ちょうちんブルマとショーツタイプブルマについて

Question

私は女の子たちがちょうちんブルマを穿いていた時代に青春時代を過ごした還暦過ぎの男性です。
私たちの世代のちょっと後に、ちょうちんブルマからショーツタイプブルマに変わっています。
その頃に私のまわりの両方とも経験している年下の女の子にどちらが良いか訊くと
断然ショーツタイプブルマが良いという答えでした。ちょうちんブルマはダサイ。ショーツタイプブルマは
かっこいいし運動しやすいというのがその理由でした。
そこで質問です。
私のまわりにいた女の子は上記の答えでしたが、同じようにちょうちんブルマとショーツタイプブルマ
を経験された女性の方、どちらが良かったですか、あるいはどちらも良かったですか
それともどちらも良くなかったですか？
もうひとつ質問です。上記のように私のまわりの女の子はショーツタイプブルマはとても歓迎されて
いましたし、私はショーツタイプブルマになったあと教師になったんですが、ショーツタイプブルマを
好きな女の子はいても嫌という子や保護者はいなかったんですが、今は絶滅しています。
その頃の女の子の意識とブルマが嫌という女の子の意識はどう違うのでしょうか、また何故変わって
しまったのでしょうか？この質問は男性でも女性でも年齢問わずわかる方教えてください。
私はショーツタイプブルマが歓迎された時期を知っているのでいまでも不可解なんです

ucok · Accepted Answer

ああ、それは失礼ながら、根本的にオシャレ心というものを理解しておられないとしか言いようがありません。女子中高生にとって、何よりも大事なのは（少なくとも建前上は）オシャレであることです。男子中高生にとっても、ある程度は同じなはずなのですが。

んん、「古臭い」って、かなりみっともないんですよね。逆に新しすぎても受け入れられない場合がありますし。例えば、ルーズソックスも今履いたら、かなりみっともないです。でもルーズソックスが流行っていた頃は、一部の厳しい学校を除いては、それを履いていないと、かなり浮いてしまっていました。温かいとか、機能性とか、違う世代がどう見るかとかは関係ないんです。

例えば、大人の男性が、会社の運動会や家族のピクニックに礼服用の黒いスーツを着ていったらどうでしょう。何かのついでとかではなく、その運動会やピクニックだけのためにです。あるいは、男性銀行員が会社に行くのに、スーツに女性用の大きなブローチをしていったとします。規則以前に、失笑を買うのではないでしょうか。

しかし時代が違えば、ルネッサンスの欧州では、男性の役人がひらひらのレースにブローチを付けるのが当たり前でした。そういうことに似ているかもしれません。

ucok · Answer

あ、たびたびすみません。主な理由が流行であるのは変わらないので、今さらこんなことを書くと、かえって混乱なさるかもしれませんが、露出度の高いピタリとした体操着自体は「絶滅」は全然していませんよね？　「バレー部」「体操部」「チアリーダー」などで画像検索してみてください。

上記で言えば、唯一変わったのはバレー部のユニフォームの形状です。あとは変わっていません。バレー部がなぜ変わったのかは知りませんが、以前にも申しましたように、新素材が開発された今、わざわざももを目いっぱい露出しなくても、動きやすいというのはあるのではないかと思います。一方で、少しでもももにかぶる部分があれば、余計な露出を気にせずに心置きなくプレイに集中できます。

また、昨今の短いスカートは、むしろ、今のバレー部に似ています。完全に脚の付け根を露出しているわけではないので。

ucok · Answer

＃３にいただいたレスポンスを拝見しましたが、はい、そのとおりです。

ただ、余談ではありますが、今の女子高生も「ミニスカートの中の下着が見えても穿く」というわけではありません。彼らはギリギリまで「もも」を見せたいだけで、下着は見えないように細心の注意を払っています（つもりです）。現に、階段や坂道では、スカートの後ろに手を当てていますから。私の世代からいたしますと、「だったら、下にブルマを履けよ」とも突っ込みたくなり。。。

KoalaGold · Answer

ちょうちんブルマ、大嫌いでした。ゴムが足の根元に食い込むのです。

かと言ってショーツタイプも開脚になるとナプキンを使っている子はちょっと覗く。

半ズボンを兄から譲り受けて後ろにデカデカと名前が書かれたまま「洗濯中で代替えに」という理由で身につけていた時だけが楽でした。

ジャージができたのはずっと後の事です。

ucok · Answer

＞ショーツタイプブルマを歓迎した女の子の感受性と
＞ブルマは嫌だという感受性、同じ女の子なのにどうして違うんでしょう。

レスポンスをありがとうございました。ご質問で、そこがよく理解できなかったのですが、わかりませんか？　前回の回答でその違いを説明したつもりだったのですが。どのあたりがわかりにくいのでしょうか？

ucok · Answer

どの学校でもピタリとしたブルマを採用していた時代に、ブカッとしたちょうちんもどきブルマ（中学）と、本格的にひだのあるちょうちんブルマ（高校）を履かされていた珍しい女性です。

はい、どちらも極めて不評でした。カッコ悪い（「ダサい」という言葉はまだ流通していなかった）し、動きにくいから、というのが生徒たちが主張する、たった２つの理由でした。ちなみに、中学では部活動のブルマは体育の授業でも容認されていて、短いショートパンツ型のものや、レオタードの下半分のような型のものを、皆はうらやんだものです。

しかし、私は内心、デカブルマで安心していました。なぜなら、今だから言えますが、体の線が出にくいし、生理中にも安心して履けたからです。けれども、若かったので、そんなことは恥ずかしくて言えませんでした。それに、私は体育が嫌いで、運動も苦手だった（と思い込んでいた）ので、動きやすいほうがいいとも思っていませんでしたし、そもそも動きがにぶかったので、不自由を感じませんでした。また、思春期のご多聞にもれず、どのみち自分はカッコ悪いと諦めていましたし。

で、今、ショーツタイプが絶滅しているのは、他でもない、ファッション的に古臭くなったからでしょう。私服でも、ブカッとしたボトムズが流行っていますし、今は新素材も開発されたので、それがかえって動きやすく、洗濯や乾燥や携帯にも問題ありません。それで思春期の体の線も隠せるなら、一石何鳥にもなりますよね。また、今のものはユニセックスですから、お下がりとして活用できるなど、何かと融通が利いて、保護者も助かります。

ちょうちんブルマとショーツタイプブルマについて

ああ、それは失礼ながら、根本的にオシャレ心というものを理解しておられないとしか言いようがありません。

あ、たびたびすみません。

＃３にいただいたレスポンスを拝見しましたが、はい、そのとおりです。

ちょうちんブルマ、大嫌いでした。

＞ショーツタイプブルマを歓迎した女の子の感受性と

どの学校でもピタリとしたブルマを採用していた時代に、ブカッとしたちょうちんもどきブルマ（中学）と、本格的にひだのあるちょうちんブルマ（高校）を履かされていた珍しい女性です。

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