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極端な例えになるかもしれませんが、私の身近な人をモデルに例えを作って投稿しています。

登場人物は2名
A子さんとB子さんとします。

全く同じ業種
全く同じ方法

で、経済活動をするとします。

お仕事の内容はアドバイザーと言うポジションで活動を始めました。

A子さんB子さん両方とも活動のスタートはブログです。
しかし、ブログを始めてから直ぐ、A子さんにはブログの内容を本にしないかと出版の依頼が入って来ます。
そこから順調にテレビ出演、雑誌取材などを受け、今では売れっ子アドバイザーとなりました。

B子さんはと言うと、毎日コツコツブログを更新
それなりのPV数は出てるものの、A子さんのようなオファーは一切ありません。

B子さんの仕事依頼も月に数える程しかなく、仕事として成り立っていません。


ここで疑問なのですが、A子さんとB子さんの明暗を分ける事と言うのは一体何があったのでしょうか?

参考としては
A子さんは、仕事の内容+プライベートな日記のような記事を毎日コンスタンスに更新しています
B子さんは、仕事の内容を丁寧にアップし、プライベートな内容は一切無く、仕事一筋の内容です。

A子さんとB子さんの違いと言えば、A子さんは派手なタイプ、B子さんは派手でも地味でも無い普通のタイプです。

なぜ、A子さんにはメディアからのオファーが殺到し、B子さんにはオファーが無いのでしょうか?

そして、A子さんB子さんの活動方法の違いは一体何があると考えられますか?


因みに、二人のオフラインの行動に関しては全く分かりません。
ただ、二人とも所属の商工会議所には所属しています。


明暗の分けた理由
何故オファーが偏るのか

そして、A子さんとB子さんの活動は、どこに差が生まれたのか

これが質問の内容となります。

やはり、オファーが殺到するようになる為には、それなりの人脈ややり方みたいなのがあるのでしょうか?
A子さんはそれを器用にやりこなし、B子さんは不器用に活動しているから差が生まれたのでしょうか?

毎回この二人を見てとても不思議でしょうがないです。

一見B子さんの方が真面目に取り組んでて、B子さんの方がお仕事の依頼が来てもおかしくないように見えるのですが、何故かA子さんに偏ります。

これはどこに原因があると思われますか?

詳しい方、是非教えて下さい


(因みに、B子さんは私ではありません。
本当に身近にいる二人のお話です。)

A 回答 (9件)

A子さんは派手なタイプ、とありますが、そこではないでしょうか。


メディア受けするタイプだったことが、ブログをきっかけに成功した勝因だったのでは?もともとの性格もあるでしょう。運もよかったでしょう。
まじめにこつこつだけやっていれば成功する業種もあるかもしれませんが、それだけではうまくいかない業種もあると思います。
こういってしまうとなんですが、ブログは、B子さんには向かないやり方で、A子さんには向くやり方だったのだと思います。
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この回答へのお礼

やはり、見た目の派手さが関係してるのでしょうか。

A子さんはやはり、自分が商売道具だと言う事で、自分の私生活をどんどんアピールしてました。
そこがメディア受けする理由だったのでしょうか。。。

B子さんは熱意のあるブログを書いて、お仕事に関する内容を丁寧に載せては居ますが、人物像は確かに全くのミステリアスな状態ですね。

やはり、メディア受けするには顔出しをしなくてはならないのでしょうか。

A子さんとB子さんの向き不向きが顕著に出てしまったのでしょうね。

ありがとうございました。

お礼日時:2013/11/16 16:05

これは例え話ですか?実際の事例ですか?



例え話なら、何が明暗を分けたかなど考えても意味ないと思いますが。
別にB子さんが成功したって良いしょう。例え話なのですから。

もし、実際にそのような事例があったとしたら、全く同じ業種、全く同じ方法という事はあり得ません。
実際のケースであれば、似たようなことをしていても、細かな違いがいくつもあります。それらが重なって、結果として明暗を分けることになります。
それが何であったかは、ご質問の文にあるような一般論では解析できません。
実際の事例を、ことこまかに検証して、初めて分かるものと思います。
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この回答へのお礼

