プロが教えるわが家の防犯対策術!

THE MANZAI 期待してみたのですがどれもつまらない。
 (なかなか漫才本体にならないこと自体もも×)

一方で、漫才と言えるかどうか、
NHK綜合 土曜 昼 の バラエティ笑百科の漫才仕立ての構成ではいつも腹を抱えて笑います。

オール阪神巨人はいつもいい漫才やっていると思います。

30数年ほど前の漫才ブーム もっと面白いものがあったと思います。
(テレビで漫才をやり過ぎ、漫才師が疲弊しましたが。(いつまでも同じネタとなってしまう。)

自分が年をとったから ツボのはまらないのか?と思ったのですが、
年に数回見に行く「花月」のお笑いライブではいつも面白いと感じています。
若手のお笑いも面白いと感じます。

私はなぜこんな風に感じるのでしょうか?

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question …
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question …

A 回答 (6件)

劇場で見る漫才やネタは面白いと思います


テレビでは他の番組で見たネタを何度も見ることがあってつまらないと感じる事も私はあります

多分名前を知らないコンビの漫才をテレビで最初に見たら
先入観が無いのでストレートに「面白くない」感が先行してしまうのでしょうか

若手コンビの漫才はどこか勢いで笑いを取ろうとする感が否めません
一方ベテランは笑いのツボを心得てます だから世代を問わず見てる人は笑います

阪神巨人は別格でしょう 彼らはプロ中のプロです
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。
>勢いで笑いを取ろうとする
これなんでしょうね つまらなく感じる原因は。

お礼日時:2013/12/17 10:13

>漫才ってこんなにつまらない?



   ↓
全く同感です!
65歳 男性 大阪在住

<私見:順不同>
・粗製乱造と言えるぐらい漫才師なのかバラエティタレントなのか正体本業不明も含め多過ぎる。<単なる年寄りのボヤキ・懐旧談かもしれませんが・・・>

・演芸場や寄席での入場料金を払った目利きの観客の前での芸を重ねていないので、テレビ的なギャク芸やオーバーアクションが多く、話芸や間のある、自分でも漫才師と堂々と名乗るプロの漫才師が少なく成っている。

・漫才作家の質量共の不足や力不足⇒秋田実さんの様なヒット作品作家が一流芸人を育て、その作家と漫才師のハーモニーが面白い漫才を生むのでは?
http://sankei.jp.msn.com/west/west_life/news/131 …

・エンタツ/アチャコ、ダイマル/ラケット、夢路いとし/喜味こいし、横山やすし/西川きよし、漫画トリオ、オール阪神/巨人etc
のようなスターが限られた番組で腕を振るっていた頃と違い、バラエティやクイズや司会業で稼ぎハングリー精神や漫才の精進が不足しているのでは?
また、漫才以外で収入や人気を得れるのであんまり一つのネタを練らないので深みや味わいが希薄。

・師匠としての弟子入りや付け人としての苦労が少なく、良い師匠に恵まれないのか弟子入りそのものを嫌うのか分かりませんが、吉本や松竹芸能の寡占化とサラリーマン化が進み、素人名人会のような新人発掘や登竜門が減り、宝石に成るような発掘機会が少ない。

・テレビ時代・ビジュアルを意識する為か、話術や間やストーリーの面白さの前にうるさいぐらいのダジャレやギャグ、悪口や仲間内のバラシ話しや噂レベル、過激なアクションとかドツキが目立つ、そんなコンビが多過ぎ、面白さも押し付けがましく滲み出す醸し出す上質なユーモアは見られず、全体としてマンネリ感と同質化で興味や感激感動が少ない。
    • good
    • 2
この回答へのお礼

>粗製乱造と言えるぐらい漫才師なのかバラエティタレントなのか正体本業不明も含め多過ぎる。
同感です。

お礼日時:2013/12/17 10:20

 質問者さんは、おいくつなんでしょうか?


 私も THE MANZAI を見ていましたが、大笑いしたコンビもありました。
 
 質問者さんは、「生活笑百科」や「阪神巨人」や「花月」で大笑いするそうですから、大体の傾向がわかるような気もします。
 あなたは、コンビの呼吸や間で笑わせるような漫才や、観客の空気や呼吸を読みながら、時には前後の出演者に配慮して会場全体の雰囲気を作っていくような漫才を求めていらっしゃるんでしょうね。
 
