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古来から語り継がれてきた妖怪は、日本が近代化していく過程で絶滅したという人がいます。
しかしまだ日本の何処かには妖怪が生き残っているという人もいます。
実際に訪れた場所でなくともイメージで構いません。
いるとすれば日本のどのあたりにいそうですか?

投稿主は北東北(青森・岩手・秋田)の山中にはまだいると思います。
開発に取り残されたおかげで古い伝統と自然が残っているからです。

A 回答 (12件中11~12件)

妖怪と行っても、実は時代によって名称や出現の仕方が変わります。



例えば、ハーンが書いた「ちんちん小袴」は、現在では「小さいおじさん」(ゆるキャラではない)に姿を変えているのだと考えられます。コレは、アイヌでの「コロボックル」や海外説話での小人や妖精に相当するでしょう。
また、座敷童なども姿や出現方法を変えながら、今でもその家を守っているのだと思います。

妖怪というのは、自然が生み出したのではなく、人々の心が求め、それに応じて出現しているのです。ですから、時代とともに人の心が変われば妖怪も変わっていくのでしょう。現代には現代の妖怪、「ちいさいおじさん」や「ゴム人間」などが求められているのかも知れません。

妖怪は滅びつつ残っているのではなく、人のいる場所にはいつでも新しい姿で現れているのだと思います。それは、日本だけでなく、世界中がそうだったのだと思います。
妖怪はどこにでもいると思います。現代人には彼らに共鳴する能力が、近代的思考や宗教的制約で失われているだけでしょう。
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砂かけババアなら、どこにでもいそうですが。

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