8割方事実です。

でも、同業種ではあります。
同じ〇〇アドバイザーとして活動してます。
内容は細かく見たら同じではないでしょうが、傍から見たら同じです。

やり方としてはブログからスタートしたのは全く同じです

ただ時期が若干異なります。

B子さんは実際には成功したと言える状態ではありません。
副業の枠から出ない状態ですが、A子さんは生計が建てられる程稼いでいます。

スタート地点は全く同じです。
なので、ありえない訳では無いです。
これはほぼ事実に沿った例え話ですから。

ただ専門家から見たら同じに見えないかもしれませんが、私から見たら全く同じに見えます。

これは例え話としてのご意見を聞きたいのであって、解析をお願いしてる訳ではありませんので、解析は不要です。

ただ、明暗の分かれ道はどこにあったのかと疑問に思った次第です。

回答ありがとうございました。

お礼日時:2013/11/16 16:09

何だか、「歌手」にも喩えられそうですね。


Aさんは、デビュー曲が、いきなり「ミリオンセラー」で、その後も次々とヒット曲を連発。
Bさんは、特に大きなヒット曲も無く、地道に歌い続ける歌手。
そんな感じです。

>全く同じ業種
>全く同じ方法

この条件で、Aさんが出版や雑誌、テレビ関係にコネが無いとすれば・・・。

大きな違いは、【運】じゃ無いのでしょうか?。
B子さんとの違いが大きいと思われる、「A子さんのプライベートな日記」。
この日記を読んで「本になる」と判断した雑誌社の人の目に留まった「運」。
時流に乗り、順調にテレビ出演、雑誌取材などを受け、今では売れっ子アドバイザー。
これも「運」です。

勿論、A子さんの実力を否定する訳では決してありません。
先の歌手の喩えに戻れば、「抜群の歌唱力」で「容姿端麗」で「性格も良し」、「学歴も有る」、「家柄も良い」。
つまり「良い所だらけ」の人材を見つけて来ても、その歌手が「ミリオンセラー」を記録出来るか?。
答えは「NO」だと思います。

同じような事が言えるのでは?。
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この回答へのお礼

なるほど。

やはり「運」の要素が強いのでしょうか。
多分A子さんは「メディアの目に留まる方法」を考えて、ブログを更新していたとすれば、確かに「運」+「努力」と言うのはあり得る話ですね。

やはり、「運」の要素が強かったと言う事でしょうか。

ではその「運」を引き寄せる方法とかはあるんでしょうか・・・

それともやっぱり「運」は「運」なのでしょうか?


A子さんB子さんそれぞれスタートは同じでも、やはりどこかでやり方が「引き寄せる」何かの違いだったのでしょうね。

でもB子さんがA子さんの全く同じ事を真似しても、きっとA子さんのようにはならなかったでしょうね。

なんとなくそれは分かる気がします。

回答ありがとうございました。

お礼日時:2013/11/16 17:01

 様々な技術が統合され、その人本人のキャラが一つの分野となったとき、おのずと世の注目を引きつける事になる。


例えばソニーの故・大賀氏は音楽畑からビジネスに身を投じ、成功した。こういったことは運だけでは片づけられない。~ができるという技術ではなく、それらの引出しの多さとまとまり方に意味がある。

参考URL:http://www.drgc.jp/main/first.html
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この回答へのお礼

なんか奥が深いですね。

ビジネスで成功した人ってなんで成功したのかって研究すると、面白いですよね。

この二人の明暗は一体何なんでしょうね~

私には、なんでここまで差が出てるのか不思議でしょうがありません。
考えても全く分からず、気持ちがずっとスッキリしない感じです。

回答ありがとうございました。

お礼日時:2013/11/17 09:45

No2です。



「A子さんは、仕事の内容+プライベートな日記のような記事を毎日コンスタンスに更新」
「B子さんは、仕事の内容を丁寧にアップし、プライベートな内容は一切無く、仕事一筋の内容」
と異なっています。
お客さんは、そのブログを見て仕事をオファーするのでしょう?
だったら、ブログの内容によってオファーの数に差が出ても何ら不思議ではありません。

しかし、どういうブログなら仕事を受けやすいかは、仕事の内容によって全く異なります。
「一見B子さんの方が真面目に取り組んでて、B子さんの方がお仕事の依頼が来てもおかしくないように見える」とありますが、例えば、お金に関わる仕事や法律にかかわる仕事なら、真面目な印象の方が信頼できそうで良いかもしれませんが、趣味や娯楽関連の仕事なら真面目な印象だとつまらないから、むしろ依頼が減るかもしれません。
こうした解析だって、具体的にどんな仕事なのか、また、実際にそのブログの内容がどうなってるのかをじっくり見ないと結論はだせません。

