パロマの危険な五徳を、滑らないように改造したい

Question

パロマのガスコンロを買ったのですが、五徳がつるつる滑って鍋もフライパンも固定できず、料理中に何度もおっことしています。
パロマに電話したら、滑らない五徳を売っているので一個千円+送料？で買いなさいとのことでした。

人命無視してわざと不良品を売ってあさましい金儲けしようというパロマへの怒りはさておき、この五徳をなんとかしないといけないのですが、物を試もせずいきなり胡散臭いものを買うわけにもいきません。

そこで自分で耐熱ゴムでもかぶせて滑らないようにできないかと思ったのですが、はたしてこの世に直火に耐えられるようなゴムが市販されているのでしょうか？
ゴムじゃなくてもなんでもいいのですが、何か五徳を素人が日曜大工程度で滑らないように加工する方法はあるでしょうか？

123admin · Accepted Answer

まぁIHヒーターなどの影響でデザイン重視とお手入れのし易さだけを売りにしてホールド性などを軽視する傾向は否定できませんね。

本来のIHなどとの決定的な差である火力を生かした使いやすさの観点は大幅に後退しているのも消費者の見る目の無さも原因です。

さてデザインを無視してゴッツクっても使いやすいものと言えば全面補助五徳などがオプションで出ている訳ですが、態々買うのも納得できないちゅうのも分かるッちゃ言えば分かります。

個人的にかなり前から実践していたのが金網を使う方法でした。
標準の五徳の上に被せるだけで、熱が平均化して銅鍋や銅フライパンを使うのと同じ効果を得られるという方法でした。

しかし最近では安全の為にセンサーが装備され単純に金網を被せる方法は使えなくなりました。

そこで一手間で、センサーがあたる部分を3センチくらいニッパーで金網を切る。
これでセンサーに当らずに誤作動しなくなります。

そして金網被せても安定しないなら既存の五徳と金網を針金で縛ってやる。
後は鍋やフライパンの安定がよい様に金網を少し曲げてやる。

金網は100均やスーパーで簡単に入手できます。

見た目は大幅に悪くなりますが、先にも書いた様に銅製品を使っている様な使い勝手になり、強火での火の偏りやとろ火での焦げ付きなどが大幅に改善します。

但し強力な火力の為に寿命は大体2ヶ月位ですけどね。
美味しい料理を作る為には充分に価値あるやり方と思います。

inon · Answer

うちもパロマですが滑りませんよ。滑る原因はフライパンなどの底の油汚れです。
綺麗にすれば辷りにくくなります。お試しあれ。

6xb · Answer

我が家もパロマですが　滑りませんよ　他に事例があれば　会社も手を打つはずですが

qwe2010 · Answer

包丁を研いだりする、ダイヤモンドの砥石又は、ダイヤのヤスリで鍋があたるところを凸凹になるように擦れば、少しは滑らなくなるかも？

五徳の金属自体が滑りやすい物だと、どの様にしても無駄です。

mimazoku_2 · Answer

五徳に溝を掘れば、いいんじゃないの？
それなら、人力で「カナノコ」でも出来るし、サンダーがあれば、もっと楽でしょうし・・・。
でも、買った方が楽でいいと思うがな・・・。

pigunosuke · Answer

粘土とか？　土鍋の素材は土ですし、何とかなるのではないか？と思います

まぁIHヒーターなどの影響でデザイン重視とお手入れのし易さだけを売りにしてホールド性などを軽視する傾向は否定できませんね。