家・車以外で、人生で一番奮発した買い物

30代女性です。
同年代の彼氏のニキビ跡が気になって仕方ありません。
クレーターが顔中にありますが、彼は気にしていないのか吹っ切ったのか、堂々としています。
私は少しでもお手入れするなり、できれば治療してなるべくきれいにして欲しいですし、できることがあれば私も協力したいです。彼は優しくてとてもいい人ですが、今のままでは嫌いになってしまいそうでこわいです。
彼にどう話せば、なるべく彼を傷つけずに私の気持ちが伝わるでしょうか?
彼はあまりお金がないので治療するなら私が出しても構わないのですが(私のワガママみたいなものだし)、それは彼のプライドもあるし、やり過ぎですよね・・。
アドバイスお願いします。

A 回答 (2件)

こんにちは。


僕自身ニキビ跡が酷いです。

まず、ニキビ跡は非常に治り難いものです。
個人差がありますがケミカルピーリングやレーザー照射治療を行っても数年単位で時間がかかります。
おそらく彼も簡単に治せるものでないとわかっているから普段気にしないようにしているはずです。
それを気にせず受け入れてくれる人と付き合うというスタンスです。

通院するにも美容外科でないと適切な治療を受けることが出来ません。
ですが、田舎だと美容外科なんてありませんよね。
数年単位で通う必要があるのに医院が遠方だとかなり手間がかかります。
治療内容によっては保険も適用できません。これらもニキビ跡を治しにくい理由の一つです。

こういうのはどう言っても傷付きますよ。
彼もニキビ跡が簡単に治るものではないことは知っているだろうし、
それなのに治らなければ交際が終わるかもしれないというプレッシャーは相当なものでしょう。
なんといわれようが、結局は顔かという虚しさもあります。
ニキビ跡が生理的に無理なら最初から付き合うべきではなかったですね。
今現在気になっているのに数年単位で我慢できるとは思えないので別れた方が良いと思います。

それでも彼に治療を勧めるのであれば真面目に言うのが1番だと思います。
真面目な雰囲気の時に「あのね、傷付けるかもしれないけど言っていい?」
「○○君のニキビ跡が気になるんだ。私も協力するから一緒に治さない?」という感じで。
治療費に関しては特に口を出さないで彼が出した方が良いです。

参考にして頂ければ幸いです。
    • good
    • 7
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

busabusabusaさんのご回答の、
「治らなければ交際が終わるかもしれないというプレッシャーは相当なものでしょう。」
という部分を読んで、私は必ず治してほしいということではなく、そのために努力してほしいのかなと思いました。
まだ交際期間が浅いこともあり、私は彼がそれについてどのくらい悩んだか、改善するためにどういうことをしてきたかを知りません。ただ、食生活やお肌へのお手入れを見ていると、もっと何かできるのではと悶々としてしまうのです。
この歳になると、なかなか生活習慣は変えられないし、自分が本当に納得しなければ何事も行動には移せませんよね。彼に対してどう言えばその気になってもらえるか考えたいのですが、やはりあるがままの相手を受け入れられなければ、一緒に生きていくのは難しいのでしょうか。

お礼日時:2014/03/18 16:37

「いつもあなたが優しすぎて、私どんどんわがままになっていく。

駄目になっていく自分が嫌なの。」と、相手の短所ではなく、長所にアプローチすることで、相手を傷つけずにすみます。

◆前もって説明する
男性は結論が先にあったほうが話に入りやすい傾向があるので、まず始めに「実は○○のことで話したいことがあるんだけど」と切り出しましょう。具体的であればあるほど、彼の心の準備が整います。
そして、「私が感じたことなんだけど」と、自分が主観的に感じたことで、彼に非があるといいたいわけではないことを伝えます。これで、いきなり感情的になって怒られる心配が減ります。
◆希望を最後に伝える
話をした後には、必ず解決策を用意しておきましょう。特に男は、「ただ感情を受け止めておしまい」というのが難しいと感じます。自分がイヤだと感じたから、「今後は○○して欲しい」「今度は○○したい」などと解決方法を提示することが重要。
◆いい訳をしない
男は愚痴を聞くのをものすごく嫌がります。話の内容は簡潔に、感情的にならずに話しましょう。話を進めていくうちに、途中でいい訳を挟みたくなってしまうかもしれませんが、そこはグッと我慢です。せっかく問題解決をしようと話を聞いてくれている彼の気分が一気に萎えてしまいます。
せめて1つの話の間だけは、脱線して言い訳っぽくならないように気をつけてみてください。
◆90度の位置か隣に座る
話をするときのお互いの位置関係は90度か隣がベスト。真正面に向き合ってしまうと、人は対立関係をイメージしやすくなります。ケンカをしたいわけではないので、なるべくお互いが近いほうがいいでしょう。可能なら手を握るなど、接触するとなおいいです。
◆食事のあとにする
よく、「大事な会議は午後にしろ」と言いますが、人間は空腹のときは気分が苛立ちやすいものです。彼にマイナスのことを伝えるのだから、彼のコンディションがいい方が伝わり方もソフトになります。

食事を終えてお茶を飲みながらゆったりした雰囲気のときに言いたいことを伝えた方が、相手も心を開きやすくなりますよ。

いかがでしたですか?
ケンカは誰でも嫌なものです。それでもずっと一緒にいると、言いにくくても相手に伝えなければならないことがでてきます。そんな時、上記のように注意して話をすれば、円満な問題解決に繋がりやすいですよ

長くなりました。お疲れ様です。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2014/03/18 16:24

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!

このQ&Aを見た人はこんなQ&Aも見ています


おすすめ情報

このQ&Aを見た人がよく見るQ&A