見た目の派手さなども同じことです。特に個人で仕事する場合は、仕事の内容によっては、その人の見た目が重要な要素になることだってあり得るでしょう。


>ただ時期が若干異なります。
時期だってビジネスが成功するかどうかを分ける大きな要因のひとつですよ。
しかし、早く始めるのが良いか、後から始めるのが良いか、答えは、ひとつではありません。
先に始めて、早く固定客をつかんだ方が有利という場合もあるし、後から始めて、先に始めた人の問題点を解決してより質の良いサービスを提供する方が有利という場合もあります。
ですからこれも、業種が何かとか、そのようなビジネスに参入している企業(個人)がどの位いるのか、マーケットの規模はどのくらいか等々、様々な要因を考えないと結論は出ません。
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この回答へのお礼

正直、根掘り葉掘り分析をしても意味の無い事だと思いますよ。
これは例え話なので。

因みに、〇〇アドバイザーの〇〇は適当な物を入れて下さい。
ここに本当の内容を入れてしまえば、本人が特定されてしまうので、教えたくありません。
だから、〇〇アドバイザーと言う形で有耶無耶にしてるのです。

アドバイザーの仕事は山ほどありますから、何か適当な物を当てはめて考えて頂ければ結構です。

ただし、条件としては同じ業種のアドバイザーです。
料理でも良いし、子育てでも良いし、心理カウンセラーでもなんでも良いです。
ただ全く同じ土俵に立たせて考えて下さい。

>ブログの内容によってオファーの数に差が出ても何ら不思議ではありません。


だったら、明暗はブログの内容と言う事ですね。

>見た目の派手さなども同じことです。特に個人で仕事する場合は、仕事の内容によっては、その人の見た目が重要な要素になることだってあり得るでしょう。

アドバイザーは人前に出てやるお仕事ですから、多少ここは明暗を分けるポイントではあるかもしれませんね。


確かに細かく分析した方がより明確に明暗が分かるとは思いますが、私は別にそこまで掘り下げて分析する必要は無いんです。

ただ、この例え話を聞いた時に、明暗はどこにあるのか、どこだと感じるのか、その意見を聞きたいだけであって、細かい分析は、もっとちゃんとしたプロに任せて置けばいいと思ってます。

身近な人のこの差はどこから来るのかをただ疑問に思っただけなので、事細かく書くつもりはありません。

分析して頂けるのはありがたい事ではありますが、私が欲しい答えとは若干違うかなと言う感じです。

他の回答者の方は率直に「こうなんじゃないの」と回答してますが、そんな感じで良いんです。

もし本当にはっきりと明暗が分かれた理由が聞きたいなら、ここには相談せずにちゃんとした所に相談しますので、四角四面に考えないで良いですよ。

色々と詳しい事は知った所で、きっと理解出来ないでしょうから。

回答ありがとうございました。

お礼日時:2013/11/17 09:58

あなたの質問やお礼の情報の範囲内で、一般論で敢えて答えるなら、


A子さんとB子さんの明暗を分けたのは、A子さんとB子さんの仕事の実力ということになるでしょう。
個人で仕事をしているようですから、個人の実力で差がでるのは当然でしょう。

どんな能力かは、いろいろなケースが考えられますが、ブログで仕事の依頼を受けるということですから、まずはそのブログをお客さんに知ってもらう必要があります。そうしたPR活動、宣伝活動がA子さんの方がうまかったということかもしれません。
先の回答では、ブログの内容によってオファーの数に差が出ても何ら不思議ではないと書きました。そうしたこととも関連があるかもしれません。

また、アドバイザーという職種ですから、それぞれのお客さんの要望にそって、適切な対応をしないといけません。A子さんの方がそうした能力に長けていたということも考えれます。
質問の文章から、A子さんとB子さんの性格は対象的で、A子さんのうほうが人付き合いが得意そうですから、このあたりに差が出る可能性は高いでしょう。
さらには、人付き合いの違いは人脈の違いにもなります。規模の小さな個人事業であれば、お得意さんが一人(一社)あるとかなり業績が変わることもありますので、人脈が大きな要因となることは十分考えられます。
でも、これも実際の2人の性格も人付き合いも知りませんから、そう思い込みで言っているだけです。

