出産の人生設計などの考えれば、彼に話す事をお勧めします。

ちなみに、私の家内も婚約前にとある事情で容易に妊娠・出産できない可能性があったので、その件について家内から事前に通達がありました。

私としては言い辛い話をキチンと話してくれた家内の事を全面的に信頼できたので、その話を聞いた日にプロポーズをして今に至ります。

家内の並々ならぬ努力もあり、今は一人娘にも恵まれ家族３人で暮らしています。