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どうして自衛隊の戦車や小銃は改良されたりしないのでしょう?

アメリカはM1戦車は何度アップグレードして30年以上使われているし

小銃に関しても何度も改良を重ねて性能を上げているけど

陸上自慰隊の90式は一度も改良されないまま退役しそうですよね

89式小銃に関してもいまだにピカティニーレールも付いていないし

マガジンには穴が空いたままだし、どうして改良なれないのでしょうか

技術的な問題でしょうか? 周辺国を刺激しないための配慮でしょうか?

どなたか回答お願いします。

A 回答 (4件)

どうせ戦地になんか行かず安全な国内で訓練するだけの存在なのに装備だけ立派で意味があるのかと。


今の小銃や戦車だって陸自には過剰な高品質ではないですか。
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この回答へのお礼

なるほど実戦を経験していない自慰隊にとっては
戦車も銃も不要ですね

お礼日時:2014/01/27 19:16

防衛予算が足りないからです。

それ以外の理由はありません。
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こんにちわ。



実は少しではあるのですが、アップグレードされているものが
あるようです。

野外炊具
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%87%8E%E5%A4%96% …
(1号、2号とありますが、全くの別物でアップグレードではありません)

73式大型トラック
http://ja.wikipedia.org/wiki/73%E5%BC%8F%E5%A4%A …

※これのうちの、改良型(SKW-462~464)には乗車していたことがありますが
ターボ車、非ターボ車の性能はかなり違うものでした。


・・・・
さておき、実際の問題は、以下のようなものです。


小銃を整備するのは、各自衛隊本人です。
完全な整備は専門の方が行いますが、
普段の整備(完全にうん50パーツ程度に分解できる)は
撃った人本人がします。

もし、ここで、ちょっとでも構造を変えてアップグレードすると
分解結合の方法がわからなくなってしまいます。

64式→89式のように、明らかなアップデートであればよいのですが
マイナーアップデートであれば、隊員に混乱が生じることでしょう。


同じように、戦車も同様です。

車両部分であれば、隊内の車両整備が専門に行ないますが。、
普段の整備となれば、やはり戦車隊員が行ないます。

さて、普段の整備は、こういうものになるのですが・・・
銃弾&砲弾を打ちますと、砲の中にガスがかなりたまります。・

※このガスは、燃えかすと思っても良いです。

そのまま放置して打ち続けることで、銃の性能悪化どころではなく
故障してしまいます。(下手したら破裂して人身事故の可能性もあります)

(かなり汚くなります。古いディーゼル車の排気口を布でおさえた以上に
 汚くなります)

そこで、可能な限り油を塗った布等を用いて、中もきれいにするわけです。

演習とかで、ある程度(1週間)程度であればもちますが、
それでも、使う日には、最低でも銃身を分解せずに簡単な内部清掃も
行ないます。

というわけで、これだけ、整備が必要であるわけですので、一般隊員が
分解結合の方法を混乱しないようにする必要があるわけです。


あっと、ちなみに・・・
戦車も、61式→74式→90式→10式(2010)と、メジャーアップグレードしてますよ。

※90式より10式のが性能ダウンしていますが、90式が使いづらいというのもありました。
 ただ、仕様上の性能は、ほとんどが90式より上がっています。
 10式は、ある意味、小型のハイテク戦車ですね。・
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私も軍備には昔から興味があって時々自衛隊装備はもちろん米軍装備もチェックしています。


自衛隊装備は、戦闘機、自走榴弾砲、潜水艦、護衛艦、防空電子、各種ミサイルなど世界でも有数ですよ。
ご質問の小銃などは多分そこまでしなくても不都合はないのではと思いますよ。
ソナーやレーダー、ミサイル照準などは絶体に必要不可欠ですがね。
いかがでしょうか。
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