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4月21日(水)放送のドラマ
「光とともに…自閉症児を抱えて」の第2話ですが
ビデオに録画していたところ、野球の延長で後半部分を
録画できていませんでした…(ノ_-。)

川辺で篠原涼子と井川遙が会話を始めたあたりで
切れてしまっています。後半のストーリーを
ご存知の方、教えていただけますか??

A 回答 (1件)

お気の毒に。

わたしも、そういうことがよくあります。
悔しいです。

さて、井川遙さんとの会話ですが、彼女は
「他人は信用できない。自分は学校をやめさせた。いまは自分でみている。変化がでてきた」
というのです。それで、篠原涼子は不安になってしまうんですね。
毎日、毎日、「ひかるハウス」で過ごすだけで、自分をママと呼んでくれるようになるのはいつなのか。このまま先生を信用していていいのか。
その後、井川遙の家では、夫が「いいかげん、学校に行かせろ。いつまで家でうじうじしてんだよ」とキレて、井川遙に蹴り入れます。何度も。何度も。ドメスティックバイオレンスですね。
篠原涼子の家では、山口達也が、光が毎日「ひかるハウス」に通っていると知って、学校にどなりこんできます。
あげくに光をハウスからひっぱりだし、むりやり椅子に座らせようとしたり。小林聡美は何も言えずに立ちつくしますが、武田真治がとりなします。怒りのまま教室を出た山口達也は、校庭で倒れます。
病院に運ばれた山口達也は会社に子どもの自閉症がばれてプロジェクトから外されます。山口達也が校長室で落とした手帳の中に写真がはさまっていました。「愛する息子、光」と。
それを持って小林聡美が、家で使う「写真カード」を持って、自宅を訪問します。
みっともないところを見せた……と謝る山口。その時、奥から出てきた光は、篠原涼子の写真を指して「ママ」というのです。
小林聡美はカードに新しくパパの写真を貼ります。
「今度はパパですね」
いっぽう、鈴木杏樹は、自分の娘に言って聞かせます。
「光くんは普通と違うのだから、そっとしておいてあげるほうがいいのよ」
ある日、教室から、その子がフラフープをしているのを見た光は、教室から出て、体育用具室にフラフープにさわりに行きました。
小林聡美はその時、音楽の授業に「ひかるハウス」を運んでいたので、それに気づきません。光を見ていた音楽教師は、たまたまよそ見をしていました。
鈴木杏樹の娘は、光がフラフープを触りに来たのを知っていましたが、倉庫の外から先生に呼ばれて、そのままその場を後にします。
体育倉庫には鍵がかけられてしまいました……。
つづく。
です。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます!お礼が遅れてすみません。

めちゃ詳しい回答ホントにありがとうございます~!
井川遙の旦那はDVですか!なんて大変な役どころ…。
子供が自閉症、旦那がDVなんて自分なら耐えられない!
自閉症は病気だけど、DVはねぇ…( ̄Θ ̄;) ムゥー

最初は、内容がしょぼい昼ドラっぽいなぁ…と思って
全然見るつもりはなかったんだけど、まわりに子持ちが
増えた事と自分もそろそろ子供が欲しいな…って思う
年齢になったので勉強のつもりで一応見ておくか、程度の
気持ちで見始めたんですがあっとゆー間にハマりました!

今後は1話たりとも見逃したくないので、リアルタイムで
見れずに録画する時は必ず2時間分録画します!!

それにしても、子供が自閉症だからって仕事の
プロジェクトから外されるなんてあるんでしょうか…?
いや、あるのかも…。きっとあるんだろうな…。
世の中には、差別や偏見がゴロゴロ転がってますもんね。

お礼日時:2004/04/27 10:56

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