もし、この仕事をしている人が、A子さんとB子さんの2人しかいないということなら、A子さんが裏で手を回し、B子さんに仕事のオファーが来ないように妨害しているのかもしれません。
例え話なら、こんな要因だって考えられますが、何の根拠もなくそんなことを言っても意味ありません。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2013/11/19 02:05

 TVに頻繁に出るような売れっ子のプロの歌手よりも、歌のうまい人は世間に幾らでもいます。

仕事の出来ばえ(歌のうまさ)だけで売れるかどうかが決まるわけではなく、むしろ時流にあった世渡りのうまさが成否の決め手になります。

 現在では、多くの場合、ウェブやブログなどのネットを出発点にして注目され、それによってマスメディア(雑誌などの出版、TVなどの放送)から声をかけられた縁で仲良くなり、その情報発信力をうまく使うことが極めて重要です。自分でコツコツと仕事をしていては、それは自分の仕事に忠実かも知れませんが、社会(市場)に対する影響力(宣伝力、情報発信力、広く知ってもらえる力)は極めて限られます。
 やはりその筋(マスコミ、マスメディア)の力をうまく利用して、自分では広められない自分の宣伝を広めてもらわなければなりません。広く知られるようにならない限り、仕事は広がりません。

 ブログに情報を載せて発信するとしても、それがより多くの人に見られ関心を持たれるためには、そこに載せる「情報の質」が極めて重要です。誰もが見たがる、知りたがる、他にはない貴重な(本にすれば売れるような)情報を惜しげもなく載せ、常に更新して飽きさせない努力が欠かせません。そこから成否が分かれて来るんです。
 出発点であるウェブやブログに載せる情報の質という点が分かれ道になっています。言い換えれば、載せるコンテンツが大事なんです。当たり障りのない情報では注目されませんし、ヒット数(アクセス数)も稼げません。ヒット数(アクセス数)を稼げるコンテンツを載せ、常々更新できるかどうか、です。
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この回答へのお礼

なるほど。
やはり、コンテンツの質と言う事ですか。

確かに親しみと言うキーワードでそのお二人のブログを見てると、A子さんの方が確かに親しみがあるような感じがします。

と言うか、より友達感覚な錯覚をしそうな感じです。

B子さんは熱意は伝わるものの、多少眠くなるような感じです。

真面目さが少し邪魔してるパターンなのかもしれないですね。

最初のきっかけが凄く良かったのかもしれないですね。
後は、例えばなのですが、商工会議所のような団体が後押ししてくれると言うパターンは考えられますか?

所属してる商工会議所のセミナーや講演会みたいなのにやたらと招待されてるのも関係してるのかなと思ったりもします。

情報の質と言う言葉は凄くポイントですね。

スタートがお二人共ブログだったと言う事もあって、この時点から明暗が分かれてたのかもしれないですね。

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2013/11/19 02:09

単純にA子さんのほうが、B子さんより「アピール上手」だからです。



観る側からのアプローチを誘引しやすくしている要因には、運や持って生まれた才能だけではなく、お二人のブログで唯一違っている「プライベート記事の有無」が、大きく影響していると思います。
その人柄がブログを通して伝わってくるAさんのほうに、観る側が親近感を抱きやすいのは、ある意味当然のことではないでしょうか。
どんなアドバイスか不明ですが、悩みやお金、生き方等、個人的な要件についてのアドバイスであれば、アドバイザーの人柄も依頼側に取っては重要だと思います。
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この回答へのお礼

アピール上手なのは確かですね。

ブログの内容を見ても、やはりA子さんの私生活に多少なりとも興味ある方はそれを見てしまいますよね。

やはり見る側の親近感と言うのも大きな要因なのでしょうか。

B子さんもPV数が少ない訳ではなく、それなりにPV数は出てるらしいです。
ランキングでもそこそこ(真ん中ぐらい)までは常にキープしてるようですが、やはりその親近感が無いので、本当に内容にだけ興味ある方が覗いてるのかもしれないですね。