 でも、今のMANZAIは、設定や発想の面白さ・飛躍で笑わせるものが多いですよね。そして、会場の空気も、他の演者とのバランスも考えることなく、とにかく目立ってやろう・自己主張してやろうという笑いになりがちですよね。
 あの番組も、演者は制限時間4分間の中でどんどんたたみかけていくし、客はポンポン繰り出されるギャグに瞬間的に反応して笑っていますよね。
 もちろん、そういう所に来ているお客さんですから、そういう笑いを求めていて、笑わせてくれるのを待っている・笑ってやるぞと待機しているわけです。そして、そのツボにはまった時、爆笑になるわけです。
 そこには、呼吸とか間が存在しないコンビもいるし、客がどう反応しようがおかまいなしに自分たちの用意したネタを機関銃のごとく撃ち続けることが「勝ち」につながるわけですし、4分間では呼吸や間はジャマになることもあるわけで…。
 演者同士の「勝負」ですから、聞く人の心をほぐしてくれるような笑いにはなりにくいですよね。
 
 審査員の中でも、西川きよし師匠の投票傾向を見ると、ギャップやとまどいを感じておられたようですし、出場者も、千鳥なんかは、いつもと違うTHE MANZAIバージョンの笑いを意識していたようです。
 
 「漫才」と「MANZAI」は別物だと考えられたらどうでしょう。
 そして、ああいう形もアリなんだと、ゆったり受け入れられたら、MANZAIも楽しめるのではないででしょうか。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

漫才」と「MANZAI」は別物ということですね。よくわかるご説明です。

お礼日時:2013/12/17 10:18

まずそのように思われる原因は4分という短い時間だからだと思います



時間がない中で、枕詞や導入をとにかく省くしかない状況では、共感という部分を飛ばしています

そうなると、キャラを立たせた内容にするしかないのが現状で、どちらかががバカというような設定になります

もしくは、前フリから長い話をして最後に落とすということも短い時間では出来ないので、ミニコント仕立てになります

ミニコントなら、すぐに落とせますので、短い時間なら容易ですし、共感もいりません

そうすれば時事ネタも入れなくていいですし、ボケを数を多くするだけで笑いが取れ、受けなかった部分も受けた部分で上書きされていきますので、求められているモノはほぼないと言えます


THE MANZAIになってから、10分以上を得意とする漫才師も出場すらしていませんから、キャラや個性が少ない中で、笑わせていくモノは、あのような番組では求めること自体が困難かと思います

なので、評価?が高かったコンビは、1回目4分+2回目4分=8分の内容構成になっていましたね
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2013/12/17 10:16

 若者相手のネタだったからでしょうね。

グランド花月に立てる漫才師は若者からお年寄りまでが楽しめるネタを出せる事が条件みたいなことを誰かが言っていましたね。
 また、ベテランの方は作家の方が作成したネタを元に作ることもありますが、若手はネタ作りまで担当します。どうしても同年代あたりの事がメインに成ってきますね。

 それと短い時間でするネタも多いので導入部が無いのが特徴です。M-1の時でもコンテストで出したネタだけど、お笑いの番組でもっと長い時間を使ったものもありましたね。

 お笑いは基本的にテレビサイズの時間になっているのが問題でしょうね。

 ちなみに審査員とかは若い人が多いのでどうしても若い人向けのネタが多くなりますね。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ネタのミスマッチ(年代層に対応した)があるのかも知れませんね。

お礼日時:2013/12/17 10:15

 ダイラケ、いとこい、やすきよ、阪神巨人…といった正統派漫才を聞いていると、「芸」や「技術」や「腕」を感じますが、逆に、あの名人たちをTHE MANZAIの枠にはめようとすると、4分間の中であの師匠連の面白さが出るとは思いません。


 正統派漫才の師匠連も、THE MANZAIの若手たちも、それぞれの舞台でがんばっているんです。今は芸の力で劣る若手も、今後の努力次第で劇場でも通じる名人になるかもしれませんし。
 正統派の師匠連を評価する人たちがすべて芸のわかっている人とも思いません。
 THE MANZAIが好きな人たちは、名人と言われる師匠たちを古臭い・面白くないと言うのかもしれません。その人たちは、「バラエティ笑百科」や「笑点」を否定するのかもしれません。
 私は、正統派の漫才もTHE MANZAIもすきですし、横山ホッとブラザースや宮川左近ショー(今はいませんが)のワンパターンにも大笑いしてました。
 枝雀師匠の落語を異端のように言う人がいますけど、30年以上前の米朝全集を聞いていると、師弟とはいえ、正統派中の正統派のように言われる米朝師匠にも、枝雀と同じ根っこを感じることができます。
 いいとか悪いとかを評価するのではなく、それぞれ与えられた状況・時代の中でがんばっている芸人さんたちに敬意を持ちながら、それぞれの形を楽しんだらいいんじゃないでしょうか。
 そのうちに、THEMANZAIメンバーの中から、平成の大名人漫才師が生まれるのかもしれませんね。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

4分は確かに短いですね。

お礼日時:2013/12/17 10:18

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!