性格悪い人が優勝

真摯と不真面目は両立しますか? とある小説でそのような表現を見ました。

A 回答 (4件)

作者はどういうつもりで書いているかはその本を読んでないのでわかりませんが、真摯のほうが真面目よりも深い感じはします。



真面目なだけでは、頭が固いとか、融通が利かないとか、はずすべきところでハメをはずせないとか、世間一般でよしとされていることに従うだけで自分の判断が無いとか、そういうマイナス面も兼ね備えている面もありうると思いますが、真摯でありすぎるために何か(たとえば正しくない規則とか)をないがしろにしているように見えることはありうるように思います。

そういう撞着語法的な表現は、読者が当たり前と思っているような見方を見直して欲しい時にあえて使うような場合が多いように思います。

真面目
真剣な態度・顔つき。本気。
真心がこもっていること。誠実なこと。 〈広辞苑〉

でも「くそまじめ」「まじめくさる」などのような使い方も多い。

摯: てあつい 
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3です。

追加失礼。

他には矛盾するように見える性格をあわせ持っている場合(大体の人がそうですけれども)などにも使われます。
単に読者の「え?」と思う気持ちを利用して惹きつけるのが狙いの場合もあります。あまり多用するとまたかと思われてしまいますが、それを逆用して毎度々々撞着語法という遊びもあると思います。
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mikaze007さん、こんばんわ。



真摯と不真面目は両立しますか?

それはその人物のその時の体の調子や感情によって左右されると思います。もちろん人物性格構成においてはその限りではありませんが、終始一貫しているというのはかなり、固い性格だと思いますから、柔軟にしたいのなら、そういうコンセプトはありだと思います。
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本人の主観では真摯、でも傍目には不真面目、というのならありますが。


どんなに真摯でも、ズレた考えで行ってるため傍目にはふざけてるようにしか見えない行動ってのがあるものです。

私がよくやってしまうことなんですがw


あとは、何らかの理由で不真面目を装うとか。
相手を元気付けるためにおどけて見せる、なんてのが該当します。
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