A子さんの話だと、記事をアップする時間内容、それぞれ閲覧してる人のターゲットを変えて更新してるそうです。

やはりB子さんとA子さんの違いはそこなのかもしれないですね。

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2013/11/19 02:12

そういうアドバイザーに依頼して来てもらったことがあります。


また、私自身会社の経営をしています。

この質問文だけを見て判断するなら、AさんとBさんの二人を分けたのはブログに日常を書いたかどうか、点だと思います。

商売をしていると分かると思いますが、どれほど会社が大企業でも「怪しいやつ」とか「ちゃらんぽらんそうなやつ」は営業しても受注率はあがりません。逆にあまりにも「まじめでお堅いやつ」も営業的な話になる前に帰らされることがほとんどです。

営業的に成功できるのは「一言目で客先の信頼を得られ、二言目でニーズをつかみ、3言目で提案をできる」ようなタイプの人たちなのです。

客先に飛び込みに営業したり、電話営業などでもこの法則が当てはまります。でもブログでは「その人なり」がまったく分からないですし、質問して人となりを聞きだすことも普通はしません。

その点でAさんは、ブログに私生活を織り込むことで「Aさん」という人物の輪郭を際立たせ、見る人に「Aさんはどういう人か」ということを想像させることに成功したのだと思います。出版の人も単にアドバイザー的な仕事が面白いから出版の話を持って行ったのではなく(そんな人ならもっと高名で有名な人はたくさんいるでしょう)、人物として面白そうで、なおかつ切り口が「ある業種」だったから(ちょうどキャッチーな業種だったのかもしれません)依頼がきたのだと想像します。

つまり、同じ業種でも数多いるであろう「誰か」の中で「キャラクター」を伝えることに成功したのです。

これが「仕事のことしか書かない」Bさんとの違いです。
仕事のことしか書かない人は、すぐにキャラクターが分かります。「わき目も振らずに一生懸命な人」か「これに仕事をかけている必死な人」です。

仕事の職種にもよるでしょうが、たとえば「カラーコーディネーター」とか「スタイルコーディネーター」のようなサービスであれば「一生懸命」は必ずしもよいアピールではありません。顧客は自分より自由で豊かで遊び心にあふれているような人に「コーディネートしてもらいたい」と思うものだからです。

だからこそ、キャラクターを自由にアピールしそれが「嵌った」Aさんはより活躍の場が広がり、Bさんは副業の域を出ないままなのではないでしょうか。

ただし、BさんがAさんのまねをしても、うまくいくとは思えません。それは「たまたまチャンスがいいタイミングで来た」(たとえば編集者がたまたまAさんのブログを見つけてBさんはみてないかもしれない)いうこともあるでしょうし、Bさんの性格や仕事の動機付けがブログで有益にアピールできるともかぎらないからです。

でもそれなら別のやり方もあります。ブログにこだわる必要はないのです。

私の会社でも一時期「ホームページを作ったほうがいい」とか「社長ブログは必要」などの意見を言って来る人たちがたくさんおりました。でも「それらは誰のために何を目的として発信するんだ?ターゲットは誰?」と聞いても誰も答えられませんでした。

うちの仕事は専門的でアピール対象がとても限定的なので、ネットでのアピールが重要だとは私にはとても思えなかったからです。

いちおう書き添えておくと、私の前職はIT関係なので一般的なブログなどの重要性や有用性は理解しています。

まあ、私のことはさておきどのようなアピール・広告でも「アピールすべきこととその対象者」を間違えると成果はあがりません。Aさんは対象者を間違えずに、対象者が「知りたい」と思うようなことをアピールできたから、成功したのでしょう。そのなかには「プライベートなこと」もあったのでしょう。

そういう違いが大きいのだと思います。
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この回答へのお礼

経営者の方からのご回答感謝致します。

詳しい内容まで記入して頂き、とても分かりやすかったです。

やはり営業力って凄く大事なんですね。
営業はただ物を売るだけと勘違いしがちですが、やはり物凄い才能と努力が必要なのですね。

アピールするべき対象者とアピール方法が上手くマッチする事が出来たA子さんは、やはり上手く流れに乗れたと言う事でしょうか?

今度C子さんと言う架空の人物が同じように上手くアピールしても、もうA子さんと同じ成果は出ないでしょうか?

B子さんにも頑張って欲しいと言う気持ちもありまして、A子さんのように活躍して欲しいなぁと応援はしてます。
あくまで陰ながらですが。

B子さんはちょっと必死さが出過ぎてるのかもしれないですね。
もう少しフランクな記事にした方がいいかもよってさりげなく伝えてみたいと思います。

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2013/11/19 02:18

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